2月28日(火) 世界希少・難治性疾患の日
今日は、県議会会派の一日、議案勉強会。
17日の閉会日まで、身動きが取れない現職はつらい。
また、選挙年の当初予算案程、慎重に審議を要する議案が紛れ込むことも多い。
しっかり、勉強会でも質問させて頂いている。
議長経験者が、その次の選挙で、落選したり苦戦することも多い現実を受け止めるしかなさそうだ。
2月27日(月) 冬の恋人の日
今日から、任期最後の県議会が始まった。
選挙年なので、骨格予算案を審議する第一回定例会となる。
知事も今期で退任されるので、初日の本会議終了後に執行部と全議員での高齢の記念撮影もあった。
2月26日(日) 世界希少・難治性疾患の日
今日は、長年お世話になっている方の叙勲祝賀会だった。
知事もお祝いに駆け付けられて、いろいろなエピソードをご披露され、感動のひと時を共有できた。感謝。
一杯入ってしまったし、日曜にだったのでこの日は政治活動は休止。
カミさんから、『デパートの冬物一掃バーゲンで良いコートが格安になっていたので、寸法が入るか、合わせてきなさい。』といわれていたので、帰りに行って来た。
私が着ているのは、ワンシーズン遅れのバーゲン品ばかり?(笑)
2月25日(土) ひざ関節の日
今日は土曜日。
働き可方改革を推進する立場にあるものとして、先日開設した総合後援会事務所もお休み。
短期集中のスタッフも、悪戦苦闘中なので、ゆっくり休んで、家族との時間を確保して欲しい。
とはいうものの、私自身は稼働!
朝、街頭活動の後、朝一に病院。定期健診結果を聴き、活動再開。
ところで、神戸港から西大分港についたフェリーさんふらわからの旅客数も増えており、多くの方が西大分駅に歩いて向かっていた。
インバウンドも増え始めた感じ。
2月24日(金) 月光仮面登場の日
午前中、自民党大分市支部連合会の臨時総会に出席。
県議会会議員の公認決定は、党本部扱いで既決事項だったが、出席してきた。
各校区支部並びにそれぞれの校区支部党員数に基づく代議員数などの組織実態が気になった。
各種選挙を戦う組織力が問われる中、私自身で今回は勝ち抜くしかない。
選挙は、有権者に選ばれるか、その原点を見忘れないように取り組む。
2月23日(木) 天皇誕生日
昨夜は、高校の同級生が私の激励会を開催してくれた。
その中で、「夢を見せてくれ!」「夢を語れ。」「夢の実現は、我々が生きているうちに!」
だんだんと現実的なことしか、言えなくなっている自分を反省。
今日は、地元の挨拶回り。坂道の多い急坂に、昔に比べ、ゆっくりじゃないと登れなくなった自分を発見。
2月22日(水) 温泉マークの日
今日は、一日挨拶回り。
国会開会中ということもあり、TV中継を見ている方々から、「自民党、しっかりしろ!」の声が。
現場の実態と政府の施策の乖離を感じている方が多いようだ。
現場の声をしっかり、市・県・国の連携が重要となる。
2月21日(火) 漱石の日
今日は、漱石の日、文部省が作家漱石に文学の博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は「自分に肩書きは必要ない」として辞退したのが由来という。
さて、地元紙朝刊にて県議選について報じられた。
これを受け、にわかにざわついて来た。支持者の皆様が、朝礼などに来て挨拶をする機会などご配慮くださりはじめた。
朝の街頭挨拶活動から、朝礼にシフト。
朝礼は各企業様々。業種職種においても様々、とても為になる。
そんな中、「指差喚呼」の様子を拝見させて頂いた。
我々、政治の世界にも「指差喚呼」の様に自らの政治姿勢についてのチェックを怠らないような心がけが欠かせない。
2月20日(月) 歌舞伎の日
今日も朝の街頭活動からスタート!
今朝は西大分駅前にて。別府から大分に通勤する方より、別府の巨大ホテルなどの建設現場に向かう皆様の車の方が多い気がした。車の流れも、別府から大分より、大分から別府の方に変化?
