4月22日(金) 地球の日、晴れ
今日は、県議会の災害時連絡調整会議が議長の召集で開催された。
議長・副議長及び議運・県土強靭化特別委員会、各常任委員長での構成。
被災状況を確認、情報共有し、国会議員等に支援要請を行うことを確認した。
問題は、危機的緊急時に鑑み、各種制度の枠を柔軟に適用し、被災者支援が効果を上げることが大事。そうした課題を整理し、週末に帰ってくる国会議員に対し、直接要請することを確認した。
幾分、余震もおさまり、復旧・復興の動きも加速しつつある。
そんな中、旅館・ホテルも風評被害で、ゴールデンウィークの宿泊客などの大型キャンセルが続いている。
まずは、そうした施設運営・経営の金融的支援第一弾が発表された。保証料率ゼロ、金利0.8%と報告があった。詳細は、取引金融機関などにお問い合わせください。
さらに、90パーセントを超えるキャンセルについては、休業に等しい。
休業期間中の雇用維持に対する雇用調整助成金制度などの特別措置的運用など、あらゆる手立てを関係当局にお願いしていく必要がある。緊急雇用対策として、インバウンド対策研修をこの期間に実施することなどに対して助成するなどなど、出来ることはすべてやる覚悟が求められる。V字回復をめざし、風評被害後に備えたい。
「シンフロ」動画出演者等がSNSで、再度、「シンフロ」を攪拌して、応援メッセージ等寄せて頂くと、心強い!
私の選挙区ではないが、別府の地獄めぐり定期観光バスも土日祝日、いつもどおりに営業を続けるとのことだった。
皆さん、日本一のおんせん県おおいたで、大地の鼓動といつもよりゆったりとした温泉地をご堪能下さい。ゴールデンウィークのご予約、まだ間に合います。いつも以上のおもてなしでお迎えできるようです。