12月31日(土) 大晦日
皆様、おはようございます。
今年も大変お世話になりました。
ありがとうございました。
良い年をお迎えください。
12月30日(金) 取引所大納会
今日は、朝から居宅の大掃除。
昨日は、事務所、今日は居宅、明日は実家のお掃除が待っている。
窓を拭きながらヘロヘロになったが、見通しが良くなって綺麗になっていくと気分も晴れる。
12月29日(木) 福の日
昨日、事務所は御用納めで締めたものの、私の活動はこの時期が勝負。
今年の夏ごろからある難病患者家族の要請を受け、大分県内にはまだないその病気の拠点病院化について、大学病院に行き、来年度予算編成における県行政側と病院側、其々のご尽力・協議・すり合わせの実情把握に行って来た。
病院も外来診療は終えているものの、急患が次々に搬送されていて、休みなしの様だった。
いろいろな意味での「いのちの尊厳」に関わり、健康長寿県を目指す上での課題解決に向けての調整に、もうひと頑張りが必要なようだ。
今年も年の瀬を迎え、私の10大ニュースをまとめてみました。
1位: 『母の誕生祝一日ドライブ』~人生で初めて母の83歳の誕生日をカミさんと3人で祝った。 これまで忙し過ぎてたが、母の腰の圧迫骨折による年初の3か月入院もあったので、最優先で七瀬ダムからくじゅう経由で食事と温泉入浴の一日ドライブを一緒に楽しんだ。
2位:『孫の誕生』~双子の息子たちにそれぞれ長男が誕生(10月・12月)。私は寅年、孫2人も寅年。市議選初出馬が26歳、県議選初出馬も37歳と、若いイメージだった私もついに嬉しいジイジイだ!
3位:『還暦記念 富士山 初登山 登頂成功』~仲間と楽しい登山、下山に苦労したもののいい記念になった。
4位:『所属する大分臨海ロータリークラブの創立50周年記念事業が大成功』~コロナ禍で体験学習ができない子どもたちにジャパンハートの吉岡秀人先生の著書を大分市内の全中・高等学校及び特別支援学校に事前に届け、吉岡先生ご本人をお招きして、子どもたちに直接メッセージを伝える講演会・シンポジウムを開催、大成功。私自身も大きな刺激を頂いた。
5位:『実家とのデュアルライフで県内の周辺部の生活実態を肌身感覚で体験』~冬場に長年放置していた竹林の整備と椎茸の原木栽培に着手、春から手のかからない作物の生産開始、夏にはスイカやマクワ、カボチャなどを収穫、秋には紅はるか・紅あずまなどの芋も豊作、地元の幼稚園生の体験学習の場として提供、喜ばれた。特に、蛍の季節に久々の舞う姿に感動。
集落営農法人の事業継承など、課題を突き付けられ、今後の宿題に。
6位:『放生池の危険ため池整備竣工・祓川の護岸整備・河床掘削の完了によって、台風被害を免れてホッ!』~地元の課題が一つ解決。
7位:『1月の強い地震で被害を受けた実家の浄化槽などの修復改修工事完了!』~一人暮らしの母が暮らしやすいように諸々と手を加えた。長男の勤め、母は本来なら実家に帰って共に暮らしてほしいはずだが、まだ、有権者から引退は許してもらえない。
8位:『広瀬知事の引退表明』~平松知事の引退表明前の議会での私の一般質問でのやり取りが、ある意味きっかけをつくったが、今年の9月議会最後の一般質問者も私だった。今回は何事もなく、ただ、びっくりした。2元代表制の議長として共にラグビーW杯開催や令和2年7月豪雨災害に苦労をしたこと、令和の御代代わりの皇室行事に参列させて頂いたことなど、広瀬知事との想い出は深い。
9位:『下肢静脈瘤除去手術』~富士山登山後、左足先のしびれが発症、脊柱管狭窄症の持病もあって、デュアルライフでの夏の草刈り作業の無理も出たのか、専門医を受診、11月に手術となった。無事手術成功も腰痛は続いている。
10位:『自民党復党』~支持者からのご意見も頂く中で復帰。もうしばらく、頑張る。
皆様、今年も波瀾万丈、苦しみ、喘ぎ、悩みぬいた一年でしたが、皆様の叱咤激励のお陰で、無事に年を越せそうです。
満身創痍、心身ともに、ガタガタですが、元気を出して、皆様と共に一歩を踏み出してまいります。
叩き上げの経験を活かし、小さなことからコツコツと積み上げながら、この世知辛い世の中をおおらかな社会に、コロナで傷み苦しんだ社会と経済を皆様と協力して、復元して参ります。こんな私ですが、どうぞ、来年もよろしくお願い申し上げます。
令和4年 年の瀬を迎えて
12月28日(水) 御用納め・仕事納め
今日は、朝から事務所のお掃除。
書類の山を片付け、事務用品・ボールペンなど、とにかく使わなくなったもの・使えなくなったものを断捨離、。
片付けを終えると、事務所の窓ふき。3階で道路に面しており、外側を窓から落ちないように拭くのが大変だった。
へとへとになりながら、完了、事務員さんに一年の感謝を伝え、今年は御用納め。新年は4日から事務所を開けています。
一年間、皆様、お世話になり、ありがとうございました。感謝!
