7月13日(月) ぼん迎え火、くもり時々雨
2:52 大分県南部を震源とする地震発生
3:00 県庁に災害対策本部が設置された
5:30 県議会災害対策連絡協議会を設置
6:00 地震・津波及び被害等の概要把握情報収集
8:00 事務所の状況確認、異常・被害共になし
9:30 県議会事務局に出向き、状況確認
11:30 会派の明日の予定確認など
12:00 ロータリークラブ例会
14:00 児童養護施設のアフターフォロー就業支援などについて、関係者から意見を聞く
15:00 各種陳情処理などを県庁にて
17:00 事務所に戻り、書類整理など
19:00 帰宅
未明の午前3時前、スマホから「地震です。地震です。」のコールに目覚めた。
熟睡中だったので、訳も分からず、ボーっとしていた。すると、すぐに、ぐらっときた。
しかし、疲れもたまっているからか?すぐまた爆睡してしまった。
本来なら、直ちに起き上がり、対策に奔走しなければいけないのだが、反省しきり。
県当局は、直後の3:00に対策本部を立ち上げている。また、3:12分には、愛媛県庁より伊方原発の揺れの状況と施設の状況確認報告の一報があったようだ。
県議会事務局でも先の北部九州豪雨の時、危機管理対策特別委員長時代に創設した「大分県議会災害対策連絡協議会」を5:30に設置し、県議会議員の安否確認はもちろん、県内での被害情報の収集および各県議への情報発信による情報共有を始めた。議会事務局職員の素早い出勤とその後の対応は、素晴らしかった。
ただ、受ける側の同僚議員に起こすには早すぎはしないか?との時間的な遠慮もあったようだ。議員側の危機管理対策の行動マニュアルも詰めていく必要性があることを強く認識させられた。