7月31日(火) 蓄音機の日、パラグライダーの日、曇り一時にわか雨
早いもので、7月も今日で終わりです。
午前中、依頼されていました大会挨拶文などを作成し、メールで送信するなどを行いました。
さらに、昨日打ち合わせした商店街のキャッシュレス決済の推進セミナーなども早速、実施されているようです。
また、明日から、ロータリークラブの青少年交流事業として、韓国浦項を高校生を引率して訪問するにあたり、個人的な大分土産をトキハに行って、調達して参りました。一村一品の土産袋にこれまでに無い品揃えをしてみました。
佐賀関のクロメの最中型味噌汁やサザエの缶詰、臼杵の石仏煎餅、カボスのポン酢、別府湾のシラスなど、さらに、小鹿田焼など、近くて遠いと言われている旧友へ、準備いたしました。
以外と、インバウンド観光客は、「一村一品」は知っていても、その商品そのものは、PR不足の様なので、しっかり伝えて参ります。(笑)
午後からは、柞原八幡宮の夏越祭に参列させて頂きました。茅の輪くぐりも行い、今年これまでの穢れを大祓して頂きました。暑い中、本宮での出御神事から、かんたんの海辺で「潮かき神事」、本宮に戻っての還幸しました。柞原の森の階段は、マイナスイオンいっぱいで、涼しかったのですが、汗だくになりました。神事は、直会までと言いますから、お神酒や冷たいビールを今日も飲み過ぎました。(笑)
7月30日(月) プロレス記念日、明治最後の日、くもり
先週出張続きで居なかったので、週明けの月曜日は各種調整業務が多かったです。
ところで、メガバンクに勤める姪っ子も月末になると目標必達目指して、私の事務所に顔を出すこともあります。
メガバンクの扱い商品を見ていると、国の動向も感じ取ることができます。
さて、今日は、昼にロータリークラブの例会に出席、その後、県庁に登庁し、ある関係者を交え、情報交換会等を行いました。
今週末で、暦上の夏が終わります。夏本番の一週間となります。
皆様も、暑さ対策を行って、夏を乗り切ってください!
7月29日(日) アマチュア無線の日、雨
心配した台風の影響もそれ程なく、胸をなでおろしました。
今日の昼、友人の入籍記念のお祝いに呼ばれて行ってきました。
ガーデンパーティーで、仲間だけでのお祝いというニュースタイルで盛り上がりました。
新郎新婦もTシャツにジーンズ姿、タオルを首に巻いて、ビールなどの飲み物は子どものビニールプールで冷やし、勝手に飲むのでついつい飲みすぎました。(笑)
この時期、ポロシャツ姿で、ファームのお庭で、窯で焼いた美味しいピザやお肉で、楽しい仲間と一杯って、最高です。
美味しいものは人を幸せにすると言います。お二人も幸せになって欲しいです!!
7月28日(土) 菜っ葉の日、晴れ
今週は、出張続きだった為、久々に夕べは家で爆睡しました。
朝起きて、具沢山の味噌汁を作って、頂きました。出汁は、大分県特産品の干し椎茸です。これが私の夏バテ解消法です。
事務所では、一週間分溜まった案内状などの書類を確認整理しましたが、エアコンをかけずに窓を全開です。
土曜日なので、来客予定もなく、3階の事務所には、海風が心地よく吹きぬけました。
可能な限りエアコンに頼らず、外の自然の空気に触れることと、豆絞りで汗を拭うことが私の夏バテ緩和方法です。
ただ、さすがに2時を過ぎた当たりから暑くて、エアコンを入れました。(笑)
皆さんの夏バテ解消法は如何ですか?
