8月16日(日) 京都大文字五山送り火、女子大生の日、晴れ時々にわか雨
今朝は、雨で太陽に照りつけ続けられた大地を冷やしてくれて、幾分凌ぎやすかった。
午前中、自分の祖先の墓参りにやっといけた。遅ればせながら墓掃除もして、自分自身の気持ちも落ち着き、すっきりした。
ところで、墓参りの際には、横に梨畑があるので、イノシシよけの柵を開けてからでないと、墓参りも出来ない。
そこに、おもしろい俳句がズラリ並んでおり、ほくそ笑んだが、深刻だ。いくつか紹介すると
「美味しいと カラスも知るか 特産梨」
「過疎の村 イノシシ達は 大都会」
「鳥獣が 人より先に 味見して」
など。特産の梨の出荷も始まっていた。
久々に、おふくろ自慢の炊き込みご飯や無農薬野菜のぜいたくな料理に舌鼓を打ってきた。
帰ろうとすると、一人暮らししている息子もひょっこり、おばあちゃんに顔を見せに帰ってきた!ビックリしたがえらい。
そんなこんなも、あまり長居出来ずに、今週末から大分で開催されるブロック国体九州予選ハンドボール競技成年男子と少年男子チームが合同練習をしており、激励に。
少年チームは、雄城台と大分の選抜合同チーム。インター杯ではベスト16どまり。リベンジを期待したい。成年チームも良いメンバーが集まった。実業団チームが無い為に編成に苦労しているが、大学で活躍している選手など、有望選手ばかり。後は、少ない期間で、組織力を磨きあげることが求めらる。この夏の一番暑い時期に、練習している選手やチーム関係者に感謝するばかり。今週末から始まる競技会場に是非、チーム大分の応援に足を運んで欲しい。大声援が選手たちの後押しとなる!!