11月30日(木) 年金の日
昨日、知事が記者会見で国の経済対策を受け入れた補正予算案(358億3,650万2千円)を発表した。
今日の県議会は、その補正予算案議案について、説明があった。
それらの中で、特に私が注目したのは、『企業倒産に伴う連鎖倒産防止対策についてである。
友人の弁護士から『これから企業倒産が増えそう。相談件数も増え始めている。』との情報を得ていたので、気掛かりだった。
それで、今回、県の制度資金でもある「中小企業改善資金」について、指定要件を緩和することによって、資金の利用促進を図り、県内企業の連鎖倒産防止に寄与するものとなっている。
原稿フローでは、・負債総額3億円以上・50万円以上県内一般債権者20社以上・県内中小企業の一般債権1億円以上 の3つすべてを満たさなければ経営改善資金適用にならなかったところを3つのどれかが当てはまれば適用するもの。
備えだけはしておくべきものだが、こうした案件が出ないことを願いたい。
11月29日(水) いい肉の日
昨日の強風の中での山間地域での草刈り作業で、風邪の初期症状が出た。
それで、少し予定を変更、ゆっくり過ごすことにした。
それでも、市議会の時、同僚だった元市議会議長のお別れに行って来た。
まだ、60歳代だった。今年の春、電話で話した時には、入院中だったが、声は元気だったので、残念極まりない。
市議時代の同僚にも葬儀でお会いしたが、お互いに歳をとったことを痛感した。
今日の夜も、会食。
風邪のひきはじめの症状に、葛根湯を飲んで、栄養をつけて早く治そう!
11月28日(火) いい地盤の日
県議会は、議案調査日。補正予算の動向も見えて来た。
本県の人口減少、中山間地域の農村集落の実態は深刻だ。
それでじゃないが、今日は仕事が休みだったカミさんと、実家の畑の片付けに帰って来た。
私は、草刈り。午前中から4時前まで、みっちり5時間ほど作業したが、少し残った。
何とか、時間をつくって、お正月を迎えられるように家の周辺だけはきれいに掃除を仕上げたい。
また、屋敷周りの田畑も起こして来シーズンへの土づくりの基礎だけは終えておきたい。
夜は、自分の後援会の一つのグループの忘年会。今年の忘年会一号。
これからいよいよ忘年会シーズン到来である。
11月27日(月) ノーベル賞制定記念日
本日、県議会が開会。
報道は、特別職報酬改定が真っ先に取り上げれ議案上程されておるが、価格高騰などの国の政策・予算を受け入れた補正予算案は会期途中での上程だという論調のように感じた。
第三者委員で構成する特別職報酬審議会で出された具体的意見など、「なぜ、改定するのか」などの投信の中身の報道もあって良さそうだ。
ただ、補正予算案については、受け入れ上程に苦労をされているのも事実の様だ。
この補正予算案については、議会開会中であることから、先議案件として、早く議論し、議決の上、ただちに執行できるような議会対応が求められている。
年末を迎え、民間の担い手不足はが深刻な中、一日でも早く、補正予算による手立て・執行が不可欠である。
11月26日(日) いいふろの日
穏やかな朝を迎えた。
昨夜は、大学剣道部OB会会長もして頂いた先輩の昇段合格祝賀会にOB会副会長として出席。
参加者から、一言づつお祝いの言葉が寄せられたが、其々にいい話を聴くことが出来た。
こうしたご縁に感謝!