7月27日(金) 政治を考える日、晴れ
昨夜は、西新橋の居酒屋で、駅弁大学で全日本大会に出場した時代の剣道部の先輩2人と酒を酌み交わしました。
都市銀行勤務から、独立し投資アドバイザー会社を立ち上げた先輩と大手上場企業役員になっておられる先輩2人です。
大学卒業後、初めてお会いした先輩の顔は、その人生を物語る良い顔をされてらっしゃり、学生時代に戻って、芋焼酎を飲み過ぎました。
さて、今日は、大分県の中央省庁要望活動として、文科省、財務省、経産省、内閣府(地方創生)について、要望活動を行いました。私のミッションは、地方創生についてでした。
いずれの要望項目も、「所詮、財政事情が・・・・!」となりますので、そこの地方の実態を声として届けました。道路改良900メートルが10年かかることなどを。そうした中、財務省では、災害の防災・減災や都市よりも地方への配分への配慮についての言及もありました。しかし、一方で、「生産性向上」という言葉も忘れていませんでした。つまり、生産性向上となれば、結果として、都市部の方が優位であることは免れません。地方の生産性向上には、社会資本整備による条件を上げるしかないのです。そのことを強く強調しつつ、リーサスなどのデータにより、説得力を持って、地道かつ継続的に地方の実態の声を届けるしかないことを再認識させていただきました。
7月26日(木) ポツダム宣言記念日、幽霊の日、晴れ
今日は、県議会商工労働委員会の県外所管事務調査最終日でした。昨晩、小田原に泊まりましたが、夕立も来て幾分涼しくなり、凌ぎやすく感じた一日となりました。
今日は、東京へ移動し、午前中、株式会社DACホールディングスを訪問、ダイバーシティの推進について、聴いてきました。この会社、るるぶなどの観光広告制作会社として、また、冒険家の石川社長の活動が有名ですが、元リクルートマンとしては懐かしい感覚になりました。(笑)
午後からは、県議会会派の中央政府への要望活動に合流しました。
総理大臣公邸で、西村官房副長官や安倍総理と意見交換させて頂きました。入り口で番記者に、帰りにぶら下がり取材の申し込みがありましたが、そそくさと帰ってしまいました。それよりも、そう言えば、西村さんも総裁選挙に出馬したんでしたっけ!(笑)
その後、二階幹事長、田村政調会長代理、農林水産省、厚生労働省、国土交通省などへ、県の要望活動を行いました。
その中で、二階幹事長から、『政治家の働き方改革』の為には、謙虚さや丁寧さも大事。それと、真面目な活動の成果を、評価して頂くことも大事であり、執行部、特に首長に対して二元代表制としての対峙の仕方について、重みのある含蓄のあるお言葉に、痺れました!
7月25日(水) 大阪天神祭、晴れ
今日は、県議会商工労働委員会の県外所管事務調査で、静岡県を視察しました。
三島スカイウォークで地域景観を活用した観光開発・地域活性化の取り組みと、矢崎総業株式会社を訪ね、YーCITYと企業のグローバル戦略について、情報収集してまいりました。
三島スカイウォークは、大分県九重町の夢大吊橋を長さで超えた日本一の吊橋です。丁度、お笑いのアマノッチなどのTVによるPR収録中で、ドローン撮影の技術の高さに釘付けになりました。ただ、今日は霞んでいたために、富士山が眺めることが出来なかったこともあり、私的には、九重夢大吊橋の方が四季の景観で、負けていないと感じました。
矢崎総業さんでは、大分県でもグループ子会社で介護事業やアグリ事業に取り組んで頂いておりますことから、突っ込んだお話ができました。本業の自動車関連部品の動向もお伺いすることが出来、良い機会となりました。
また、裾野市から、移動するのに、箱根駅伝ミュージアムにも立ち寄り、大分合宿をして頂いている青山学院大学駅伝部の4連覇を往路のゴールと袋のスタート地点にて、祈願してまいりました。天下無敵のチームの夏合宿がこの酷暑の中ですが、実り多きものとなりますことを祈願しました。
