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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

東九州新幹線

 1月31日(火)  愛妻感謝の日

 早いもので、月末を迎えた。再来月の今日は、県議会議員選挙の告示日となる。
 今朝の朝活も寒かった。

 今日は午後から東九州新幹線整備促進期成会シンポジウムを聴いてきた。
 
 全国新幹線鉄道整備法に基づく「基本計画路線」11路線の一つである東九州新幹線、運輸省告示では福岡市を起点とし、大分市付近、宮崎市付近を通り、鹿児島市を終点とするとされている。新幹線整備の可否及び基本ルートの検討期間の最終段階にあり、整備計画への格上げ、決定が急がれている。
 
 今日のシンポジウムでは、久大線ルート(日田ルート)など、東九州ルートというより大分新幹線期成会といった様相となった。
 ルートなどの意見集約において、福岡とのアクセスと関西関東とのアクセスの優先順位やインバウンド及び物流など、課題がやっと示された感じだった。しかし、国への要望活動を行うにあたって、ルートを含めた意見集約が急がれる。特に、未だに四国ルートとの優先順位についても県民意見の集約ができているとは言えない。次の知事の強いリーダーシップが問われることとなる。
 意見集約の納期を示し、あらゆる情報開示も求められる。

 有権者の皆様から九州の西と東の格差を問い詰められる日々だが、ルートを含めた優先順位の明確化が不可欠。
 

雪化粧した由布・鶴見!

  1月30日(月) おからお菓子の日

 朝の街頭挨拶活動からスタートの後、春の選挙に向けての挨拶回り。

 昼は、所属RCの職場訪問例会で、護国神社へ。
 展望台から見る由布・鶴見の山々は雪化粧していて景色は最高だった。

 夕方、新年会に出席。
 ここでは、関係団体の役員として同級生が3人も会場に居て、九重の親戚まで出てきており、賑やかだった。
 ただ、私は選挙に向けてアルコールを控え始めており、飲めずに残念!
 

「議員のなり手不足」より「覚悟不足」?

 1月29日(日) 人口調査記念日

 昨日の自民党県連大会にて、県議選7期目の出馬を表明し、市議選を合わせ自身の選挙10回目の挑戦が始まった。
 昨夜は、地元地域の3年ぶりの新年会に出席、帰りのタクシーがない状態に人手不足を痛感。

 地方議員のなり手不足についても深刻、今朝の朝刊一面に出ていた。
 報酬の引き上げや厚生年金制度導入、兼業規制の緩和など、待遇面がその理由?として、待遇改善にスポットが当たっていることに違和感を覚えた。

 マックス・ウェーバーの「職業としての政治」を読み込んでいる人なら気づくはず。
 
 つまり、求められる「倫理観」や『覚悟』のある人が減ったからなのだろうか?
 『覚悟』とは、言い訳をしない。責任はとる。
 言い訳をしない、責任はとる地方議員の仲間が、増えて欲しい!

 今日もそんな想いをもって、一箇所に絞って厳寒の中、屋外行事に4時間ほど参加してきた。

自民党大分県連年次大会

 1月28日(土) 宇宙からの警告の日

 今日も寒い一日だった。
 朝の街頭活動は、西大分のかんたん交差点にて。

 この国道10号線の払川に架かる橋に立っていると「ガタンゴトン」と、大きな音がする。
 よく見ると、橋梁のジョイント部分の補修跡に段差があり、再補修が必要な雰囲気だった。
 気が付かない部分を定点観測で気づくことも多い。週明けにでも関係当局に知らせよう。

 ところで、今日は表記大会があった。
 県議選7期目、市議選を含めると自身10回目の選挙への挑戦。
 コツコツやるしかない。

鈍感力!

 1月27日(金) 求婚の日

 今朝は、ここ数日の凍えるような寒さに比べると、幾分和らいだ。
 朝起きると、雨も降っていたが、7時過ぎには雨は止んだ。

 昨日に続き、今朝も地元の街頭に立っての挨拶活動を実施。
 若いころは、朝起きるのが辛かったが、最近は早くに目覚める。
 また、寒さも鈍感になったのか、あまり堪えなくなった。(笑)

コロナ禍の選挙戦

  1月26日(木) 文化財防火デー

 今日も厳しい寒さの一日となった。
 雪は舞わなかったが、気温は今日の方が下がったようだ。

 さて、春の統一地方選挙に向けて、準備を急がなければならない。
 コロナ禍に物価高騰、担い手不足の三重苦で準備が遅れ気味だ。
 これまで、9回の選挙を乗り越えてきたが、こんな体験は初めてだ。

 非接触、遠隔でDXの導入など新たな試みも必要かもしれないが、基本は絆。
 人と人の絆を紡いでいくことが、選挙による社会課題の抽出とその改善・解決運動へとつながる。
 基本を忘れずに、原点に忠実に、自らの10回目の選挙を戦い抜く覚悟。

 覚悟とは、言い訳をしないこと。責任は自らとること。

最強寒波!

