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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

「県政発展に関わる死活問題」~知事提案理由説明より

 11月28日(月) 税関記念日

 2022年第4回定例県議会が開会し、広瀬知事より提案理由説明があった。

 注目点は、ウィズコロナの中これまでの「経済の再活性化」から「県経済の再興」と変わったこと、また、脱炭素社会に向けた対尾ぷにおいて、『大分コンビナートの事業継続と脱炭素の両立は、今後の県政発展に関わる死活問題。』との言及に注目した。約400の事業所、約1万3千人の雇用、2兆8700億円(H30)という九州一の製造品出荷額の動向は、本当に死活問題となりうる。
 大分コンビナートの競争力強化ビジョンのアップデートを広瀬知事の在任中にしっかり行っておくことが大事!
 
 併せて、生活困窮者への この冬の寒さ対策及び ひもじい思いをさせないことも不可欠!

宮参り

 11月27日(日) ノーベル賞制定記念日

 今日は、初孫の宮参りに行って来た。息子たちが住む近くの神社の宮司さんは、RCの仲間、直接祝詞を上げて頂いた。感謝!
 すくすくと育っている。一安心!
 コロナ禍で、披露宴もできないままで親として申し訳ないばかりだが、みんなが元気なことが何よりだ。
 久々に、お嫁さんのご両親とお会いした。
 お祝いにお父さんと一杯やりたかったが、孫のことを考えて、もうしばらく皆一緒での宴席は我慢との息子たちの判断を尊重した。

インフルエンザ予防接種

 11月26日(土) いいふろの日

 今月中旬からの出張続きの中、久々に家に居たので、かかりつけ医を診察。
 ついでに、インフルエンザの予防接種を打ってもらった。

東京タワーで大分フェア!

 11月25日(金) いいえがおの日
  東京で朝を迎えた。
  今日は、県議会自民党での国への要望活動、国土交通省、文部化科学省、経済産業省へ。コロナの感染拡大で、入室制限があり、私は空いた時間に東京タワーで開催される大分フェアのスタッフを激励してきた。今年は、『おおいた地獄蒸し祭り』と称して、大分フグや大分和牛のPRもある様だ。いつものように、寿司トラックに大分の味力が満載で陸路を疾走して到着して準備を始めていた。
 今年は、東京タワーにおいて、『安倍晋三 写真展』が開催中であり、多くの来場が期待される。

 【最近の活動状況報告】
 11月24日(木)
  自民党県議団での来年度予算編成に向けた中央要望活動。
  県選出国会議員に対して、自民党本部(萩生田政調会長、上川幹事長代理)、農林水産省、財務省(井上副大臣)、厚生労働省(加藤大臣)宛。
  萩生田政調会長と井上副大臣は旧知の仲で、その活躍ぶりに刺激を受けた。政調会長から、政府の政策決定判断の加速への言及や井上副大臣の福岡のインバウンド・クルーズ船受け入れ条件などの最新情報にも注目、期待した。
 また、上川幹事長代理は、大分港とRORO定期船で結ばれている清水港が選挙区で連携のご縁に感謝。

 11月23日(水)
  午前午後、其々実りの秋を迎え神社の五穀豊穣に報恩感謝の新嘗祭に参列。
  自然の恵みに感謝し、普段の足元のくらしを見つめ直す機会となった。

 11月20日(日)から22日(火)
  毎年、会社経営者ばかりの仲間グループで積み立てで行く年一回の研修旅行。
  今年は、熱田神宮・剣の宝庫・草薙館、徳川美術館、トヨタ博物館、国宝犬山城、博物館明治村、野外民族博物館リトルワールド、恵那峡遊覧船クルーズ、中山道・妻籠宿などを見て来た。中部エリアの観光地を築いてきた名鉄グループの開発や誘致のきっかけなどを調べ現地で聞き、とても参考になった。恵那峡遊覧船は、大分川ダム(七瀬ダム)でも観光地として、小さく生んで大きく育てるアイデアが必要と感じた。また、コロナ禍で傷んだ観光地の人手不足が、どこも深刻だった。お客さんは押しかけているものの土産品売り場や食事場所など少人数でいずこもテンヤワンヤの状態だった。特に、秋の行楽地は山間地などにあり、人の確保もままないらしく、ここでも新たな効率的な接客対応アイデアが求められてきていた。
 途中、ジブリパークの近くも通ったので、寄ろうとしたが、来年の2月まで予約で一杯という、凄い!