ところで、これだけ暑いと、焼肉で精をつけたいものです!豊後牛の増頭に、廃校跡地のグランドを活用して、畜舎を作ることができないものかなど、委員間で意見交換しながらの移動の1日となりました。
7月24日(火) 劇画の日、晴れ
今日から、県議会商工労働委員会の視察で、愛知県に参りました。
ロボット産業の振興と、産業人材の育成について、話を伺ってまいりました。
さすが、ものづくり王国です。行政の支援政策というより、トヨタグループをはじめとする企業の存在の大きさを感じました。地域を牽引する企業をどれだけ育成できるか?そこが課題です。
ところで、今日の名古屋は、暑かったです。名古屋駅のホームでは、40度の表示がありましたが、気温は39℃が正式記録なのでしょうか、初体験でした。
7月23日(月) 大暑、文月・ふみの日、晴れ
今日は大暑、一年で最も暑いと言われるにふさわしい一日でした。
今朝も、実家の庄内から大分市内に戻りました。月曜日の早朝の通勤状況の近年の変化が気になりました。
私が学生の頃は、線路と平行して走る国道210号線は、大分の勤務地に向かう通勤の車の列だけで、庄内や湯布院方面に向かう車は、ポツポツしかありませんでした。しかし、今は、大分市内から庄内や・湯布院方面へ向かう車の方が、大分市内に向かう車よりも多く感じます。つまり、大分市内に居住して周辺部の勤務地に向かう人の方が増えているようです。
こうしたデータをリーサス(地域経済分析システム)を活用して紐解いてゆくと、その実態が見えてきそうです。
その上で、居住に関する課題を周辺自治体が分析し、課題解決や改善に向けた取組や政策を実践するようになれば、今までにない「ひと・まち・しごとづくり」ができると感じたひと朝となりました。
また、本日は、ロータリークラブのガバナー公式訪問例会に出席後は、今週、内閣府地方創生担当大臣への要望活動に関する事前準備等について、県庁の「ひと・まち・しごとづくり推進室」の職員の皆さんと戦略を練りました。
国道等主要幹線の月曜日の朝の通勤等の人の流れの変化が見える化する様な取組を模索したいものです。
7月22日(日) 下駄の日、くもり一時にわか雨
昨日の夕方から実家に帰り、家の横の畑(休耕田)の草刈りをしました。
昨晩は、甥っ子が、結納を済ませ、フィアンセを連れて挨拶に来て、祝杯をあげ、飲みすぎました。
それでも、朝5時前から草刈りを7時ごろまで行いました。
昼間は暑いので、午後4時ごろから7時ごろまで、また、草刈りを行いました。
ダイエットには、ちょうど良い運動になりますが、ヘトヘトです。(笑)
ところで、中山間地のこうした集落も、土日にとなると高齢化した親の面倒や空き家となった実家の周辺の草刈りなどに居住している都市部から帰ってくる方が多いに様です。
この週末も、集落に、草刈り機の音が響いていました。こうした方々を集落に戻す工夫が求められています。
7月21日(土) 自然公園の日、晴れ
今日から明日まで、防衛防災フェアが別府国際観光港第4埠頭で開催され、オープニングイベントに行ってきました。
県議会防衛議員連盟会長時に、仕掛けて始めたこのフェアも、自衛隊・海保・警察・消防関係者のご協力のもと、定着して参りました。関係者のご協力とご尽力に感謝申し上げます。
今回は、海上自衛隊の練習艦「せとゆき」が入港し、一般公開されています。
この艦艇は、呉基地の所属しており、今般の西日本豪雨災害の災害派遣行動もされており、その具体的活動状況や現地の状況についても艦長である中寺海佐から説明を頂きました。
海路からの緊急輸送業務等について、直接、これからどのような職業に就こうかと考えている小中高校生にも是非肌で感じて頂けるフェアになることを願っています。
お子さんともども、別府国際観光港第4埠頭に足を運んでみては如何でしょうか?
