3月22日(日) 放送記念日、世界水の日、晴れ
金曜日からホストクラブのメンバーとして、開催した国際ロータリー第2720地区大会3日間のすべての日程を無事に終えた。ガバナー輩出クラブから地区副幹事として出向、大会実行委員会総務委員長を仰せつかったものの、役割分担の人事のお願いをして、後は各分野職業奉仕の専門家にお任せし、最後の詰めの時期から選挙準備期間に入り、メンバーの皆様に迷惑をおかけした。しかし、無事に終了して一安心。
初日のRI会長代理をお迎えしての晩餐会に始まり、熊本・大分の75クラブ、2420名の会員の年次大会。RI会長からのアドレスを受け、参加各クラブの紹介では今回初めて、各クラブの活動状況報告を短時間にまとめ、映像で紹介した。国際奉仕活動をするクラブ、社会奉仕に力点をおくクラブ、ロータリークラブの特徴である職業奉仕中心で例会を大事にするクラブや親睦中心のクラブなど、多彩だった。2日目の会員懇親会も楽しんで頂けたようだ。
最後の記念講演会も多くの一般聴講の方をお迎えし、盛会に無事終了することができた。事前の一般聴講の皆様への事前告知や説明不足については、反省点も多かった。しかし、毎年グレードアップつつあると思う。しかも、限られたコストで、忙しいメンバーの準備にかける負担を効率良く抑える中で、次年度大会に引き継ぐことが出来たのでは無いかと思う。大会実行委員会総務委員長の大役を皆様のおかげで、果たせたのではないかと安堵している。
これで、自分自身の選挙へ専心できそうだ。
出遅れてしまった厳しい戦いとなりそうだが、頑張るしかない。