10月26日(水) 柿の日、秋晴
24日(月)、所属ロータリークラブの例会で、元トヨタマンの会員さんの卓話。ご自身の自己紹介とトヨタの改善活動など、とても勉強になった。例会後は、所用で博多へ。会合出席後、リクルート勤務時代の九州支社に新規事業営業マン最前線として九州支社にいたころ住んでいた街に行ってみた。目的のラーメン屋さんは月曜日が定休日で残念だったが、懐かしいところが残っていた。
25日(火)の夕方、大分に帰ってから長男のところに帰ってきた初孫と初対面で、メロメロ!
27歳から議員活動をしていて、若いころから双子のパパとして「子育て世代の代表」として、もろもろ取り組んできたが、積み残してきている課題について、今度は、息子や孫の世代の為に、経験を活かして、もう一度精進することを決意した。
26日(水)、時事通信の内外情勢懇談会にて、名古屋大学大学院の内田良先生の話を聴いてきた。会場では、県や市町村の教育委員さんや教育関係者の姿がたくさん見られた。『学校の日常を「見える化」する~部活動改革から働き方改革まで~』話にくぎ付けとなった。孫の誕生に、これからの時代に沿った寛容な社会や教育の在り様に想いを馳せた。
さて、今夜も、地元の皆さんとの懇談会。お酒の量を徐々に控えなくては!
10月23日(日) 霜降
20日の夜、初孫の誕生。
21日は、大変お世話になった方とのお別れ。
22日は、業界団体の全国組織会長就任祝賀会。ここでの会長の言葉の含蓄に最敬礼。「大きな組織は、統治が大変、国会の大変さを痛感中。私は、全国のお客様優先の判断基準で行動する」
その夜20時から、若い方々との懇談会で、異業種現場の意見を聞いた。
最近バタバタしている私に代わって、今日はカミさんが実家の母に初孫の写真を届けてくれた。
23日は、北朝鮮に拉致された日本人を救う全国協議会と家族会主催の国民大集会が東京で開催された。「救う会大分」からも代表を送り、それにあわせて、「救う会大分」でも数年ぶりの街頭活動によって「決してあきらめない!全拉致被害者の即時一括返還の実現を!」と訴えた。早期の日朝首脳会談実現と解決を願うばかり。
コロナによって、中断していた諸活動もすっかり日常に戻りつつある。
すっかり秋めいて、朝夕は冷え込んできた。体調管理には十分気を付けたい。
10月20日(木) あかりの日、晴れ
今週は、月曜日の夜も飲み会、昨夜も家の近所の居酒屋で地元の人たちと月例飲み会での意見交換会。
明日の土曜日も昼にある祝賀会、夜は若い人たちとの飲み会と、ストップしていた会合も日常に戻りつつある。
さて、昨日は、県議会の政策検討協議会で、JR九州初代社長 石井 幸孝様にご来県頂き、表記のタイトルで講演、意見交換の機会があった。石井様は、ご存じのとおり90歳を超えられた今も、鉄道マンスピリッツで多くの著書などを通じ、精力的に鉄道インフラの活用法をどこの組織にも属さない今、精力的に矍鑠として問題提起されていらっしゃる。
大分県のローカル線の廃線の危機に対する考えや東九州新幹線、豊予海峡ルート新幹線などについてもお話を伺い、とても参考となった。人口減少下での鉄道の役割や使命、その上での利活用法についての話は、利用実態と人口密度などの相関関係も含めたデータに基づき、説得力があった。
土建国家として、新幹線整備はどんどん進むが、その維持活用法について、事業主体の在り様や赤字経営回避の具体策について、現在、その議論をする「土俵」と「行司」の不在を問題視しておられた。その「土俵」については、国交省が地域協議会などを立ち上げ始めているが、全国規模での「旅客」と「物流」の総合的鉄道利活用に関する議論の「土俵」は、まだできていない。
また、「行司」役についても、総合交通についての専門的識者・大学教授の育成も不可欠とおっしゃっていた。
まずは、石井さんお勧めの上下分離方式で第3セクター方式で運営されている北近畿タンゴ鉄道・京都丹後鉄道を視察、運営について研究してきたい。
四国のDMV阿佐海岸鉄道についての紹介もあったが、こちらは日田彦山線のほうの参考となりそうだ。
今回の問題提起は、我が国の未来や社会・組織の体質にまで言及され、とても刺激的だった。何とか活かしていきたい。
さて、昨日の夜、息子から「長男誕生、母子ともに元気!」の連絡があった。
私も還暦を迎えた今年、ついに、初孫を持つ爺ちゃんだ。
嬉しい反面、複雑な思いでもある。
数年後には、孫と一緒にローカル線の旅ができると思うと楽しみだ。
東九州新幹線に一緒に乗ることができるか、頑張るしかない!