さて、今日は、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会と拉致被害者家族会の国民大集会が東京で行われる。
本来であれば大分の代表として上京すべきところだが、大分の街頭にて同時刻に「救う会」の街頭啓発活動をすることにした。
旅費・宿泊費もバカにならないくらい高騰中なので、家族会に寄付した方が良い。
それにしても、表向きの動きは伝わってこない。しかし、今年5月の国民大集会での総理の演説に、かの国のトップは、実に早く反応した。今回も注視したい。
それほど、かの国も時間的制約があるのだ。
ハマスとイスラエルの紛争も人質解放が実現した交渉が行われたようだが、日朝間もトップの直接交渉を急いで欲しい。
拉致被害者の親の世代は一人欠け、二人欠け、今、二人しか残っていない。
隣国である我が国の国民の怒りはこのままではおさまらないのみならず、大規模飢饉で餓死者も出ているという人道的支援を必要としている実態も深刻。両国の「人道問題」での取引を急げ。
そんな街頭啓発活動の県民皆様の当事者意識や反応を肌身で感じて来たい。
11月25日(土) 先生ありがとうの日
今日は、OPAMでのテルマエ展開会式からスタート。
お風呂でつながる古代ローマと日本の企画展、ナポリ国立考古学博物館や国立西洋博物館、平山郁夫シルクロード美術館などの所蔵品も展示されている。また、別府市美術館の別府温泉鳥観図原画には、台湾や釜山まで表記されている展示もあった。
国立西洋美術館所蔵の『男根が浮彫された指輪』や、古代ローマの繊細かつ大規模なものづくり技術や建築技術も見ものである。
他県から建築協会などもこの企画展に来訪されていた。
次に、祝祭の広場で、暴力絶滅市民決起集会をやっていたので、行ってみた。
ある代表の「暴力団の弱体化」との表現に違和感を覚えた。『暴力団の根絶』でしょ!と。
我々は、アンテナを高くして、常にこうしたイベントの監視機能を高めておく必要もある。
いったん昼食に帰宅し、再度、午後のヒューマンフェスタ会場に顔を出した。
UTAトリオの歌声と演奏を聴いて和みに行った。
チェロ奏者の里菜さんは、学生時代に柞原八幡宮の巫女さんとしてお宮総代のおいちゃんたちの人気者だったこともあり、激励に行って来た。
さて、今宵は、大学剣道部先輩の7段合格祝いに行ってくる。
何事も長年続けることの大切さを教えて頂いた不器用だけど信念を貫き通した先輩、おめでとうございます。
11月24日(金) 和食の日
穏やかで温かかった昨日に代わって、今日は気温も上がらず、冷え込んできた。
週も明け、午前中、中山間地域の集落営農法人の事業継承や農山村の深刻な問題について、県の関係当局の担当者から報告を受け、意見交換させて頂いた。
担い手不足の中、農山村でくらす若手(30代・40代)に、すべてが押し付けられている中、その負担をどうはがしとっていけるか?
その上で、集落の将来のビジョンを楽しく描けるか?がカギを握る。ことを、確認した。
喫緊の身近な問題について、政策の焦点をしっかりあてて、取り組んでいきたいものだ。
一方で、東九州新幹線などの超大型プロジェクトについては、構想から計画策定まで、計画決定から着工まで、着工から完成まで、其々10数年を要し、構想スタートから完成まで半世紀ばかりの長い時間を要する。従って、未来予測力が欠かせない。
技術やテクノロジーの目覚ましい進歩によって、時として無用になりかねないからである。
『永遠に生きるつもりで夢を抱け。今日死ぬつもりで今を生きろ。』(ジェームス・ディーンの名言)、こうした視点で当事者意識をもって次世代・次々世代に責務を果たしていくことも重要。
喫緊の身近な課題も大型プロジェクトも政治家にとって、両方大事。特に、そのバランスが!
今日の夜は、そうしたことでも上がりそうな会合に出席予定。
11月23日(木) 勤労感謝の日、新嘗祭、珍味の日
今日は、穏やかな新嘗祭の日となった。
お宮は、七五三のお参りとも重なり賑わった様だ。
私も午前中、石鎚神社の秋季大祭に出席、巫女さんによる「浦安の舞」や「庄内子供神楽」などの奉納もあって賑わった。
午後から柞原八幡宮の新嘗祭、直会までが神事なのだが、最近は神事の2次会まで地元の居酒屋で行い信心を深めている。(笑)
私が、お宮に行っている間に孫2号がウチに来ており、2次会を早めに切り上げ、帰って「じじバカ」に!
私が帰った時には、食事を終えており、離乳食の食べっぷりを観察できずに残念!
