3月 8日(火) 国際女性デー、ミツバチの日、くもり
県議会一般質問2日目。
4人が登壇。
本日の議論で私が注目したのは、森林管理協議会FSC、緑の循環認証、SGEC,別府八湯の七つの泉質とその効能、デスティネーションキャンぺーン後のネットワークとニュースレターの発行、他言語表示マニュアル、他県で働く大分県出身教員のUターンについてなど。
ところで、大分空港の別府湾内の海上への整備提案に対しての答弁が、おそらく、現空港建設時の公文書を紐解いて、なぜ?国東に建設されたのか?かなり詳しい経緯を公文書などで確認して答弁したものと思われ、感心した。
一方、議員の質問にk「県の見解を伺います。」と言う表現が多かったのが気になった。
見解は、基本方針であり、各種構想、県長期総合計画、各種プランがあり、示されている。その示されている部分に無いものは追加すべきであったり、見直しをしたらいい。したがって、見解を伺うという表現で無く、もっと突っ込んだ表現で具体的に聞くことが望ましい。いつか何かの本で、議員の質問力について記載されていたように思う。
素晴らしい質問ばかりだったので、さらに工夫するとさらに議論が深まり、政策課題の解決がスピードアップしそうだ。