10月18日(火) 統計の日
昨日の雨から今日は、秋晴の好天となった。
日曜日の叙勲祝賀会に続き、昨夜もロータリークラブの新入会員歓迎会と続き、withコロナではあるが、日常が戻りつつある。
秋の行楽シーズン、各種大型イベントも目白押しで人流も増えており、感染者数も前週の同じ曜日よりも増えたとの報道もある。
問題は、発生届対象者数だ。今日の大分県の発生届対象者数は89名。そのすべてが、無症状・軽症となっている。
昨日は、一名の中等症Ⅱの方がいた。この発生届対象者は、①65歳以上、 65歳未満のうち②入院を要する方 ③基礎疾患があり、コロナ治療薬の投与等が必要な方 ④妊婦の方
今日、入院患者が6人増えているが、治療薬なども承認されつつあるので、政府の対応見直しが進めば、日常が戻ってくる日もそう遠くなさそうだ。
10月15日(土) 助け合いの日
今日も秋晴れの清々しい一日となった。
昨夕は、別府で開催されたある団体の九州・沖縄ブロック会議に出席、歓迎のあいさつをさせて頂いた。
先週、大分で開催されたJCの全国大会について、タクシーの運転手さんが、久々に夜の街に活気が戻ったと言っていた。大分と別府の間を何度も往復したタクシーが多かったらしい。
昨日も、夕方の駅前のタクシーはほとんど出払って、秋の行楽シーズンらしく動きが活発だったようだ。
幾分、コロナの感染者数が伸びているようだが、発生届対象者数も50人を切っており、軽症・無症状ばかりの様だ。
経済の再活性化に向けた動きも加速しそうだ。
そんな中、私は、今日は、散髪に行き、宿題の本(石井幸孝著「国鉄~「日本最大企業の企業」の栄光と崩壊)を読んでいる。
38年間の歴史から、鉄道の未来、国の未来を考える。政策の先送りが続く中、決断と実行の覚悟が問われていることを学ぶ。
10月13日(木) 世界血栓症デー
今日は、清々しい好天だった。
昨夜は、「救う会 大分」の役員会を開催し、コロナの影響で休眠状態だった活動再開に向けて、諦めずに取り組む覚悟を確認した。
拉致被害者家族の皆様は勿論、国民すべてもこの件に対する動かない、結果が出ない歯がゆさは一緒と思う。だからこそ、声を上げ続ける。「日朝首脳会議による直接交渉実現を!」「必ず取り戻す!」「決してあきらめないぞ」
さて、今日は、午前中、支持者との連絡・相談。
午後から、大分政経懇話会に出席。
夕方からは、病院で検査。今日は、世界決戦症デーらしい。早め早めの検査が重要だ。
10月12日(水) 豆乳の日
すっかり秋めいてきた。
今日のコロナ感染要請患者数は、大分県で341人、発生届数76人、死亡1人だった。
連休明けの状況で少し増えているが、これからどうなるか?
旅割についても期待されているが、受け入れ現場は大変な様子だ。ここでも担い手不足の様だ。
一日の寒暖の差も大きくなっており、朝夕はすっかり冷え込んでいる。
上着の着脱などこまめにして、手洗い・うがい・鼻うがいなどをもう一度徹底して、これからの季節の変化に備えたい。
自己免疫力向上策が最大の防御!