12月27日(火) 寒天発祥の日
今日は、一応、今年最後の年末挨拶回りの日。
今日も行った先々で、新たな情報を入手。
ところで、今日は天気も良かったので大分市内から海越しに別府港を見ると、2隻の「さんふらわあ」が接岸している様子が見えた。
新造船は日本発のLNG燃料フェリーで、毎日、接岸中に港で、タンクローリーで運ばれて来た燃料を補給しているが新鮮だ。
これから、船の燃料もカーボンゼロを意識した省エネタイプにすべて生まれ変わると、港の機能の進化も不可欠となる。
バンカリングやそのためのインフラ整備の在り方の研究も今後、急がなければならない。
12月26日(月) ボクシング・デー
今日は、Boxing Ⅾay というらしい。クリスマスの翌日にプレゼントの入った箱をもって教会行くことからだそうだ。
さて、今年も今週で終わる。
朝一に、令和4年度 国庫補助事業等の補正予算内示について説明を受け、当局と情報意見交換した。
その後、年末の挨拶回り。いろいろな情報や要請も寄せられる。
夕方、県庁に行き、来年度予算編成について、復活折衝をしなければならない心配な項目について、情報提供・お願いに行って来た。どこも深刻な情勢の中、頑張っておられるので応援したい。
最終週もギリギリまで、やるしかない!
12月25日(日) 未来を担う水素電池の日
今日も厳しい寒さの一日となった。
本日は、私の次男に長男が産まれ、お嫁さんと孫が退院して初めての週末、カミさんと息子とお嫁さんの実家にお祝いに駆け付けた。
可愛くってメロメロ❣の息子の様子に感動。
ジイジイ同士は、祝杯!孫もミルクで乾杯!飲みっぷりが良い。
12月24日(土) 愛宕の縁日
朝起きて、布団から出ると深々として寒かった。
外を見ると、由布・鶴見の山々は真っ白!雪景色だった。
今日は、個人的な用事を済ませる。
12月23日(金) 今上天皇誕生日
今日は、厳しい寒気団が襲った寒い一日となった。
シンシンと冷え込み大分市内の平地でも一日中雪が舞った。
私は、今日も年末の挨拶回り。
夕方遅くに通りがかりの友人の若手経営者の事務所には灯りが燈っていた。
若い創業経営者だが、現場から帰ってくる従業員を迎え、慰労の言葉をかけ、一人事務作業をしていたようだ。
よく頑張ってて、私も一目置く経営者。人を大事に、若い人を育てるのが上手な経営者から学ぶことは多い。
玄関となったクリスマス前の週末の会社を出る皆様の家に向かう笑顔が何よりだった。
12月22日(木) ジェネリック医薬品の日
今日は冬至。
一年で陽の出ている時間が一番短い寒い一日だった。
おんせん県おおいたのニュースでは、柚子湯のシーンが放送されていた。
柚子湯に入ってカボチャを食べると風邪をひかないという。
コロナをこれで寄せ付けない体になれるはず!