7月20日(金) 海の日、土用、晴れ一時にわか雨
午前中、秋に開催されるある団体の九州ブロック大会準備にむけて、依頼のお願いと関係部局への挨拶廻りでした。
来週から、出張続きなので、実家の母の指示(笑)で、草刈りや片づけに帰って、炎天下作業をしました。
夜、食事時にビールを飲んだのが良くなかったのか、足のふくらはぎが攣り、痛くて苦しみました。(笑)
おそらく熱中症一歩手前の状態だったのでしょう。
皆様、昼間の熱中症対策は勿論ですが、夜の足がつったりしない様な、暑さ対策も大事ですね!
7月19日(木) 女性大臣の日、晴れ
今日も暑い一日でしたが、幾分和らいだように感じたのは私だけでしょうか?(笑)
日曜日に炎天下の真昼間に草刈り作業を行い、月曜日も田の浦ビーチでかき氷売りしていたからか、その時に比べると、今日は涼しく感じました。
本日は、自民党の党員証を支部党員の方にお届けし、昨日可決した参議院の公職選挙法改正等の皆さんのご意見を聞いて参りました。地方の党員さんは、地域の人口減少問題が深刻なので、声を届ける仕組みづくりの方に注力して欲しいと言います。
ところで、県発注の建築にかかわる公共事業の不落札が続いているようです。ゼネコンの技術者不足なのか、建築本体が不調の為、その後工程を担当される業種への影響や納期も心配され始めており、対策が練られ始めています。
7月18日(水) 光化学スモッグの日、晴れ
今日も猛暑の一日でした。この猛暑の中、高校野球県予選も熱戦が繰り広げられています。
さて、本日も道路の改修促進期成会総会があり、出席して参りました。
庄の原~佐野線は、元町・下郡工区が開通し、渋滞緩和効果も発揮しています。
次は、下郡工区の900mです。事業費150億円、来年度から用地補償へ移りますが、用地買収に5年、工事に5年かかる予定です。供用開始は平成38年を予定しています。明野東1丁目交差点までの整備には、さらに時間を要します。
期成会の地道な活動には、頭が下がりますが、ここらで一気に進めるスキーム構創を練る必要があります。
内閣府 地方創生事務局 大分県担当の地方創生コンシェルジュを配置すると共に、各省庁に地方創生推進交付金の大分県担当者40名も配置し、公表されているものの、交付金額が多くないことから、県や市町村担当者との連携は十分とは言い難い実態です。そこに問題があると思われます。各都道県担当コンシェルジュも、同じ悩みを抱えているのは間違いないと思います。
社会資本整備にかかわる国土交通省の大分県担当者は3人配置されていますので、この方々と連携を図り、新たな事業財源確保について、財務局も巻き込み、構創の挑戦に取り組みます。
7月17日(火) 京都祇園祭山鉾巡業、晴れ
今日も灼熱の暑い一日でした。
本日、ある総会に、おおいた港海岸直轄海岸保全施設整備事業について、概要説明に国交省 別府港湾・空港整備事務所の担当関係者にお越し頂き、説明を頂きました。
総事業費300億円、昨年11月に着工式を行い平成47年までの19年かけて行うところまで、現在扱ぎ付けております。造る時は、最長で12年で完工しているのですから、これからの我々政治にかかわるものの使命は、いかに前倒しするかです。
整備手法並びに整備にかかわる優先順についても、有識者会議が間もなく意見をまとめることとなっており、それを踏まえて、取り組まれるそうです。
しかし、日本列島各地での災害復旧復興を考えると、その財源確保に頭を痛めることとなりそうです。
そこで思い出したのが、先日の地方創生調査会での四国財務局視察です。
財務局の職員の皆様の全員の名刺の裏には、「四国財務局の主な業務」が紹介されていました。
・地方創生支援の為の連携強化に関する取り組み
・管内の経済情勢の調査・分析
・国の予算執行に関する調査
・災害復旧事業費の査定立ち会い
・地方公共団体の事業への資金の貸付け等
・金融・証券・保険会社等の検査・監督
・金融サービス利用者からの要望・情報提供、質問、相談
・国有財産の有効活用、未利用国有地の処分等