今日は、孫一号が風邪気味でこれなかったので、2号も一緒に遊びたかったよう。
次回に、その楽しみを取っておいて、すべての面で、穏やかな実りの秋を迎えることが出来たことに報恩感謝の一日となった。
11月22日(水) 小雪 いい夫婦の日
東京での夜は、県選出国会議員団との意見交換・懇親会。
私は、早めに抜けて、赤坂駅のハリーポッターの世界を鑑賞して酔い覚まし。
さて、今日は、経済産業省、国土交通省、観光庁、農林水産省を廻った。
特に、社会資本整備が遅れている本県、国交省に関しては、港湾局長、道路局長さんにも直接お会いして要望した。
国土強靭化緊急加速対策5カ年事業予算について、港湾局は使い果たしているようなので、上積みや延長を急いで欲しいものだ。
改めて、県議会でも財源確保の意見書を採択して国に声を届ける必要も出てきそうだ。
久々に、全て同行、旧知の先生方にもお会いできていいアドバイスを頂いた。
会派の各調査会の若手県議が、よく調べて要望を精査の上、簡潔に現場や地域の声をまとめて官僚に丁寧に説明したことが何よりの成果だったと思う。
11月21日(火) インターネット記念日
今朝、午前の便で上京。
党本部及び中央官庁への来年度の予算関連要望を自民党県議団全員で活動。
参議院会館にて、県選出衆参国会議員6人に要望事項の説明後、党本部にて坂本哲志副幹事長、萩生田光一政調会長、内閣府子ども家庭庁、財務省、厚労省を廻った。
萩生田政調会長からは、『豊かな観光資源のある大分県、新幹線がないから誘客出来ないなんてことは言わない方がいい。もっと新幹線の活用法も、前向きに取り組んで欲しい。』、また、坂本副幹事長は、熊本県選出ということもあって、中九州横断自動車道路の重要性に関して共通認識の上で、共に頑張ろう。』と言っていただき、東九州新幹線について、『政治力が大事。鹿児島~川内間から着工したのも一例』とヒントをくれた。東九州新幹線も、久大ルートと中津ルートが議論される中、最も厳しいとされる『佐伯~延岡間』から着工するのも一手かも!
11月20日(月) 産業教育記念日
今日は、令和5年度第4回定例県議会の開会一週間前議会運営員会が開催され、上程議案に対する議案説明会があった。
ところで、今朝の新聞の『高齢独身女性、細る収入』の記事に目が留まった。
昨年、議会質問をした際に、本県の高齢女性の可処分所得が全国ワースト1位だったことを指摘した。
まさしく、今日の日経記事のとおりだ。
そこで、税金や社会保障料を除いた手取り収入を世帯の人数で調整した『等価可処分所得』について、調べていると、都道府県豊かさランキングなるものが出て来た。トップは三重、2位は富山、3位山形。本県は40位。最下位は東京都。
注目すべきランキングである。
どこで、誰がどのように暮らすか?幸せや豊かさは、金額だけでは測れないが、それらすべてを含んだ多様性が求められる中、県の総合計画などの目標指標としては把握しておきたいデータでもある!
11月 19日(日) いい育児の日
昨日とは打って変わって、穏やかなマラソン日和となった。
第42回国際車いすマラソン大会が、今年もそれぞれのカテゴリーや関係者の新たなストーリーを生み、感動を与えてくれた。
私は、生石のやよい軒さんの前で、2回の折り返し点で声援を送った。
初挑戦者など、其々のドラマがここに至るまであったことを考えると、応援に力が入った。
この日は、久方ぶりに「春日まつり」も開催され、朝から楽しんできた。
また、マラソンの応援の後、実家の田畑の収穫後の片付け及び家の冬支度に帰って草刈り・片付け作業をして来た。
充実したデュアルライフを送っている。
車いすマラソンの工藤金次郎さんは97歳、それから見れば、まだまだ頑張らなければと、84歳の母と話した。
11月18日(土) 土木の日、もりとふるさとの日
今朝は、朝から冷え込んで北風が強かった。
窓から国東方面を見ると白く雲で覆われており、初雪が舞った様だ。
今日は、私とパートナーの34回目の結婚記念日。感謝を伝えた。
共働きの二人は、行き違いが多いので、久しぶりに朝食・昼食を共にし、ゆっくり過ごさせて頂いた。
午後から、第42回国際車いすマラソンの開会式に行って来た。
97歳の工藤金次郎さんもエントリーしてくれて、寒い中、会場にもお越しくださり、盛り上げて頂いた。感謝。
海外からの多くの参加選手をサポートしてくださるボランティアの皆さんが、今年も大活躍だった。
明日のレース、皆様、沿道で力強い声援を!
