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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

新佐伯豊南高校の校歌は、芥川賞作家の作詞!

 6月16日(火) 和菓子の日、ケーブルテレビの日、雨のちくもり

  8:30  竹田市の宿舎を出発
  9:30  臼杵支援学校
 11:20  新佐伯豊南高校
 13:00  佐伯教育事務所
 14:10  佐伯警察署
 16:00  県議会着
 16:30  議会事務局と広報委員会準備打ち合わせ
 17:00  都市政策研究会 準備打ち合わせ
 18:00  事務所に戻り、事務所運営の確認事項整理
 20:00  帰宅

 今日も県議会文教警察常任委員会の所管事務調査。
 常任委員会の任期は、1年なので、委員も毎年交代する。したがって、事業などの連動性や成果についての検証が怠りがちになる。政策評価をするには、かなりの年季を要するのも事実。私は、2年連続の常任委員会の所属で、しかも通産、確か4~5回目の所属なので、その取り組みの変化が手に取るようにわかる。
 校長や教育事務所長、警察署長によって、雰囲気もがらりと変わるが、誰が責任者になろうとも機能して、県民に対して青果の出せる組織としての仕組みを構築する必要がある。
 今日はそのことを痛感させられた。
 尚、今日訪問した新佐伯豊南高校の校歌の作詞者は、芥川賞作家 小野正嗣さんだった。生徒がうらやましい。
 実習で栽培しているメロンなどの農作物や花に、『9年前の祈り』のストーリーや小説に出てくる場所などからネーミングされた新商品が登場するかもしれないと、秘かに期待している。
 また、佐伯警察署では、元歌舞伎役者の巡査が、特殊詐欺被害防止の寸劇で成果を上げていた。  

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
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