11月27日(木) ノーベル賞制定記念日、晴れ
今日は、朝から中津に向かった。
アマゾンでもすぐには手に入らないぐらいよく売れている「リタとマッサン」(集英社文庫)の著者である植松三十里(みどり)さんが中津にお見えだったので、挨拶に伺い、その講演を聴かせて頂いた。
「歴史を小説にする」には、その人物の人生に感動する部分があるか?今を生きる人にそれをどう伝えるか?女流作家らしく女性の視点から登場人物を読み解く表現に注目して聞いた。
来春、ロータリークラブ地区大会の記念講演会の講師としてお招きしている。一般の方々にも聞いて頂けるよう準備を進めている。多くの方々に、その著書である大分県出身の外務大臣重光葵の一生を描いた「調印の階段」(PHP出版)や「リタとマッサン」等の本もお読み頂き、会場にお越し頂けると、大分県もつ人材や地域資源の見方も変わるかもしれない。多くの方にこれからお知らせしていきたい。
昼過ぎに、大分に戻って、衆議院選挙の準備や開会中の議会議案に関する調整などの処理や打ち合わせを実施。
決定しているこれからの選挙関係イベントについて、私自身の後援会への内部連絡の徹底など、やらなければならない仕事は目白押し。身体がもういくつか欲しい!