12月30日(火) 地下鉄開業の日、晴れ
朝から一家の長男として、親戚に年末の挨拶回り。
大分市内の親戚は少なく、実家のある由布市庄内町方面へ。
例年は、31日の大晦日に親戚に行くのだが、今年は大晦日が大荒れとなる天気予報だったので、一日早めた。
実家にも帰って、氏神様である「諏訪神社」に一年間の感謝のお参りをして、少し早めのお年玉をおふくろに渡して、大分市へトンボ帰り!
その帰る途中に、私の大恩人の逝去の報が入った。
私の父が病気に倒れ、闘病中に下宿させて頂いていた元高校校長までつとめた先生が、旅立たれた。
つい先日、ご自宅を訪れた際、お留守だったので、心配してた。
急いで、通夜の会場に駆け付けた。生前、もう一度、顔を見て、言葉を交わしたかった。