会場で、高校の同級生にも会えた。彼女は、レジェンド山本行文選手の奥様でもある。
増田明美さんとも写真を撮ってもらった。
この国際車いすマラソンも交通指導員・警察・自衛隊や多くのボランティアや裏方さんたちに支えられている。
人生も多くのそうした方々に支えられていることに感謝する結婚記念日となった。
何よりも私自身、パートナーに感謝である。
11月17日(金) レンコンの日
今日は、未明と昼間に雨が降った。
昼の雨には、虹も出た。
珍しく午前中のスケジュールが空いてたので、実家に芋掘りに帰った。
先日は、さつま芋を掘り、昨日、事務所に支持者が自然薯を掘って持ってきてくれ、今日は里芋を掘った。
この里芋、根を張っていて、ほるのに骨を折った。
さて、午後からは、中九州横断道路リレーシンポジウムに行って来た。
計画段階評価の2度目の結果発表も間もなく、3回目を行って、早期ルート決定と着工が待たれている。
先週、国交省の九州地方整備局へ行き、来週本省道路局へ自民党県連・会派で要望に行く予定。
産業界、物流業界、半導体業界など、生の声をいろいろ聞けて、とても参考になった。
しっかり、山側ルート・吉野ICの必要性を自然薯や里芋の様に粘り強く届けて来たい。
11月16日(木) 国際寛容デー
今日は、ボジョレヌーヴォー解禁の日。ワインを楽しむ方が増えた様だ。
昨日の芋ほりと畑の片付け作業で、今日は筋肉痛。
それでじゃないが、今日は、先日の全国都道府県議長会の社会文教員会資料をじっくり読み込んだ。
「認知症施策の総合的な推進について」、厚労省 老健局 認知症総合戦略企画官の報告資料だ。
認知症施策推進大綱に基づく施策の進捗状況(チームオレンジ)で、大分県の実施市町村数は3、未実施市町村数が15。
認知症ケアパス 都道県別作成状況で、本県はすべての市町村で作成済み。
都道府県別 認知症カフェの実施状況で、本県は、17の市町村で実施、未実施市町村が1。カフェ数は令和3年で84。
など、詳しいデータも記載されていた。
今後、幸福社会実現に向け、さらに推進しなければならないことを加速したい。
詳しく知りたい方は、オレンジポスト~知ろう認知症~で検索を!
11月15日(水) 七五三
穏やかな朝を迎え、晴天の一日だった。
午前中、2軒のお悔やみに伺い、午後から実家の畑に植えっぱなしだった紅ハルカと紅あずまの芋を掘りに帰った。
昨年、たくさん植えすぎて、収穫できずに幼稚園生に芋ほり体験に提供したので、今年は、少量の苗にとどめたが、それでも豊作。
大きな規格外品ばかり、孫に食べさせ、この芋の様にデカくなって欲しい!
さつま芋の収穫を終え、畑に貼っていた除草シートやマルチの片付けなど、暗くなるまで行った。
ただ、さつま芋は掘り終わったが、サトイモの収穫までには行きつかなかった。
残りの収穫を終え、芋のつるや草の処理をして、来年に向けて土つくりの準備をしなければ!