  1月25日(水) 日本最低気温の日

 最強寒波が襲ったものの、大分市内は、積雪は思ったほどなかった。
 中山間地の実家の母に、電話で聞くと、3㎝ほどの積雪で済んだようだ。

 県内でも国東半島など北部で、特に空港周辺がひどかったようだ。
 未だに、道路規制が続いているところも多い。道路情報に引き続き、お気を付けください。

 ところで、今日は日本最低気温の日だそうだ。
 1902年、北海道旭川市で、気象観測史上最低気温のマイナス41℃を記録していた。
 さて、今回はそれを超えている地点があるのだろうか?

『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』著:和田秀樹

  1月24日(火) ボーイスカウト創立記念日

 大寒波の襲来で、今日は大分市内も朝から雪の舞う一日となった。
 
 昨夜は、ロータリークラブの夜例会。
 メンバー全員の「今年の抱負」を聴き、学ぶ機会となる。
 還暦を過ぎた我々に、大先輩から本の紹介があった。
 表記の本である。時間を見つけて読んで、明るく元気なこれからの時を過ごす準備をしたい。
 その後に行った青年会議所の新年互礼会でも若い刺激を受けた。

 ところで、本当に冷え込む、今日明日は、厳戒態勢が必要だ。
 皆様、風邪をひかれませんように!

私に求められる使命・役割は何か?

  1月23日(月) 六次産業の日

 今日は、午後あたりから冷え込んできた。
 明日は大寒波の襲来予報が出ている。
 農作物の管理や水道管の凍結などに備えが必要。

 さて、1月も後半となり、選挙準備を急がなければならない。
 私も今度、自身の10回目の選挙を迎える。
 毎回、自分の使命や役割、求められているもの、選挙公約の実現・進捗状況も確認しつつ、次の任期の課題・重点政策を絞り込む。
 やっと、次の任期での県議としての自らの使命・役割について、光明を見出しつつある。
 絞り込んで、覚悟を決め、一気に行動に移していく。
 

安全保障の担い手!

  1月22日(日) カレーライスの日、ジャズの日

 今日は、自衛隊大分地方協力本部68周年記念式典に出席。
 我が国の防衛を担う自衛隊も少子高齢化・人口減少の中、大変厳しさを増している。
 そんな中、安全保障環境の厳しさを強調するとさらに募集が難しくなる。
 予算や待遇面ばかりの議論ではなく、誰がこの国を、国民をまもるのか?
 すべてにおいて、表裏一体の現実の中、どのような解決・改善策があるのか?
 答えのない模索が続きそうだ。

大分県警察 年頭視閲式

  1月21日(土) ゼクシオの日

 今日は、厳寒の中、県警年頭視閲式がおかなわれ出席、警察職員を激励してきた。

 訓練展示では、パトカーや白バイのドリル走行や要人警護訓練もあった。

 今年も県民のまもりをよろしくお願い申し上げる。

Z世代、アルファ世代

 1月20日(金) 大寒

 寒中の厳しい寒さが続いている。大寒のこの時期を乗り越えれば日々温かくなる。
 日が長くなっていることは実感する。
 さて、今日、61歳の誕生日を迎えた。

 本日は、本日は内外情勢調査会で『高まるグローバル経済の分断リスク~日本企業はどう対応すべきか』の演題、亜細亜大学 都市創造学部 後藤康浩 教授の講演を聴いてきた。
 その中で、一番衝撃だったのは、『Z世代やアルファ世代は、SNSでも中高年が参加すると若者は去る』ということだった。Lineの衰退などが顕著らしい。
 また、話に出て来た台湾のTSMC本社のある新竹市の新竹サイエンスパークやインドのインドのグジャラート州都ガンディーナガルにも行ってみたくなった。

現地作業者865名の皆様に感謝!