 11月19日(土)
  下肢静脈瘤手術後一週間の診察。特段、異常なし。
  一人暮らしの母の顔を見に帰るも東京出張直後だったので、間隔をあけて元気な様子を見て、用事を済ませただちに退散した。元気が何より!

感謝!

 11月18日(金)  土木の日

 今日は、私の結婚記念日。
 苦労を掛け続けてきたカミ様に、感謝するばかり。波乱万丈の私の人生に尻を叩き続けたパートナーのお陰様に感謝しかない。

 さて、還暦を過ぎると、同級生との会話は、健康か、親の介護か、孫の話となってしまう。
 今日も、同級生のお母さんのお悔やみに行って来たが、3年前施設に入所し、コロナ禍で、一か月に一度しか会えなかったという。
 母が元気なうちに、チョコチョコ、会いに帰ることが私にとっての最優先事項といえる。

 午後事務所に戻ると、首都圏で暮らす同級生が急逝したお知らせメール。つらいな~!
 いろいろ飛び込んでくる一日だった。すべてに感謝!

【今週の活動記録】
 11月15日(火) 
  県議会文教警察常任委員会の県外所管事務調査にて上京。
  東京都足立区立第4中学校の70周年を迎えた夜間学級を夜間現場を視察。学ぶ機会とその意欲・姿勢に感動した。

 11月16日(水) 
  午前、東京都武蔵野市にある聖徳学院中学・高等学校において、ICT教育、グローバル教育、アクティブラーニングなど、STEAM教育のリーディング現場を視察。思考力と創造性の最先端、「変化」は「進化」を実感した。
  午後、皇宮警察本部にて、大規模イベントにおける警備や要人警護についてご教授頂く。
  夕方、中央省庁幹部を表敬訪問、情報交換。

 11月17日(木)
  令和元年房総半島台風等における対応について千葉県警察本部を伺い、通信指令などを視察。
  帰りの羽田空港では、今注目の天丼てんやさんで、季節限定 冬天丼に豊後水道で穫れた一本釣り『関ぶり』の大きなポスターが目に入り、昼食にそれを応援の意味も込めて食べた。

 

 

『まな板の上の〇〇!』

 11月14日(月) 大分県民の日

 今日は、大分県民の日らしい。「大分県あすをつくる県民運動推進協議会」の総会で「県民の日」を制定。
 1871年(明治4年)のこの日、廃藩置県によって、日田県・杵築県・日出県・府内県・岡県・森県・臼杵県・佐伯県を統合して「大分県」が成立、「大分県」という名称がはじめてつかわれたという。

 さて、今日は、先の土曜日に「まな板の上の〇〇」の様に行った下肢静脈瘤手術の術後診断に行った。
 これまでの滞留や逆流もおさまり、足先まで血流が良くなったような気がする。
 昼は、ロータリークラブの例会に出席。
 県民の日に、乱立が予想される県知事選について、諸々の意見が寄せられている。携帯電話が鳴りっ放しだ。県民皆様の意見集約について、選択肢が多いに越したことはないが、収斂される過程が大事かもしれない。

【先週の活動記録】
 11月 8日(火) 442年ぶりの皆既月食
  文学座の俳優 椎原克知さん(同郷・隣の集落出身)が、創作演劇「ムジカと生きる」の大友宗麟役を演じたので、慰労会を兼ねて、当時の宗麟公になりきってもらって、今の「豊後の国」について語り合った。

 11月 9日(水) 
  夜、月例の異業種交流勉強会。コールセンターの裏側やワインバーの話を聴いた。知らない表裏一体話は面白い。

 11月10日(木) 
  昼、政経懇話会で、第92代警視総監高橋清孝氏の「日本の安全と危機管理」と題した講演を聴いた。
  夜は、延期していて、開催は難しいだろうとされていた「百虎の寅年の会」に出席してきた。
  今年、長男のところに孫が産まれて「寅年」、次男のところの予定も年内、お嫁さんの父さんも「寅年」、12年後には、寅年の孫2人を連れて、皆で一緒に参加出来るといいな~!新たな小さな目標。

 11月11日(金)
  地元紙朝刊に『大分市長知事選出馬へ 調整』の記事!
  一日、事務所で、相談業務及び事務処理など。

 11月12日(土)
  地元紙朝刊に『岩屋氏 知事選出馬の意向』の記事!
  下肢静脈瘤の手術、まな板の上の〇〇で、午後にあっという間に手術終了、日帰り。
  抜いた自分の静脈血管を見せてもらった。細いストローのようなものだった。

 11月13日(日)
  昨日と本日、2022第45回全国育樹祭~つながる森づくり~が秋篠宮ご夫妻をお迎えして催行された。
  私は、急遽決まった日帰り手術の為、両日とも参加出来ずに残念だったが、健康第一! 