夜は音の泉ホールでびわ湖ホール声楽アンサンブルのコンサート。
12月21日(水) 回文の日
年末の挨拶回りをしていると、政治への信頼が揺らいでいることを痛感させられる。
有権者に一番近い地方議員である我々が中央に対しても地方の現場の声をしっかり届けるのみ。
多くの声を頂きながら、今日の夕方は少し早めに切り上げ、どうしても見ておきたかった映画を見た。
複雑で奥深い「農」の世界で創意工夫するお百姓さんのドキュメンタリー映画「百姓の百の声」(柴田昌平監督作品)。
今、コロナで傷んだ経済の立て直しにも求められているのは現場の復元力だ。
その力をお百姓さんたちは持っている。
映画を見て、何かヒントを得たように思う。なにか力が湧いてきた。
映画終了後、サッカーW杯カタール大会を見て来た先輩の話を聴き、懇親会でさらに詳しく聴いた。
円や日本の国力など深い話が聞けた。
12月20日(火) ブリの日
朝から年末の挨拶回り。
もろもろのご意見を拝聴する絶好の機会。
中小企業の社長は、従業員が年を越せるようにボーナス支給のなどの金策も大変!
中には、私が受付でお渡しした年末ご挨拶の名刺をよく知っている仲なのでもったいないから次で使いなさいとお返し頂く傾斜も。
年末にきて、国の税制改正の行方など、税金の財源議論などから、地方行政での無駄遣い事業に対するご意見もいただく。
政治は、ややもすると我田引水的事業拡張ばかりの手柄議論になりがち。しかし、こうした無駄遣いの認識を名刺一枚の使い方によって、我々政治家に重要性を認識させてくれる経営者の姿勢を学ぶ機会に感謝。
12月19日(月) 日本人初飛行の日
年の瀬も押し迫り、年末のあいさつ回りを始めている。
夕方からは所属ロータリークラブの親睦家族クリスマスパーティーにパートナーと参加。
昨年は、双子の息子夫婦たちと一緒に参加したが、今年は2家族とも赤ちゃんが生まれたばかりなので出席を見合わせた。
来年が楽しみだ。皆からジイジと呼ばれ、満面の笑み!
12月18日(日) 国際移民デー
今日は、父の命日だった。
41年前のこの日も寒かった。
雪景色の中、墓参り。
還暦を迎え、双子の息子たちそれぞれにこの2か月に長男が誕生したことを報告した。
12月17日(土) 飛行機の日
今日は、評議員を仰せつかっている福祉法人の70種年記念式典・記念講演で学ばせて頂いた。
奈良県のたんぽぽの家の常務理事 岡部太郎さんとデザイナーの原田佑馬さんによる「福祉現場のひろげ方 福祉法人のブランディングについて」の基本講演とシンポジウム形式でのZOOMのやり取りに学んだ。
大分県の障がい者芸術文化センターについても高い評価を頂いた。
福祉現場の「待つ」ことの大切さ、見て、聴いて、考えることの重要性を認識させられた。
12月16日(金) 十六茶の日
今日は、〇〇大学にて、嶷北の歴史を学んだ。
〇〇は、人生の大先輩方の学びの場。
嶷北の嶷は高い山のこと、つまり、大分市霊山の北の街の歴史、今昔について、勉強してきた。
元学校社会科の先生のふるさとの歴史講和はとても身近で分かりやすく説明してくれて面白かった。
地域ビジョンまちづくり会議には、メンバーにこうした歴史的背景を説明した上で、議論すると、深堀議論にさらに斬新なアイデアも生まれそうだった。
12月15日(木) 年賀はがき引き受け開始日
今日は、下肢静脈瘤の手術をして1ヶ月検診日。経過良好で問題なし。
また、今朝早く、次男から電話があり、産まれそうとのこと。
昼過ぎに元気な赤ちゃんが誕生したとの報告。
少子化にコロナで拍車がかかる中、10月末に長男のところに男子の初孫、本日次男に男子が誕生。息子たちは双子だったので、人生のステージも同じテンポで動いている。不思議な感じ。
私は寅年、孫2人も寅年!ジイジは、うれしいばかり。
12月14日(水) 南極の日
本日、第4回定例県議会、物価高騰対策などの補正予算案を可決して閉会。
県民の皆様が年を越せるよう注意深くギリギリまで寄り添うことが大事な時期と今年は特になりそう。
閉会後、来年度予算編成について、知事に自民党県議団・県連として要望。
少子高齢化・人口減少が深刻な中、移住促進策と教育問題などについて、踏み込んだ意見交換もあった。
その意見交換の中で、先日、OPAMの書道展の文字を思い浮かべた。
『動機なんて不純でいい』、深刻な問題については、どのような対策でも良いから、結果を出したい!
