2月 8日(月) 〒マークの日、ロカビリーの日、くもり
県議会の政策検討会議「おおいた元気創造会議」のメンバーで、鳥取県議会に議会の特別委員会の在り方について、先進地視察。岡山から鳥取に向かう際に、トンネルを抜けるとそこは雪国だった。
鳥取県と言えば、片山知事、平井知事等、先進的な地方の取組でも知られており、石破茂地方創生大臣の地元でもある。そうしたところの県議会の県民の意志の決定に関わる意見集約やその納期などについて先進的な取り組みを学んだ。夜は、メンバーで鳥取の地酒と日本海の魚やカニで、今後の議会改革について議論をした。
常任委員会と特別委員会のすみ分けなど、課題が多い中、鳥取では特別委員会の設置数も期間も不定期で、必要に応じて短期間で結果を出していた。議員提案の政策条例制定時には、特別委員会を設置して集中審議していたことが特筆すべきことだった。