12月12日(金) 晴れのちくもり
県議会の閉会日だった。
現下の撚油高騰対策や農業振興についての意見書など、重要案件を可決した。
8:00 県議会に登庁
意見書の反対討論等最終確認。
9:30 議会運営委員会
9:45 会派協議
10:00 本会議
11:20 閉会
11:30 来年度予算編成 重点事項 知事要望
12:00 自民党県連 常任総務会
12:30 大分市議会へ、選挙情勢情報の共有最終会議
13:00 県議会 産業雇用特別委員会(14:10まで)
14:30 LPガス県協会と懇談
15:00 LPガス協会と県との災害時相互支援協定書調印式(知事室)
15:30 選挙運動へ
21:30 帰宅
今日の来年度予算編成の重点要望では、特に、中小企業活性化条例に基づく推進計画に女性の活躍の視点を盛り込むこと、地域牽引農家や集落営農法人の育成支援、地域資源を活かした「ふるさと名物」の開発支援など、大分の強みであり無限に存在する食料やエネルギーについて、海外に大半を依存している現状を打破する政策を大分から実現することを求めた。
ところで、たまたま野田元総理が来県された現場に遭遇。人がまばらだった。その上、行きかう人が、立ち止まって、聞くこともなかったのには、驚かされた。総理までお勤めになられた方なのに?儚い現実を垣間見た。
我々自民党も常在戦場、謙虚に丁寧に、一致結束して、取り組み続けなければと痛感させられた。