ところで、修学旅行のバスも早朝から生徒を乗せて走る姿も復活している。
中には、海外への修学旅行も復元しているとも聞く。
長引いたコロナの影響を受けた生徒さんたちの体験の機会が復元することは素晴らしい。
2月19日(日) 雨水
早いもので、今日は雨水。県議選告示日まで、40日となった。
厳しい寒さは和らぐものの、三寒四温の気温変化が身体に堪えるので、皆様、体調管理にお気を付けを!
ところで、今日は、私にとって重要な日。選挙初当選記念日だった。
27歳で市議選初当選したその日。
今は亡き後援会長から『人の痛みのわかる政治を行うように心がけること!』とお祝いの言葉を頂いたことが、私の政治の原点であり、初心だった。そのことを肝に銘じて、これからも精進したい。
2月18日(土) エアメールの日
今日も、金谷迫交差点での街頭活動からスタート。
その後、朝一で特定検診をかかりつけ医にて。整体にも行って体をメンテナンス。
ところで、我々の仕事は、行政の監視機能と政策提言。
その監視機能について、情報提供があった。
県内の高齢者入所施設に対して、県より血中酸素濃度計測器の配布が行われているが、配布先や配布個数について疑問点が生じている様だ。配布のスピードが求められる中、取り急ぎ感がぬぐえない。
一台1万円ほどの機器を大量に配布しており、配布された側は頂けるものはもらっておくのが当然だろうと思うが、公金の使い方としては疑問符が付く様だ。
選挙が近づくと、このような案件が増え、フリーパスとなりがちだ。しっかり、第1回定例会時にチェックしよう。
2月17日(金) 切り干し大根の日
今朝の街頭活動も寒かった。
諸々のところに挨拶に行って、現場の声が届いている。
そうした宿題について、現職としてただちに行政に伝え、対処をお願いしている。
ただちに答えの出ないことは、間もなく始まる第一回定例県議会の開会中に県庁で詰めていく。
2月16日(木) 寒天の日
今朝も街頭での朝活、渋滞の実態把握として、かんたん交差点付近に立った。
7時前から8時前の間は、JR御幸ガードの道路改良によって車の入込が4年前より格段に増えた。
道路改良すると、さらに入込によって渋滞しがちとなる。8時を過ぎるとかなり緩和する。
時差出勤などソフトとの組み合わせの工夫によって、時間と空間の豊かさを通勤時にも実感できるように努めたいものだ。
現下の交通量を鑑みると、大分市の都市計画道路:外環状線・白木~庄の原間の基本計画路線を整備計画路線への格上げ運動の展開を着手する時期に差し掛かっている気もする。着手までに10年、用地に5年、着手して5年はかかるだろうから。
2月15日(水) 春一番名づけの日
今朝も朝活、また冷え込んで寒さが身に堪えた。
今日も挨拶回りなど。
全国放送にも出て有名県産ブランド卵の風評被害も未だに回復していない話など、いろいろな話が聞けている。
県南地域で発生した鳥インフルエンザの関係で、海外輸出の卵がある国の棚から姿が消えたという。
国内では、移動制限などのエリアが明確だが、輸出品などは、発生同県産の扱いは同じとなる様だ。
こうした場合の対処法も検討を急ぐ必要がありそうだ。
2月14日(火) 煮干しの日
今日の朝は、幾分温かくなったと思って、いつもより一枚着込みを減らしたら、風が冷たく、寒かった。
春に向けて事務所開きを済ませ、やっと一段落。
挨拶回りと職場訪問を加速。とはいっても、若いころとは違って、ボチボチ、じっくりと!
