11月8日(土) 世界都市計画の日、刃物の日、いい歯の日、くもり一時小雨
昨晩も遅くなり、睡眠不足。
先週から出張続きだったので、事務所に行くと、仕事が山積。書類に目を通したものの処理する時間は無く、すぐの出発。
今日は、宇佐(USA)文化会館ウサノピアで開催された国際ロータリークラブ第2720地区のクラブ管理運営セミナーに、ガバナーとクラブメンバーと共に参加。
今日は、ガバナーの送迎が主目的で、講演をゆっくり聞いて帰るつもりだったが、会場に到着してビックリ!
参加者名簿のワークショップグループ表をみると、自分がデスカッションリーダーとなっていた。クラブ管理運営について、戦略計画やその委員会設置などについて、グループ討論を通じて、学ばせて頂いた。
組織運営の戦略計画の策定については、既存事業や組織の棚卸し的、修正・転換が重要である事や多様性の視点を盛り込むと発想も豊かになることなど、新たな気づきを得た。自分もクラブも要は、「〜らしくあれば良い」。
それぞれの分野の専門家や事業家のトップランナーばかりのロータリーメンバーの皆さんの実践経験を学びながら、「地域にとって、ロータリーが何に役立つか?」などを熱く語る姿は、我々、地方議会に出させて頂いているものにとっては、見本となる。議会議論やその意見集約にもとても参考になった。まだまだ、自分磨きの研修が必要だと痛感させられた。
「求めて学ぶ」姿勢を見習いたい。「問題は、解決できないことも多い。しかし、課題に向かって行くことはできる。」との研修リーダーの言葉に、決意を新たにさせられた。