3月 9日(月) 関門国道トンネル開通記念日、記念切手記念日、晴れ
任期最後の県議会一般質問が始まった。
今期で御勇退される議員の質問もあった。これまでの議員活動の想いを最後に吐露され、感慨深いものがあった。
私の場合、今回も質問は許されなかったので、落選すれば2度と登壇の機会もないこととなる。
ところで、今度の統一地方選挙の様相がかなりこれまでとは変わってきていることを痛感している。我々は、任期最後まで務める訳だが、新人候補は選挙運動一本で運動展開している。直接お会いすると、有権者は身近に感じるものだろう。これまでも、大分の選挙事情はこの身近さを求めてきたためか?仕事に専念出来る政治家が育たない風土があるらしい。
それもすべて現実を受け止めながら、議会終了後は、所属するロータリークラブの間近に迫って来た地区大会の準備会合に出席した。途中、ハンドボールの国際大会準備の関係の電話もあり、バタバタ!
さすがに、最近、自分自身の選挙について動きが取れないことについて、焦って来た。