12月16日(火) 電話創業の日、雨のちくもり
朝バスで事務所へ。バス停やバスの中でも、皆様から、「お疲れ様」と、ねぎらいの言葉をかけて頂いた。皆さん、選挙速報をTVで見ていたらしく、よく画面に映っていたらしい。
午前中、事務所でこの一ヶ月間スルーしてきた仕事や課題について、再構築し直し、そのスケジュール管理の確認をした。
昼に、大分ロータリークラブに先週の例会欠席分のメイクアップに行った。さすが名門クラブ。出席するだけで、多くの学びを得た。特に、会員宅話が、㈱日本政策投資銀行大分事務所長さんの「大分県経済の動向」~設備投資を中心に~にと題して、世界動向を踏まえ、他の都道府県との比較データに基づき、大分県の産業構造等の特徴からデータを駆使した分析は、とても参考になった。
今後の少子高齢化の人口推移や将来人口推計を踏まえ、大分市が、国内に残すべき機能として、どの様な業種分野などの本社、研究開発及びマザー工場としての機能に投資を呼び込み「立地競争力」をつけるか?そこが問われ始めていることを痛感した。来年1月19日(月)16:00~17:30大分オアシスタワーホテルで、「公・民・学連携による街づくり」の講演会の案内も頂いた。行ってみよう。
例会後、来年の地区大会の準備協議。
終了後、県庁へ。各種打ち合わせ。
その後、事務所に戻り、再度年末までのスケジュール調整。
久々に、早めに帰宅。西大分の松の湯にじっくりつかり温まった。