11月30日(日) カメラの日、くもりのち雨
今日は、予定していたすべてのイベント出席をキャンセル。
地元の歩こう会や人権講座などがあったのだが!
2日に公示される衆議院選挙の選挙カーのコースやその沿道への動員に、個人演説会への動員。さらに、選挙はがきなども選対役員としてコメント書きなど、することは山ほどある。
事務所で、朝から事務的作業や連絡などに終始。
そして、県議会も開会中。議員提案の意見書案等の起草も同僚議員にお任せしていたが、その確認作業なども急がなければならない。日曜日だが、県庁職員も登庁しているようで、連絡が入った。日曜日は、さすがに、事務所への来訪客も少なく、仕事がはかどった。
市町村議会も開会中であり、党県連政調会長のもとには、それぞれの市町村支部から政策的な相談も多い。それぞれの選挙区に、県議がいるのだが・・・?しっかり対処して、データ資料も添付して送る手はずを整えた。
一方で、来年度の県予算編成も実は佳境に入っている。重要局面だ。
政治家が、選挙をしている時が、一番危ない。お役所感覚だけで、ことが進む可能性が否定できない。
こうした時期だからこそ、しっかり、チェックを怠ることなく、有権者の皆様から頂いたご意見を予算編成に盛り込まなくてはならない。昨年の要望項目と、今年、皆様方から寄せられた要望についての項目をチェックしながら事業の進展具合や成果の確認も進め、約400の項目を100項目ほどに絞り込む作業をしなければならない。
今議会最終日までに、しっかり作業をして、各議員の意見集約もした上で、知事に提出させて頂く。
その上で、年明けに最重点要望項目を10項目ほどに絞り込み、復活折衝することとなる。来年は、統一地方選挙なので、選挙後に、改めて、肉付け予算に関する折衝を行うことになりそうだが、現下の経済情勢から間断なき予算執行が求められており、90パーセントほどの予算が、骨格予算として上程される見込みなので、今が一番大事な時期でもある。
少し風邪気味でつらいが、頑張らねばならない!