10月11日(火) 安全・安心なまちづくりの日
ロシアが再びウクライナ全土にミサイルを発射しているとの報道に胸が痛んだ。
先日、遺族会青年部の宇佐市の戦争遺構に学ぶ講演会で、わずか77年前の大分の出来事である「戦争」が遠い昔の話でなくなった。県内にも戦場があった訳だ。その戦場が同じ時空の今、ウクライナに存在している。
今日は、県防衛協会創立40周年記念事業の準備実行委員会でもろもろを感じ考えさせられながら準備を急いだ。
10月10日(月) スポーツの日
この一週間、ここの更新をさぼっていたのでまとめて行動記録を残しておく。
4日(火)仕事が休みだったカミさんと久々に実家に一緒に戻った。私は、畑の草刈りや片付け。そして、一緒にカボスの収穫、コンテナ一つ分、茗荷もたくさん。午後から、母のワクチン4回目接種の送迎の後、見守りと夕食を共にした。
5日(水)昼間は、事務所にて各種連絡。夜は、毎月開催されている異業種勉強会に参加。全国を転勤してきた同級生の単身での命に係わる波乱万丈の人生卓話に感動。
6日(木)空き時間を使って、メディカルチェックに。気掛かりだった症状について、初めての専門医受診。今後の治療計画が見えた。
7日(金)台湾の国慶節のお祝いレセプションに久々に福岡まで行って来た。台湾の世界的大手半導体メーカーTSMCの熊本進出の関係で、九州各県からも関係者がたくさん参加されていた。特に、半導体関連人材確保について、大学の学長さんなども招待されており、出席されておられたのが印象的だった。
8日(土)JCの全国大会大分大会に出席。感動的な会頭挨拶と引継ぎ。JC活動を11年間したものとして、初の大分大会は感動的であり、若者の熱い情熱に大いに刺激を受けた。新たな時代を切り拓いてくれるものと期待が膨らんだ。
9日(日)護国神社の秋季例大祭に出席。大祭終了後は、戦没者の孫として、遺族会孫・ひ孫の会の青年部主催の勉強会に参加。講師の県地方史研究会会員 安田晃子さんの「県下の戦争遺跡に学ぶ~宇佐市平和ミュージアム(仮称)完成に向けて」と題した講演を聞いてきた。そこで、戦後77年が過ぎて、まさか起こると思っていなかったロシアによるウクライナ侵攻によって、大分県宇佐市でも「わが町も戦場であった」ことを知ること、遺された遺構や資料を通じて戦争を知ることの大切さを教えらえれた。博物館や資料館は、「観光施設」ではなく『、感じて考え』てもらう場所との想いに共感。観光優先の各種政策に地域資源の磨き方としてこの「感じて考える」、『感考(観光)』の視点は、重要だ!
夜は、大学剣道部OB会に出席。退職後も剣道を続け、青少年剣士の指導を続けておられる先輩や現役の中、8段に挑戦する先輩・後輩、仕事で大分県一を目指し続ける先輩など、チャレンジャー精神旺盛なOBの年一回の集まりは、コロナの影響で3年ぶりだったが、今回も刺激的だった。
そして、今日10日(日)は『ホーバークラフト旅客ターミナル』の新築工事起工式典に出席。西大分と六郷満山国東半島を結ぶ新たな海上アクセス拠点と将来の「空飛ぶ車」や「海上ドローン」拠点への将来移行を期待している。2050年のカーボンゼロを考えると、新たな乗り物が誕生するのはすぐ先だ。
以上、この一週間、密度の濃い日々だった。
10月 3日(月) アンパンマンの日
今日は、母から頼まれた本とテキストを購入に書店へ。
求めるのは、NHKテキスト「俳句」10月号と、俳句歳時記(秋)(冬)。
最近、TV番組などで「俳句」人気が高まっているようだが、母もかなり以前からはまっており、地元紙の文壇投稿にもちらほら名前を見かける。書店で、俳句歳時記は購入できたが、NHKテキストについては、本屋を数軒はしごしたが、いずれも完売!ブームなのか、実態は、各店数冊しか、届かないらしい。購入をあきらめて、年間購読手続きのほうが確実であることが判明。ブームって、恐ろしい。
さて、この土日は、棚田の実家集落は稲刈り真っ最中。終了後に集落営農法人の事業承継について、じっくり教えて頂く機会を持つことをお願いしてきた。我が家の畑の夏仕様の片付けにも着手。豊作のカボスの収穫も数日かかりそうだ。麦焼酎に最高のカボスの香りが楽しめそうだ。
俳句も秋・冬と同じように農地も秋冬の土づくりの時期を迎える。今年の秋冬も、我慢、我慢の土づくりに徹する時期となりそうだ。問題は、身体心が続くかだ。
今日のロータリークラブの昼例会(フードバンクの卓話勉強会)の際、友人が私の姿勢・背骨が曲がっていると心配して、夕方、電話してきてくれた。
いろいろな治療法など、情報もくれた。本当にありがたいことだ。
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