来年は、孫たちも成長して、また、幼稚園や保育園性と一緒に子どもたちに「農あるくらし」の体験をできるように準備したい。
11月14日(火) 大分県民の日
今日は、穏やかな晴天の一日だった。
朝から、久々に時間もあったので、継続党員のお願いに廻った。現下の中央政府・政権政党に対する批判の声も聴いた。
また、頂いていた宿題の解決にも動いた。
ところで、ホーバークラフトの運航訓練が本格化している。
恐らく、新たに到着した2号機を使用し、朝から何度も、西大分の旅客基地から出たり入ったり、スロープの上り下りなどを何度も繰り返していた。
これからの西大分港は、北風がものすごく強くなる。訓練が重要。
ただ、無理して運航する必要もなく、悪天候の時は運休でも良いと思う。
急ぐ方よりも別府湾の景色を楽しみたい方に、天気のいい日に乗ってもらった方が印象も良くなりそうだ。
運休するかどうかの判断訓練も大事!
11月13日(月) 漆の日
昨日から急激に冷え込んできた。
今日は、党費継続のお願いがてら、若手経営者らと情報交換。
また、午前中に昨日の遺族会役員会で頂いた宿題の処理。
数年前に厚労省が行ったという民間建立戦没者慰霊碑の状況調査結果報告書の存在確認とその資料収集、早速手に入った。
昼は、RCの例会に出席。
その後、国交省 別府湾・空港整備事務所に表敬訪問。
大分港の護岸整備・国土強靭化などの御礼とお願い、ご指導を頂きに行って来た。
最近、この事務所で整備される別府湾岸及び大分空港関連で100億円ほどの予算が注入されている。
しっかり、地域の要望を届けながら協力して整備を進めていきたい。
11月12日(日) 「四季」の日
今日は、大分駅周辺が賑わった。
私も駅南側いこいの広場で行われた県技能祭と市木育フェス、おおいたマルシェ、北口に移動し、若者で盛り上がっていたスケートボードのFLAKE CUP、祝祭の広場おおいたNPO博に顔を出し、関係者を激励してきた。
昼食時は、何処も行列が出来ており、満席状態。
私は、空いていた技能祭会場のホテルのフレンチシェフのカツカレー(500円破格値)を美味しく頂いた。
諸々のものづくり・匠の技の発表が、いこいの道広場で開催されて賑わった。
来年は、この長くて広い会場「いこいの道広場」の会場レイアウトを さらに人の流れが良くなるように、市と県の連携を深めることを期待したい。
11月11日(土) 恋人たちの日
昨夜、RCの情報集会で、飲み過ぎて、きつい中、朝から、地元のグループ日帰りバス旅行で蒲江に向かった。
バスに乗るなり、缶ビールで乾杯!迎え酒。
久々に、高速でなく、下道を通って、コンビ二に寄り、ビールの補充調達をしながら目的地に向かった。
最初は、麹の杜。健康と美容に良いという甘酒など、真っ先に奥さんへのお土産調達。
でないと、皆酔ってしまって、忘れるからだ。(笑)
次の目的地は、蒲江西の浦 丸に水産、ここで伊勢海老づくしの昼食。
ココに来るまでに、すでにビールで出来上がっていたが、海辺風景の雰囲気とおもてなし料理に大満足!
ゆったりした時間を女将さんと息子さん達と過ごし、次に、向かったのはかまえインターパーク。
ココも高速道路が伸びて、大人気スポットになっている様だった。
楽しい一日を満喫!