四国財務局では、財政、金融・証券、経済、国有財産等のテーマで講師を無料で派遣しております。
お気軽に相談してください。
と、ありました。
海岸保全などの有識者会議への財務局関係者の委員の起用も今後の検討課題かもしれません。
技術力が進歩した時代に、事業完了までに数10年を要する様では、時代の要請に応えているとは言い難いものです。
国・県・市町村の優秀な公務員さんが、もっとモチベーションを上げて働きやすい環境づくりの為にも、時代が求める事業連携の在り方について、新たな仕組みを構創したいものです。
7月16日(月) 海の日、駅弁記念日、晴れ
今朝も庄内の実家で迎え、朝、お米の精米に行き、車を洗車し終えたのが、6:30頃でした。
最近、スッカリ、早起きです。(笑)
母と朝食をとり、私は大分市に戻り、事務所に出て、10:00前には、田ノ浦ビーチへ。
地元神崎わかもの会のメンバーとして、カキ氷売りに精を出しました。
今日は、とても暑い一日でしたので、海水浴客も多く、よく売れました。
この活動は、地域の活性化と、小規模特任校神崎小学校の運営資金補助などを目的にした活動です。
神崎小学校は、カヌーやシュノーケリング、びわの袋掛けに収穫などの体験学習など、他では経験できない学習の特徴があり、大人気です。学校給食も自校方式で、小規模校ならではのアレルギー体質のお子さんへも丁寧な配慮をするなど、とても良い教育を保護者と地域と先生方が一体的に取り組んでいます。自分たちで収穫したびわも給食に「びわゼリー」として登場するなど、実践的食育にも効果的です。
今日は、PTAの方の手づくり学校案内をカキ氷売りをしながらPRさせて頂きました。
この神崎校区、田ノ浦ビーチ人工島にある「恋人たちの聖地」での出会いから、市営住宅で新婚生活を送り、空き家を改修所得し、子育てや退職から老後を過ごし、老人ホームまで全てある揺籠から終末期まで、過ごすには最高の終の住処と言えます。ロケーションも最高です。
地方創生「ひと・まち・しごとづくり」について、実践しながら皆と一緒にアイディアを頂いた一日となりました。
7月15日(日) ファミコンの日、晴れ
今日も、灼熱の太陽が照りつける炎天の一日となりました。
今日は、庄内の実家の植木の剪定などを庭師にお願いしておりましたので、私も、周囲の草刈りをしながら立ち会いに帰っておりました。草刈りも、一時間続けて、作業が続けられないほど、汗が滴り落ちてまいりました。
木戸口からのつげの木や池の周りの植木など、田舎の家で広く、しばらく手入れをしていなかったこともあって、一日では、終わらないだろうと思っていましが、プロの庭師の手際よさに、驚きました。
それにしても、この灼熱の炎天下でこうした作業を行っておられる職業の方々に、改めて、頭の下がる思いをいたしました。こうした職人さんたちのお陰様で、世の中、綺麗な住環境を維持できていることに感謝するばかりです。
7月14日(土) 求人広告の日、晴れ
夏の太陽が戻ってきました。暑い一日となりました。
昨日、出張から帰って、もろもろの連絡等を事務所で終え、庄内の実家に戻りました。
今日は、飯田高原の親戚へ、昨日の葬儀に参列できなかったものですから、早朝にお悔やみに行ってきました。
長者原ビジターセンターには、登山やトレッキングのハイカーの皆さんが多数押し寄せていました。
いよいよ夏山シーズン到来です。私も、久住山等に登りたくなりました。
大分市の事務所に一度戻って、午後からは、ロータリークラブの管理運営セミナーで学んできました。
㈲ファニーフェイスの山村さんのコミュニケーションスキルについては、どんな組織にも通じることなので、とても参考となりました。
大分・熊本のロータリアン、いずれも会社経営者や士業の皆様ばかりが時間を割いて、学びに来ている姿に私も久々の参加でしたので良い刺激を頂きました。「人を大事にし、人を育てる」には、自らが学ぶことも「率先垂範」しかないと痛感しました。それが出来なくなった時が、身を引く時なのでしょう!