  1月19日(木) 食育の日

 今日も昨日の続き。
 朝8時に大分を出発、竹田、三重、佐伯、臼杵、別府を廻って来た。

 佐伯では、鳥インフルの貿易措置について、現地作業者865名と出て気になっていたが、県庁職員の皆様が各部署から大動員で現地に駆け付けた様だ。本当に寒い中、夜中中、未明まで、しかも防疫措置という作業は、言葉でいうよりも大変重い作業だ。
 命の尊厳に関わる経験を我々も大事に受け止めることが不可欠である。
 そんな想いに至った一日となった。

命の尊厳

  1月18日(水) 118番の日(海上保安庁 海・船舶等の緊急通報用電話番号)

 本県でも鳥インフルエンザが確認され、本日未明までに現地作業動員者数865名のご尽力によって、55,400羽もの埋却による防疫措置が完了した。
 また、県北の地で、痛ましい事件が発生している。
 いずれも「命の尊厳」について、考えさせられた。

 今日は、その「命の尊厳」に関わる交通死亡事故ゼロに向けた道路交通安全環境整備などについての運動展開の挨拶回り。
 朝8時前に大分市を出発、玖珠、日田、中津、宇佐、豊後高田、国東を廻ってきた。

阪神大震災から28年!

  1月17日(火) 防災とボランティアの日

 今日で、阪神大震災から28年を迎える。
 震災の数年前に、武庫川のレインボータウンに住んでいたことがあったので、被災地の倒壊した高速道路やマンションの姿に胸を痛め、言葉を失ったことを思い出した。
 復興の姿を見て、日本人の我慢強さや粘り強さに改めて感動している。
 私自身も我慢強く、粘り抜く覚悟と決意を新たにした一日となった。

出席100%、21年!

  1月16日(月) 藪入り

 小正月も過ぎて、昔だったら藪入りとなるが、うちの事務所では、選挙準備の為、今日から順次体制を整えることとした。
 もう若くはないので、誰かにサポートしてもらわないと動けないのが本音。

 ところで、今日、ロータリークラブの例会で出席100%21年の記念品を頂いた。
 毎週ある例会にメイクアップも含めて21年間、続けられたことに感謝するばかり。
 これもメンバーのお陰。今日も会員の今年のそれぞれの抱負を聴き、学び、その刺激を頂くことができた。

休みも必要!

  1月15日(日) 小正月

 正月明けから、頑張りすぎて疲労がピーク。

 今日は、少しゆっくりさせて頂いた。
 葬儀に2軒、HPの最終校正、週明けのスケジュールの確認程度。

 これから散髪して、少し早めに休もう。
 「働き方改革」の実践なんていうと、有権者の皆さんから、あなた方は、働き足りないと叱られる。
 ただ、心身ともに崩れない程度の休息日も必要だ。

今が山!

  1月14日(土) タロとジロの日

 今日は、雨で温かい朝を迎えた。
 早いもので、1月も半ば。春の県議選まで、時間も無くなってきた。

 今週は、いくつか新年会や年はじめの会合などにも出席。あっという間に週末。
 年末年始の挨拶回りも、年賀状の御礼返信も、時間が足りない。

 今週やっと、選挙事務所予定地を決め、契約してきた。地盤的に、事務所用地探しには毎回苦慮している。
 すべての価格高騰によって、選挙の予算組みも大変だ。
 次の任期にかける想いを整理し、取り組む重点政策についても絞り込んで、HPなどの更新準備にもやっと着手。

 そうした中でも、日常のくらしや経済活動に関する相談も寄せられ対応している。

 もう若くはないので、体と頭の働きがスケジュールについて行けず、選挙準備が遅れ気味だ。
 今が、まさしく山場、頑張る。
 
 

中小企業の声

  1月13日(金) 一汁三菜の日

 久々の雨。最近、乾燥し過ぎで火災が頻発していたので、恵みの雨になった。

 雨の中、じっくりとあいさつ回りをすることが久々にできた。

 親子経営など、中小企業の方々から、原材料資材などの高騰の中、先行きを見通せない厳しい現状をお聞きした。

 景気後退懸念の厳しい中、私を逆に励ましてくれる皆様に感謝するばかりだ。
 そのお互いの信頼関係を政策に反映させることが私の使命だ。

 県中小企業活性化条例制定を働きかけ奔走したあの時の想いをもう一度思い起こさせていただいた。

『2023年の経済展望~どうなる景気と物価』

  1月12日(木) スキー記念日

 今日は、大分政経懇話会で表記の講演を聴いてきた。
 世界・日本経済共に景気後退懸念がある中、5つの希望の明るい兆しについて注目した。

 私は、日銀総裁人事に関連した金融緩和策修正や財政規律と財務省の関係及び国債60年償還ルールなどについて、興味津々!
 興味深い話だったが、私自身はお金には縁がない。けど、政治に経済は欠かせない。

 ところで、やっと春の選挙に向け、選挙事務所や選挙グッズの準備に取り掛かり始めた。
 私自身、10回目の選挙となるが、初舞台の『覚悟』で挑む。『覚悟』とは、言い訳をしない。責任はとる。と、今朝の地元紙「灯」に日田の草野先生が言っていた。肝に銘じたい。
 

次の県政課題の明確化!