11月10日(金) 佐伯ごまだしの日
珍しく、公務スケジュールがなかったが、朝一に事務所の近所のおばちゃんの訃報連絡。
つい最近も会って元気に話したばかりだったので、びっくり。
午前中、国交省のから届いたアンケートの回答や山積みになった書類の整理に、年末調整の書類提出、定例の病院での健康チェックなど。
昼に、県議会図書館で、秋の夜長用に本も借りて来た。
夕方、早めにお悔やみに行き、夜はRCの情報集会に出席。
ところで、この時期は、来年度予算編成作業に向けて、地域や団体などからの要望を県や国の行政に届ける重要な時期。
そこで大事なことが、都道府県議長会の各委員会の際に、各省庁官僚が来て、来年度の国の動向を説明してくれるが、その資料を読み解き、本県の施策や事業に反映させること。
都道府県議会議長会の5つの委員会に示された資料を、今日は読み込んだ。
今日は、総務省の重点政策(2024)について、大臣官房審議官のわかりやすい説明資料に目を通した。
次の議会に向けて、すべてを読み込んでおこう。
11月 9日(木) 119番の日
今日は、決算審査特別委員会の採決日だった。
重要なことは、委員会審査報告書の審査結果の個別事項の指摘。
来年度事業構築にどう生かすか?が問われる。
午後からは、自民党県連・県議会会派として、知事に対する来年度予算編成に関する
直接要望活動。120を超える友好団体などからの要望を受けた中から300項目ほどに絞り込んだものを要望した。
ところで、物価高騰対策は急務だ。倒産する企業も増えそうだ。問題は、雇用の継続と担い手不足からの脱却となる労働集約・効率化へのスムーズな移行。
先日、九州経済産業局を訪ねて意見交換した際に、よろず支援拠点の「価格転嫁サポート窓口」(予約受付時間平日8:30~
17:00)の活用を勧められた。
まだまだ、充分に情報提供が行き届いていない様だ。特に厳しくて、深刻な飲食業界の皆様が活用いただけるようさらに情報発信をしながら繋いでいくことが不可欠だ。
ちなみに第一及び第三土曜日(9:00~17:00)も県立図書館で開設中だ。
11月 8日(水) 立冬
今日からOPAMで、おおいた障がい者芸術文化支援センター主催の第28回 障害のある人による芸術展『ときめき作品展』~扉を開ける~が始まった。
私も連絡を頂いて、見に行って来た。元気を頂き、ときめいた。
入口で、可愛らしい表情の動物の人形さん?たちが、迎えてくれた。孫を連れて行くと喜びそう。
皆様も是非、足を運んで、元気をもらてください。
何よりも、OPAMで開催できることが素晴らしい!本県の誇りだ。
展示手法も工夫が凝らされていた。奈良のたんぽぽの家さんが協力してくれていると聞き納得!
私が評議員を務めさせて頂いている福祉法人の職員研修会などで、何度か講演を聴き、以来虜になっている。
元気の出るアートとは、こんなことなんだと痛感!!
11月 7日(火) 鍋の日
今日は、博多で、NEXCO西日本、九州運輸局、九州地方整備局への要望活動。
社会資本整備に向けて、東九州への手厚い支援を各所でお願いしてきた。
特に、中九州自動車道路の犬飼から宮河内までのルートが、間もなく決まる訳だが、大分市の要望に沿って、取り組み加速して欲しい。また、大分港の強靭化、特に、住吉地区が取り残されないよう声を届けていきたい。
要望活動を終え、夕方、県議会に戻ると、全国都道府県議長会の情報誌が机の上にあった。
議長経験者として、全議の各種委員会開催の際、各省庁幹部の来年度に向けての最新の情報提供がある訳だが、その資料を調達した。早速読み込んで、再来週の国への要望活動の準備に役立てたいものだ。
11月 6日(月) 松葉ガニ漁解禁日
今月後半に、政府への来年度予算編成要望活動を予定しており、今日明日、その前段として事前に国の九州の出先機関局長など幹部に自民党県議団として、足を運んだ。
今日は、早朝県庁を出発、熊本の九州農政局に、その後、博多に移動、九州経済産業局に要望意見交換に行った。
それぞれ、お尋ねする前に、表記タイトルの旧九州農業白書や九州経済白書2023を読み込んで、要望事項との整合性や疑問点を私なりに分析した上で、意見交換できる準備をしていくようにしている。限られた時間の中で、発言する機会は少ないが、議長時代から、そのことへの意識を高めるようにしている。
夜の博多の街は、インバウンド観光客も多く、駅前や那珂川周辺は、イルミネーションも点灯され、とても賑わっていた。
若者も多かった!
