1月31日(日) 路面電車の日、晴れ
今日は、毎年恒例の星祭大祭に行って来た。
山岳信仰の修験道からの火渡り神事もあり、火の上を歩いてきた。
今年は、天気も良く、太陽の炎の力に、護摩焚きの炎の力も加わり、渡れるまでも温かいどころか汗ばむほど熱かった。ただ、火渡りは、何事もなく、清らかな気持ちで、渡ることが出来た。
今年一年の、家内安全・県下の平穏・国家の安寧を願い、一心に渡った。
人の知恵によって編み出された炎の力を、寒いこの時期にじっと見つめることは良いものだ。心も清められた。
夏には、お山に登って、大自然の中に身を置き、人間のちっぽけな存在を見つめ直し、心身を清めたいものだ。
さて、早いもので、年が明けて一か月が過ぎる。
今晩、今年最後の新年会。これで、年末からの忘・新年会もひと段落。いよいよ、真価の問われる時期を迎える。
体調を整え、政策課題に邁進する季節となる。これまで、下地づくりしたものを、目を出し、花を咲かせる季節へと向かう!