  1月11日(水) 鏡開き 

 今日は、この任期4年に掲げた選挙公約の進捗状況のチェックをした。
 前半2年は、県議会議長としてラグビーW杯の成功や皇室の御代代わり行事等、我ながらいい経験をさせて頂いた。
 
 問題は、コロナ後の2年間。
 社会資本整備については、あまり影響なく進行できていた。

 しっかり、総括し、次の取り組む課題を明確にしていきたい。

ゼロゼロ融資等の返済(コロナ借り換え保証)

  1月10日(火) 110番の日

 今日は110番の日らしいが、昼過ぎにけたたましいサイレン音。
 110番でなく、119番、居宅の近くで林野火災だったようだ。民家などへの延焼もなくホッとした。

 ところで、今日、取引金融機関支店に伺う機会があり、支店長さんに、この8月に返済ピークを迎えるコロナ関連のゼロゼロ融資の状況を伺った。
 「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を踏まえ、新型コロナウィルス感染症の影響の下で債務が増大した中小企業者の収益力改善等を支援するため、借り換え需要に加え、新たな資金需要にも対応する信用保証制度(コロナ借り換え保証)が今日から始まったようだ。
 「経営行動計画書」を作成した上で、継続的な伴走型支援が欠かせない。金融機関の腕の見せ所、頑張ってほしい。

成人の日

  1月 9日(月) 成人の日

 今日は、成人の日です。
 成人を迎えられた皆様、育ててこられたご両親様、誠におめでとうございます。
 「おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする成人を励ます」ことを趣旨としているそうです。

 私の成人の日は、親父が亡くなった直後だったこともあって、農家の大黒柱を失った後、長男としてどうやって一家・家族を養っていくかで、学生ながらに悩んだ頃だったので、当時の1月15日の成人の日はほとんど記憶にありません。

 成人を迎えられた皆様の中にもそうした苦労をされている方が、いらっしゃると思います。
 社会として、大事なことは、『機会の平等』を徹底することであり、政治の役割として訓練や学びの場を整えることだと思います。

 一生学び続けられる「教育の充実」に私はこだわり続けたいものです。
「成人の日」に想いました。

 

寒稽古を激励!~田ノ浦ビーチ

  1月 8日(日)  正月事納め

 今日は、友人の空手道場が恒例で寒中稽古を田ノ浦ビーチで行うというので、激励に行って来た。

 今年は、穏やかで風もなく、普段鍛え上げている皆さんは、裸の上半身にうっすらと汗がにじんでいた。

 海水に浸かり、免疫力UP間違いない。

三連休

  1月 7日(土) 七草の日

 世の中は、3連休。
 私は、年賀状の返信書きと新年の挨拶回り。

 もう若くないので、ぼちぼち、できる時に少しづつ。
 それが還暦過ぎての働き方改革。

 地元西大分から中心部にかけての大分市西部エリアでは、ホーバークラフトの拠点整備や民間金融機関の移転、或いは従来から整備中の都市計画道路(市事業実施)などもあり、課題山積。そうした課題について、点での対応でなく面での先を見越したビジョンを明確にしての取り組みについて、ご意見を頂いた。

 課題を整理して取り組みたい。

おおいた 孫育て ガイドブック

 1月 6日(金) 小寒

 今年は、穏やかな温かいお正月だったが、今日から寒の入り。
 この寒中の動きがこの一年を占うこととなる。

 さて、今日は県議選挙準備の段取り、まだ段取り段階だが、間に合うかな?

