2月26日(金) 二・二六事件の日、晴れ
今日はとても良い天気となった。
今日は、議案調査日。各種議案について、調査を深めた。
途中、病院で定期メディカルチェック。
また、昼過ぎに事務所に戻り、大分合同県内一周駅伝の応援をした。
大分市のアンカー大竹選手(日本文理大学)がぶっちぎりのトップで通過、2位はなんと竹田市。驚いた!しかも同僚の土井県議が経営する土井燃料の社員でもある三辻選手だったので、大きな声援を送った。人口も少なく、大きな事業所がある訳でもない竹田市が2位で最終日ゴールテープを切ったことの意義は大きい。毎日、コツコツと仕事が終わってから練習を積み重ねていると聞いた。地方創生にも通じるヒントを与えてくれた。最近の竹田市は、いろいろな意味でチャレンジャーで元気だ。
一方、私の故郷由布市を応援しようと待ち構えていたが、なかなか来なかった。
結局、最下位だった。力の限り、声援を送った。
駅伝も街づくりも一体感が大事。そういう意味では、豊後富士・由布山の絶景と由布院温泉等の自然資源を有し、全国的にも有名なのだが、そこにあぐらをかいている気がする。ふるさとながら結果が残念でならない。ふるさと納税でもして、日頃から応援したい。
ところで、昨晩もお会いさせて頂いた海上自衛隊 佐世保総監 山下海将が、午後から副議長室にお越しくださった。
国際公共財である海洋交通などの自由をお守り頂いていることへの感謝を申し上げ、歓談する機会を得たことは光栄。
昨日の防衛講和において、「脅威とは何か?」、「脅威=能力✕意図」と言うお話に、家庭や職場や社会での「脅威に対する備え」を再認識させて頂いた。話が尽きなかったが、海自 佐世保基地のハンドボール部が強いことも判明し、一度、佐世保を訪ねる約束をさせて頂いた。是非、訪ねてみたい。