11月 5日(日) 縁結びの日
今日は、3年ぶりの空手の大会で、大会顧問を仰せつかって、開会式で激励してきた。
保育園の年少さんから一般まで九州各地は勿論四国からも参加しての九州選手権を念願の大分武道スポーツセンターの道場で開催した。
近い将来、世界大会をこの大分の素晴らしい木造ドームで、誘致・開催することが目標だ。
今日は、レゾナックドームの感謝祭も開催中。
消防・警察・自衛隊の車両なども展示され、賑わっていた。
夕方からは、大分大学のホームカミングデーに参加してくる。
母校の教職員を激励してくる。
11月 4日(土) かき揚げの日
今日は、日本ライフセーバー協会のシミュレーション審査会に田ノ浦ビーチに行って、皆様を激励してきた。
ライフセーバーの監視救助活動中における柔軟救護技術向上、有事への的確な対応、公的機関との連携能力の向上を目指すが、目的は、海難死亡事故ゼロ。
高校生の参加もあり、将来が楽しみだ。
海で囲まれた海洋国家、国民が皆ライフセーバーが目標!
学校現場でもライフセーバーと同じような教育訓練の機会も文科省からも通達されているが実態は追いつていない。
いのちを守る教育こそ最優先される。
午後からは、実家で「紅あずま」と「紅ハルカ」の収穫作業。
ついでに、母が、「カボス」と「柚子」を農産物特販所「かぐらちゃや」に出すというので、運んで売り場に陳列してきた。
売れますように。
11月 3日(金) 文化の日
今日は、所属するロータリークラブの事業に参加してきた。
大分高校インターアクトクラブとAPUの米山奨学生など、留学生との文化交流会だった。
今時の高校生の英会話力の高さに驚いた。
また、文化交流の中で、年末の「大掃除」って、万の神の国・御歳神様のいる日本だけの風習って、初めて知った。
昔ながらの「おはじき」や「あやとり」、「折り紙」などを大分の高校生が留学生に伝えていた。
このうちの一つでも極めておけば、海外にっても人気者だ!
夕方からは、実家に帰って、先日の「カボス」に続いて、「柚子」の収穫作業。
こちらも木の棘に苦労した。
11月 2日(木) 家庭文化の日
今日は、専門高校生の祭典第30回大分県産業教育フェア「さんフェアおおいた2023 ㏌ つくみ」がリアル開催され、日頃の学習の成果を展示、実演、体験等を披露するこの機会を応援団顧問の立場で見て来た。
近年、大分県の高校生の活躍が目覚ましい。今年の『全国高校ロボット競技大会』では、佐伯豊南高校が見事優勝している。それもこうした切磋琢磨し、学習発表の機会を産業界の皆さんと一緒に応援して頂いている環境整備もきっとあるのだろう。
引き続き、こうした応援を私自身のライフスタイルの一環として強力に推し進めたい!
11月 1日(水) 「キティちゃん」の誕生日
今年の「おおいた教育の日」推進大会は九重町であった。
それで、早朝、事務所で月初の確認事項などを済ませ、今日も昨日に続き、九重に行く前に、庄内の実家に寄り、秋の収穫作業を行った。カボスの木2本で、コンテナ6箱分以上となった。ミカン農家やカボス農家の皆様の重労働を体験。
昼からの「おおいた教育の日」推進大会㏌九重町のテーマは、~ふるさとの自然に学び 自然と共に生きる幸せ~だった。
エッセー各部門の表彰作品も素晴らしく、実践発表も感動ものばかりだった。九重町の教育力の高さに感動した。
そんな中、蕨原おわて(飯田高原)の時松和弘さんの「自然の恵みを命につなぐ~子どもに伝える食べ物の”物語”~」には、忘れかけていた人類の本質を思い起こさせてくれた。折りしも、街と田舎のデュアルライフ、通勤農業3日目実践中の私には心に響いた。
彼曰く、「現在の街の暮らしは不自然だ。」「だからこそ、子どもたちに不便かもしれないが、自然と触れる体験を伝えたい。」
そんな教育体験実践を私も行いたい!
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