立冬!

 11月 7日(月) 

 早いもので、今日、立冬を迎えた。木枯らしが吹き始め、寒くなる。
 蒸し暑いのも弱いが、寒いのもダメだ。防寒対策を急ごう。
 今日は、ロータリークラブの例会他。
 
【先週の記録】
 11月 2日(水)
 地元校区自治員連絡協議会に出席。
 路線バスの維持について、バス事業者からのアンケート等について協議されていた。利用促進運動が大事!

 11月 3日(木) 文化の日
 県防衛協会創立40周年記念講演会・式典・懇親会を大分県を管轄する陸・海・空の自衛隊司令にご臨席いただき開催。
 記念講演は、笹川平和財団主任研究員の畔蒜泰助氏。
 ロシア・ウクライナ戦争の早期停戦・終戦を願い、ロシア、北朝鮮、中国と隣接する我が国の安全保障の厳しい現実を考えさせられた。夜の懇親会の2次会では、前・現会長と諸々の情報交換!

 11月 4日(金)
 地元西大分のカフェで、若い子育て世代親達と意見交換ランチ。
 双子を育児した経験から遠ざかっていたが、今の育児・子育て支援制度についての実態や課題について、斬新なアイディアを   たくさん頂き、新たな施策も浮かんできた。孫の誕生で、意識も高まった。

 11月 5日(土)
 午前、産業に関わる専門高校・学科の高校生の実践・体験発表や展示・販売のさんフェアが別府トキハ店前で開催され、産業教育振興会顧問として、参加してきた。年々レベルアップしている高校生の「探求」に感動し、ご指導いただいている指導教官やサポート頂いている民間企業のすべての皆様方のご尽力に感謝。
 午後、大分市内に戻り、19回目を迎えた大友氏顕彰フォーラムに出席、祝辞を述べてきた。
 歴史を学び、地域資源を再発掘、磨き、まちづくりに活かす活動は素晴らしい。
 NHKの大河ドラマ化への運動展開も盛り上がってきた。

 11月 6日(日)
 午後から、東アジア文化都市2022閉幕式典に出席してきた。
 ホコ天になったOPAM前の道路での回遊パフォーマンスStiltangoの女性を見上げるようにして一緒に手をつないで踊ってきた。
 夕方からは、西洋音楽発祥の地プロジェクト 創作劇 『ムジカと生きる』を観劇。
 大友宗麟役を同郷の後輩 椎原克智君が務めたことから楽しみにして出向いたかいがあった。
 穴井豪さんの総合プロデュースとあって、これまでにない新たな挑戦が随所のダンスと音楽での表現に感動した。
 最後の宗麟のセリフは、県民に勇気を与えてくれた!  


 

『裏表 きらりきらりと ちる紅葉』(子規)

 11月 1日(火) 「キティちゃん」の誕生日

 時の流れを速く感じる今日この頃、今日から11月。
 表記の様に、子規が詠んでいるようにくじゅうの山々の紅葉も真っ盛りの様だ。
 今日は、「おおいた教育の日」。公教育の目的の一つに、可能性の再配分がある。
 格差が拡がる現在社会において、その機会が与えられているのか?政治の役割が問われている。

 この間さぼっていた記録を記す。
 
 10月27日(木) 
  夜、私の一つの後援会の役員と打ち合わせ。

 10月28日(金)
  夕方から、作家赤神諒先生の講演会を聴きに行き、夜は、異業種の懇談会に出席。

 10月29日(土)
  コロナによって延期し続けた1年遅れ?の高校の還暦同窓会。
  久しぶりに会って、青春時代に戻った。3次会まで、付き合った。
 
 10月30日(日)
  校区体育協会顧問として、昨夜の深酒の中、目をこすりながら朝7時から地元西部スポーツ交流広場の清掃・草刈りに参加。
  自分たちで活動・要望して実現したスポーツ広場なので、地元で大事に管理し続けている。

 10月31日(月)
  久々に半日ほど事務所で来客対応・相談業務。午後から月一の病院通い、ついつい行き忘れがちとなり、反省。

 10月に入り、withコロナでも各種行動の緩和が肌身で感じるようになった。
 10月、飲食を伴う祝賀会などが頻繁に行われ、月の半分の15回も会合があった。
 来月は、メディカルチェックをしっかりして体を整えたい。従って、会合には参加しても、しばらく、禁酒しよう!


 

 
 

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
>>詳しいプロフィールはこちら

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