12月13日(火) 双子の日
年末を控え、中小企業・小規模事業者にとっては厳しい冬を迎えている。
年末のあいさつ回りや意見交換の機会の中で、厳しさが肌身感覚で届く。
特に、人手不足が深刻。
県中小企業活性化条例19条に、(意見の聴取)について明記されている。
県は、中小企業の振興に関する施策を推進するにあたっては、中小企業をはじめとする関係者の意見を広く聴くこととし、意見聴取の場の設置その他必要な措置を講ずるものとする。と、されている。
その上で、条例の主体団体の代表者20名程度で構成された推進委員会や商工労働部の500社訪問、毎年県内6か所において意見交換を行う地域懇話会の開催なども規定されている。
コロナ禍において、こうした活動にも制約が出ているのか、再度議会としてもチェックし、構成員について十分声が上がってきているのか?出された意見の内容についてなど、現状把握及び改善策を加速する必要を感じた。
また、担い手不足対策として、県産業教育振興会との連携強化も重要。
中小企業・小規模事業者の皆様が、安心して年を越せるように❣やらなければならないことが目白押し。
12月12日(月) 国際中立デー
今日は、毎年恒例の「戸次川合戦」の慰霊祭の日。今年もコロナの感染拡大の為、地域の方々のみでの慰霊となり、私は早朝に慰霊碑に手を合わせて来た。こうした歴史顕彰が地域資源を磨き、地方創生へとつながってくる。大事に育みたい。
昼は、ロータリークラブの例会。今日は、歯科医による会員卓話‘『疾病予防と治療月間』に歯科医療の立場から‘と題して。
大分県の健康寿命は、2019年で男性が都道府県36位の71,54歳、女性が12位の75,38歳。
また、虫歯のあるう蝕率については、都道府県ランキングではワーストクラスとのこと。
健康寿命の延命には、口腔ケアについて、異常を感じなくても定期的歯科診断の勧めがあった。
欧米では、当たり前の歯科定期健診らしい。歯科分野では最高レベルといわれる米インディアナ州で学んだ会員さんのグローバルな視点の話に関心し、歯科チェックの重要性を学んだ。
12月11日(日) 国際山岳デー
昨夜は、受賞記念お祝いや忘年会。
3年ぶりに区の公民館での忘年会にも参加。こうした意見交換・交流の機会が一番だ!
今日は、12回目を迎えた県武道祭に顔を出した。
木造の立派な武道ポーツセンターも完成した後、この地域資源をどう磨き活かしていくのかが問われてくる。
少子高齢化・人口減少の中、こうした箱物の維持も大変になってくるのは間違いない。
武道の世界大会の聖地として、活用できるように、武道世界大会誘致などに取り組んでみたいものだ。
12月10日(土) パンケーキの日
今朝の日経朝刊 春秋に「シンプルな言葉」についての記述があった。
私もロータリークラブ入会後の何かの機会に先輩から『言葉を飾る必要はない』と、その方は極力、修飾語を使わないようにしているという話を聴いて以来、私も務めてそうしている。
何事もシンプルが良い。ただ、シンプルすぎるのも誤解を生みかねないので、表裏一体だ。
12月10日(金) 障がい者の日
県議会は、一般質問が終わり、常任委員会が開催された。
一般質問での質疑を受け、私は、文教警察常任委員会において、意見を述べさせていただいた。
教員のなり手不足から、広域人事の見直し議論もある中で若い先生方の中山間地域や海辺の学校などでの体験学習の経験によって、先生方自身の考える力や探求心を高めることについて、意見陳述させて頂いた。最近は、保護者もゲーム世代となり、バーチャルでない実体験が教育に求められている気がする。人事異動での体験が難しければ、長期休み採用前の教育実習などを活用することも一手。おおらかな社会づくりを目指したいものだ。
委員会終了後、夕方は、『飲酒運転撲滅キャンペーン』に参加。命の尊厳の観点から根絶を目指したい。
キャンペーン活動後、久方ぶりの仲間との忘年会、いい刺激を得た。
12月 8日(木) 針供養、太平洋戦争開戦日、有機農業の日
今日は、日本にとって重い一日。
太平洋戦争が勃発した日である。ロシア・ウクライナ戦争が続くなか、平和の大切さを例年になく痛感させられる。
そんな中、年の瀬に向けて、人々の動きが活発になっており、コロナの感染者数も県内で1,000人を超え続けている。
先日、かかりつけ医でインフルエンザの予防接種もして頂いているので、手洗い・うがい・鼻うがいを徹底して、感染対策に気を付け、体調管理を徹底したい。自己免疫力向上には、睡眠、食事が大事!