7月13日(金) ぼん迎え火、晴れ
今日は、名古屋で朝を迎えました。名古屋といえば、喫茶店のモーニングですが、ホテルの朝食を頂きました。
日本車の未来は、『俺たち』が創る。で、お馴染みのスペシャルドラマにもなった『リーダース』のトヨタ産業技術記念館に行ってきました。これまでに何度も、訪ねていますが、近代化産業遺産認定後、久々の訪問でした。展示や説明がグレードアップしており、「研究と創造の精神」と「ものづくり」の大切さを伝えています。社会見学に来ていた地元の中学生の目の輝きが印象に残りました。地元に、こうした施設があることの意義を痛感しました。
少年少女発明クラブの応援をしていますが、愛知県の児童生徒が、毎年、発明工夫展で優秀な成績を収めている理由がここにもありそうです。
革新的技術の活用の前に、まずは、そうした人材育成とその動機付けが大事であることを再認識させられました。
7月12日(木) 晴れ
昨日、帰ったばかりですが、今日、明日は県議会の革新的技術活用特別委員会の県外調査です。
朝、大分駅では、高校同級生の医師と遭遇、彼は北海道での学会出席の為、福岡空港に向かうところでした。
さて、私は新幹線で名古屋経由で岐阜県の公益財団法人ソフトピアジャパンと岐阜県立情報科学芸術大学院大学を視察しました。正直、ここは既に経済同友会の皆様も早くに視察されており、レポートも出されていましたので、同行した県庁の所管部局職員さんの我々は、良い出汁になれば良い訳です。こうした事も大事なんでしょう。
私が注目したのは、ここの学長三輪真弘さんの著書「コンピュータ・エイジの音楽理論」です。この本、なかなか、手に入りません。アマゾンでググると、中古品で3,999円から、と出てきます。(笑)
また、今度、高松市で演奏会がある様で、ここにも注目です!
情報X科学X芸術という革新的技術の活用と言いつつ、この分野も最近では、その発想が、古くなってきているのかもしれません。そういう意味では、むしろ、保守的な伝統文化やアナログ技術から、革新的技術が生まれてくるような気がしてなりません。(笑)
7月11日(水) 世界人口デー、真珠記念日、晴れ
今日は、岡山で朝を迎えました。西日本豪雨災害の実態が見えて参りましたが、あまりに悲惨な状況に胸が痛みます。
地元紙朝刊には、詳しく甚大な被害の発生したエリアの写真が添えられ、報道されていました。
天気が回復し、水が引いた状態になると、被災地から少し外れると何事もなかった様に感じてしまうことが、危惧されます。
梅雨も明け、猛暑となりますので、復旧作業やボランティアに従事される方も含め、被災地の皆様には、熱中症対策を充分行うことも気掛かりです。私も今出来るわずかばかりのことをして参ります。
早速、ボランティアに行く方の四国とのフェリー航路の減免に対する提案を頂き、調査を始めております。
皆様のご協力をお願いしたいものです。
ところで、今日の帰りに、小倉駅で、足止めとなりました。
博多からのソニック13号が、「折尾駅付近で、車内暴力事件が発生し、警察による現場検証の為に遅れているということでした。
自然災害のみならず、人災まで起こる今日この頃です。社会に何かが溜まっているのでしょうか?
約30分遅れで、大分に帰りつきましたが、この30分で、すべてのスケジュールに影響が出てしまいました。残念!!
ま~ノンビリ参ります!