 昼にロータリークラブの新春合同例会に出席。
 記念講演で頂いた資料の中に「おおいた子育てガイドブック」が入っていた。

 双子の子育てをしたものの、すっかり忘れている。
 今昔物語で、かなり子育ても変わっている様だ。
 このガイドブックを参考に可愛くて仕方がない孫や息子夫婦との甘やかしすぎない接し方も気を付けたいものだ。

私の信じるもの~26歳初出馬当時の熱い想い

  1月 5日(木) 初競り

 今年も初競りは、参加自粛。

 今日は、佐賀関、明野、鶴崎、大在、坂ノ市、大南、野津原、稙田地区の新年互例会に出席。

 夜は、事務所の事務員と今日車を出して運転してくれた後輩と新年会。

 市議会からスタートしている私は、それぞれの地域課題中心に県政で声を反映する活動主体なので、今日もすべての地域新年互例会に顔を出し、地域ビジョンやその進行状況を学んだ。

 正月に実家で、市議初出馬当時の討議資料リープレットを見つけた。
 その中に、「この足で、私は人の中に、どんどん入っていき、真実の声を表に出していきたい。人なつっこい栄作ちゃんで通っているから」の記述。原点・初心は忘れていない!

 ただ、運転してくれた後輩は、「でも年は確実にとっているんだから無理は禁物」と。優しいね。

幸せに生きるために

  1月 4日(水) 世界点字デー

 今日から仕事始めの方も多かったようだ。

 私は、例年なら県と市と商工会議所主催の「新年互例会」なのだが、コロナの感染拡大中の為、縮小開催とのことで出席の枠が与えられなかった。 ちょうど、支持者の葬儀とも重なったので、そちらに出て来た。

 それ以外には、今日は頂いた年賀状の御礼返信書き。しばらくかかりそうだが、一枚一枚、相手の顔を思い浮かべながら、近況交換に筆を進めている。遅くなることをお許しください。

 ところで、日経朝刊の「やさしい経済学」の『幸せに生きるために』の10回シリーズの①に、お勧めの簡単な3つが示されていた。
 ・味わって食べる ・経験を味わう ・自然と触れ合う
この3つなら、私にもできそうだ。この3つを実践して、幸せになれればいいな~!

屋根の上をピョンピョン跳ねたのは?

 1月 3日(火) 元始祭

 今日まで、朝を実家で母と迎えた。

 昨日の未明、2階に寝ていたら屋根の上を飛び跳ねる物音で目覚めた。
 放射冷却現象で、氷点下の厳しい寒さ、布団から抜け出せずに小動物なのか、サルなのか、気になったが、何か、確認できずじまい。

 今朝は、心して確認しようと思っていたが、結局、音もしないまま。きっと、干支にちなんで、ウサギが飛び跳ねたのだろう!(笑)

 今日は、大分市内に戻って、事務所や自宅に届いた年賀状などの確認から。

 政治家は、選挙区内の有権者に年賀状を出すことについて、公職選挙法で、自筆による返信以外は禁じられている。
 
 こうした理由で、自筆による返礼の挨拶が遅れますこと、お許し願いたい。

 多くの方が、年賀状もSGDSの観点等からやめるとの記載も多くなっています。こちらもDXに移行?

 ピョンピョン、飛び跳ねながら移行することも大事かな?

満天の星空

  1月 2日(月) 初夢 皇室一般参賀

 元旦・午前中に新年祝賀の各種行事を終え、実家に。
 還暦を過ぎると、正月ぐらいは一人暮らしの母が喜ぶことを最優先。

 元旦は、姉夫婦家族(母からは、ひ孫2人も)、2日は、弟家族(最近結婚した長男とお嫁さんも)と我が家族(長男夫婦と誕生後2か月の赤ちゃん、次男のところは生まれて一か月も満たないので自分だけ)帰省、久々に穏やかな小春日和の中、賑やかな新年会。

 母も孫やひ孫たちに囲まれて、喜んだ。

 元旦の神楽初舞では、地域の皆様と久々に、お神酒をカッポ酒で頂きながら交流。
 集落営農法人を解散して、以前の作業受託に特化した農事組合法人への移行。地域に残って活躍する若手の梨団地へのシフトが理由。一方、棚田もしっかり守る方向で支援したい。幸いに梨団地への入所希望者も多く、移住希望者も増えているようだ。

 梨生産の規格外品による梨フローズンなどのブランド化などを支援し、農家の所得向上と集落の維持支援を強化したい。
 その為のカギは、棚田の水管理の一元化・スマート化、及び梨の冷蔵貯蔵に至るまでの省力化など、いい情報交換のできた年の初めとなった。

 それにしても標高が高いからか、酔っていたからか、満天の星空はとても綺麗だった。
 こうした田舎でしか味わえない体験を都市住民との間で、「価値交換」できれば地方創生につながると確信した。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
>>詳しいプロフィールはこちら

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