コロナでご無沙汰ばかりで、つい話し込んでしまう。
地域のリスクマネージャーとしての役割を担って、40年を迎える今、還暦越えに、皆様は「まだまだ頑張れ!」と言ってくれる。
ありがたき幸せ、頑張るしかない。しっかり、諸々の現場を見ながら山積する課題・宿題を解いていく。
2月13日(月) 世界ラジオデー
今日は、昼に所属ロータリークラブの例会に出席。
ガバナー公式訪問、ガバナーアドレスにて、「家族との時間を大事に!」の言葉が響いた。
私に最も欠けているところ。心がけ、実践しなければ。
2月12日(日) ダーウィンの日
今日は、『種の起源』を記したダーウィンの日。
自然の法則は大事だ。
大分市内の広大な選挙区の中でも自然豊かな周辺部とコンクリートで囲まれた街部の格差は広がるばかり。
特に周辺部の中には少子高齢化・過疎化が深刻なところも多い。
そうしたところの歯止めをかけるには、両方のエリアの交流による「価値交換」が不可欠であり、そこに貨幣価値換算のやり取りが産まれる工夫が求められている。難しい課題だが、何とかしたい。
2月11日(土)
一日中、雨の一日。
建国記念を祝う会が開催され、出席してきた。
選挙準備で疲れ切った心身を少しばかり休める一日にした。
2月10日(金) フキノトウの日
朝から、雨の一日。恒例の街頭活動は、お休み。
代わりに、支持いただく会社の朝礼にて、春の統一地方選挙に向けての私自身の使命や役割・想いについて、約10分間の挨拶、その後、社員の皆様と意見交換。
市議と県議の違いについて、直接行政の市政と間接行政中心の県政、その中でも医療・産業・金融(中小企業の伴走型)・警察など中核市・県都大分市有権者と直接行政の県政分野についてお話を進めた。意外と知らないことも多いようで、新発見だったらしい。
政治への信頼を回復するには、丁寧な説明が求められる。
マックスウェーバーが言うように、政治は所詮、権力闘争であり、暴力と断言しているように、だからこそ、「倫理観」が求められる。候補者となられる方々に、マックスウェーバーの「職業としての政治」をおススメしておきたい。その上で、市政と県政の違いなども理解した上で、県議会での論戦を盛り上げていきたいものだ。
私も中核市の市政と県政の関係など、複雑な課題について、丁寧に有権者の皆様に説明してゆこう!
その上で、春の統一地方選挙への関心を高めて頂き、投票率が上がるように盛り上げていくことも、私の役割であり、使命でもある。
有権所の皆様から声が発せられる雰囲気づくりに努めたい!
2月 9日(木) ふくの日
午前中、総合後援会事務所開設後の限られた少数スタッフとの情報共有と打ち合わせ。
午後から挨拶回り。
夕方、駆け込んだ会社では、家路につこうとする会長がいらっしゃって、「選挙か?」
「選挙ん時しか来ん1!」とお叱りを頂く。
選挙の時だからこそ、言いにくいことや取り組んで欲しいことの話がいっぱい!
本音が聞ける。素直に、耳を傾け、決意を新たに。
寛容な気持ちで、受け入れてくれた会長さんに感謝!
2月 8日(水) 針供養、 つばきの日
今朝の街頭での政治活動は、田ノ浦交差点。
先日の別大マラソンでもその風光明媚な景色が全国に発信されたが、まさに時間と空間の豊かさや安心を実感できるエリア。
道路整備をしても、そこにまた車が集中して渋滞がむしろ酷くなるところも多い中、ここの社会資本整備は、田ノ浦ビーチやその周辺施設も含めて、成功例と言える。
社会資本整備にも時間と空間の豊かさを実感できる視点も重要だ。
2月 7日(火) フナの日
本日、春の統一地方選挙に向けて事務所開きを開催しました。
私自身、10回目となります。26歳の市議初出馬から今日まで約40年間、政治家としては不器用な山あり谷ありの波乱万丈の私の政治家人生を、何があろうともずっと支え続けて頂いている皆様に感謝申し上げ、決意表明をさせて頂きました。
皆様、ありがとうございました。頑張ります。
2月 6日(月) 抹茶の日
春の党一地方選挙に向けて、私自身のホームページをリニューアルした。
