6月27日(土) 日照権の日、女性雑誌の日、雨
連日連夜の夜の会合で、疲れがピークに。
午前中は、珍しく、事務所に遅く出て、各種案内などをチェックして、ゆっくり過ごした。
午後から、膝の治療を兼ねて、トレーナーの指導のもと体のメンテナンスをした。
夕方から所属するロータリークラブの地区副幹事として、6月末までの年度最終の「一年間を振り返って」の反省会に出席。各分野の職業的なトップリーダーの集まりの中、とても勉強をさせて頂いたが、最後まで深い話を聞くことができ、感動のひと時を過ごさせていただいた。
また、ロータリーの奨学生として、芥川賞を受賞した小野嗣夫さんを更にはばたかせる支援をしようという話題も出て、盛り上がった。
その受賞作「9年前の祈り」に出てくる大分弁の表現や蒲江などの豊後水道のリアス式海岸など登場するすべてが、大分にとって、価値観の多様性を表現する絶好のチャンスでもあることを痛感した。