1月6日(水) 小寒、色の日、雨
朝から、新年のあいさつ回り。
昼に、ロータリークラブの新春合同例会に出席。
ビウエラとオカリナのおそらくめったに聞くことのできないデュオ演奏に心を奪われた。「浜辺の色」「シチリアーノ」「花」「グリーンスリーブス」、特にお正月に聞く「花」は格別だった。
その後の新春記念講演は、芥川賞作家 小野正嗣さんに「ロータリーによる派遣留学で得たもの」と、題した講演を聞いた。
昨年の教育の日の講演も素晴らしかったが、要は、「出会い」の大切さを今日も再確認させて頂いた。
夕方、サウナで汗を流し、夜は、異業種勉強会で「ベトナム最新事情」について話を聞いた。
とても長い一日となったが、有意義な一日だった。