昨年から、この任期に掲げた公約の進捗状況を確認、時代が求める新たな課題を抽出し、次の任期に取り組む課題を絞り込んで、行政の監視機能と政策提言案などを絞って、表現する作業を続け、この度やっとUPすることができた。
政策ももちろんだが、今回ばかりは、予想できなかったパンデミックの発生や戦争の勃発に関する「私の想い」や「覚悟」について、触れさせて頂いた。
是非、ご覧ください。
2月 5日(日) 笑顔の日
今日は、萩生田光一さんの講演を聴いて来た。
政調会長の大活躍に心を躍らせて、一番前の特等席で聴いて来た。
八王子市議と大分市議の時から旧知の仲だが、すっかり彼は出世している。
私は、人に影響されず、相変わらずマイペース。これで、良いのだ。
しかし、「ポストが人をつくる」とはよく言ったものであるが、やんちゃだった彼もすっかり超大物議員。
ただ、彼は、自らの生い立ちを語りながらも、すっかり、総理大臣候補に。頑張って欲しい。
2月 4日(土) みたらし団子の日
今日、立春を迎えた。三寒四温で、これからだんだんと温かくなってくる。
今朝も朝の街頭活動。土曜日といえども、早朝から現場に向かうトラックや作業車が多かった。
定点観測していると、平日に比べてもそう大差はないように思えた。中小企業が99%を占める本県では、年度末を迎え、ほとんどの現場が動いている様だ。働き方改革というものの、週休2日なんて、実態はまだまだ!
2月 3日(金) 節分
今日は節分。季節の変わり目には邪気が生じると考えられていた為、それを追い払う意味で「豆まき」が行われるようになったという。
さて、春の統一地方選挙・県議選の告示まであと57日と迫ってきた。
この間、19日間の骨格予算決めの県議会も開催されるので、現職にとっては実質残り38日。
今回は、大分選挙区定数13に対して20を超える立候補者がいるらしい。活動の自由度からすると断然新人候補が、有利といえそうだ。しかも、衆議院の選挙区よりも広い広い選挙区、誰も来ないという集落も多い。そんな周辺部の集落が取り残されないようにこんな時こそ、足を運ばなければならない。そこの声を拾い上げることが、私の役割であり、使命と認識している。
ただ、こうした周辺部は、私の運転テクニックじゃないといけない(山奥育ちだから)ぐらい狭隘な山道が多い。
「ぽつんと一軒家」に出てきそうな道路ばかりだから。
そこで暮らす人々とのコミュニケーションが、少子高齢化・人口減少に歯止めをかけるヒントがあるから。
さすがに若くもなく、腰痛持ちの自己運転はそろそろ自粛しなければ、身体が持ちそうにない。
2月 2日(木) 夫婦の日
今日は、北方領土返還要求大分県民大会に出席。
表記タイトルで上智大学の湯浅剛教授の記念講演を聴いて来た。
いろいろな角度・視点から物事は見ないといけないことを実感。
いずれにしても、交渉事には、基盤がぐらつかない自らの暮らしを整えておきたいものだ。
2月 1日(水) ニオイの日
今日は、表記シンポジウム~美土里の資源を次世代へ~を聴きに行って来た。
主催は、大分県多面的機能支払推進協議会。
基調講演の大分大学 経済学部の山浦 陽一准教授の 地域「が・を」を支える農業インフラ ー「農村ROM]の可能性ーを聴くことが主目的だったが、さすがによく考えたプログラムで、それが最後だったので3時間みっちり拘束されたがそれだけの価値があった。
昨日の新幹線のシンポジウムには、多数の県議をはじめ、自治体の首長や経済団体のトップなどの歴々が参加していたが、今日は、県議は私一人だった。
本県の農村の状況の深刻さを鑑み、私は参加した。
事例発表において、月出山(かんとう)まちづくり委員会は、57世帯で、私の実家の集落と同じ規模でしかも中山間地。農地保全組合と地域資源保全組合(多面的機能)について、とても参考になった。
深刻さを増す少子高齢化・人口減少に歯止めをかけるヒントについて、県内の集落に入り込んで研究を続けている山浦先生は多くのヒントを与えてくれた。
統一地方選挙後、最初に着手しなければならない大きな課題だ!
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