12月21日(日) 冬至 納めの大師、くもり
昨晩の忘年会は、早く帰れたが、疲れがピークに達していた。
朝、目覚めたものの、身体がだるかった。地区の餅つきやサッカーチームの蹴り納めの予定があったが、風邪を引きそうだったので、大事をとった。
家で、読み始めたばかりの池井戸潤の「民王」という小説を一気に読み終えた。池井戸潤小説は何冊か読んでいるが、おもしろい。
読み終え、次に、来年大分でロータリークラブの地区大会で記念公演をいただく植松三十里先生の「リタとマッサン」を読み始めた。
たまには、一日中、本を読むのもいいものだ。
夕方、西大分の松の湯の温泉で体を温めた。
そこで、TVを見ていると、「医工学で血管の硬さを図る」技術の番組をやっていた。その技術で温泉効用を証明できないものか?医療ツーリズム特区に欠かせない技術の一つかも!
これから注視し、調査して見たい分野である。