12月 7日(水) クリスマスツリーの日
県議会は、一般質問3日目。
今日も先端医療やAIを活用した不登校防止策など、新たな学びがあった。
また、引退を表明された知事に対して、次代を担う子どもたちへのメッセージの質問もあった。
知事からは、宇宙飛行士山崎直子さんの言葉を引用して『好きが最大のエネルギー!』との答弁。
さらに、28年後の自分についての話も出た。
要は、2050年の世の中を想定してのことだったが、私は生きていれば88歳。
今年生まれた寅年の孫は28歳。私は結婚して、息子が産まれた年に孫もなっている。
おおらかな社会になっていて欲しいものだ。
孫たちの暮らす次世代の為に、もう少し私も頑張るしかない!
12月 6日(火) 姉の日
県議会は一般質問2日目。
今日も難しい言葉が出て来た。「農村RMO」?
農村型地域運営組織のことだという。人口減少が顕著な「中山間地域」の農地保全と農業を主軸に住民・法人・自治会が一体となって「地域経営」に取り組む組織のこと。
過疎地域のバス事業について、貨客混載の議論も出た。
バス事業者や運送事業者に、この農村RMO、さらには集落一農場型営農組織などのネットワークづくり、マッチングが欠かせないと痛感させれた。そうした連携によって、新しい何かを産み出したいものだ。
また、バスの利用や渋滞解消について、AIを活用したバス専用レーンのある時とない時の検証や実証実験の必要性も先端技術の活用ができないものかとふと思った。
12月5日 (月) 国際ボランティアデー
今日から県議会は一般質問。
若い議員が先端技術について質問した。WEB3やメタバースなどの言葉をよく聞くようになったが、肌身感覚でその言葉を理解することに苦労する世代になってしまっていることに気づく。ググって調べてみるものの理解度は薄い。体験するしかないな!
今日の議論では、教員の人材確保策に関して、広域人事の在り方がテーマになり、注目した。
若い先生方の体験学習について、中山間地や海辺の学校でしかできない「価値交換」の実践を期待したい。
「変わったこと」「新しいこと」「自分の個性を発揮すること」~お役所の苦手な分野の克服が地域を切り拓くものと信じ、後押ししたい。
*「小さなことからコツコツと」 ~叩き上げの課題解決力
12月 4日(日) 血清療法の日
師走に入って最初の日曜日。
3年ぶりに地元の地区青少年健全育成協議会主催の「ふるさと探訪」歩こう会が開催された。
約100人の親子の参加があった。
小学校から柞原八幡宮まで参加者は歩き、本殿修復工事の現場を見学させて頂いた。
宮大工さんたち職人さんに伝承された日本の匠の技でコツコツと修復されていく地道な作業に感服させられ、その凄さに唸った。
まだ、第一期工事が2026年まであり、残り5棟も入れるとまだ10年以上の歳月を要するようだが、修復が終わると素晴らしいものになる。地域の資源として大切にしなければならない。期待も膨らむ。
午後からは、陸上自衛隊西部方面音楽隊の巡回演奏会㏌大分に激励に行って来た。ブラボー!だった。
12月 3日(土) 妻の日
今日は、私の政治活動を資金面からも支えて頂いている後援会会員さんを対象に政治情勢報告会を実施した。
来春の統一地方選挙に向けた政治動向について、情報交換もさせて頂いた。
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