7月10日(火) 納豆の日、晴れ
今日は、小豆島で朝を迎えました。
リーサスを活用した地方創生の『迷路X民泊X空き家』の取り組みを現地調査する前に、急遽、レンタカーを借りて、朝7時から10時までの時間を利用して、島を散策しました。平成9年の国民文化祭歌舞伎フェスティバルを行った肥土山農村歌舞伎の舞台を皮切りに、四方指展望台、小豆島大観音、オリーブ公園、エンジェルロードを視察して参りました。時間的に行くことはできませんでしたが、オリーブ公園から夏目雅子さん主演の映画24の瞳の舞台となった学校も眺めることが出来ました。
10時に役場へ出向き、ボランティアガイドさんのご案内で、迷路の街を歩き、空き家の様子や瀬戸内国際文化祭でグレードアップされた妖怪ハウスなどのアートのまちづくり現場もみることができました。当然、その起点となるギネスブックに認定された世界一狭い土渕海峡もご案内いただきました。
リーサスの大臣賞受賞提言エリアも、これからの実践が課題であることが実感させていただきました。
視察を終え、港に向かい、手延べ素麺の昼食を頂き、岡山港経由で備前市に向かいました。
備前市では、リーサスアイデアコンテストで優秀賞を受賞された備前市役所職員の皆さんの『「ついで」の+3Hから「つい・・・」での+10H(住)プロジェクト』の検討経緯及び概要と今後の展開について、学んで来ました。
ここでは、周辺から市内へ一日7,500人の方が住むことなく、働きに来ている実態から、大都市圏をターゲットにした移住定住アプローチよりも、近隣からの定住促進対策を行うという視点はこれまでにはない取り組みでした。その為か、県組織としては、パイが変わらないからか、県行政としての独自支援については、具体的支援には未だに結びつていない実態が浮き彫りになりました。
地方創生について、基礎自治体のたり組みを応援するフレームワークづくりの多くのヒントを頂き、とても参考となりました。ひと・まち・しごとづくりにおいての、県独自の基礎自治体の応援スキームを考案したいものです。
7月 9日(月) ジェットコースターの日、晴れ
今日は、県議会会派の地方創生調査会にて、四国財務局を訪ねました。
リーサス(地域経済分析システム)を活用した地方創生アイディアコンテストで、地方創生大臣賞を受賞した香川大学経済学部学生チーム「なえどこ」の『小豆島x迷路民泊x空き家』〜空き家が島の宝に!?迷路民泊を起点とした観光振興で小豆島がもっと元気に!!〜の提案について、学生をバックアップ指導された財務局の若手プロジェクトチームの皆さんから話を直接伺ってきました。
到着直後に、ご挨拶させて頂きました四国財務局の総務部長さんの名刺を見て、納得しました。肩書きに、香川大学非常勤講師と有りました。そうしたきっかけから、財務局にインターンシップで学生を受け入れるとともに、地域に入ってのフィールドワークを学生達と行っている様子を聞き感心しました。
リーサスの活用法、論理展開、資料作成方法など、国家公務員の能力を学生たちに出し惜しみすることなく、さらけ出して、一緒に携わった様子を聞き、感動しました。
能力の高い国家公務員の皆さんだけでなく、すべての公務員の皆さんの高いスキルをもっと、地域のために、住民の為に活かす方法があるはずです。今日は、そうした刺激的な若手職員さんたちからのメッセージを頂き、地方創生について決意を新たにしました。
7月 8日(日) 質屋の日、くもり時々雨
昨日から西日本各地の豪雨災害についての報道がされています。
「災害は忘れたころにやってくる」と言われていたものですが、「災害は毎年やってくる」に変わってしまっています。
気象天気予報のあり方や気象台の記者会見も雨が降り始める前3時間ほど前に行うのが批難行動のタイムリミットぐらいの感覚が求められてきそうです。また、自治体の首長による避難指示も地域ケーブルTVの活用やその時の発言内容や危機感迫る伝え方についてもさらに研究する必要性を痛感させられました。
大分県の防災ヘリ?か、チームも人命救助に参画しているようです。また、四国愛媛県をはじめ被災地の支援が欠かせなくなりそうです。一昨年、地震の後、松山市駅前で松山市社会福祉協議会の関係者が義援金募金の街頭行動を行って頂いていたことが目に焼き付いています。いろいろなかたちで、今、私にできる支援行動を実践する覚悟です。
いずれにしても早く、雨がやみ、おさまって欲しいものです。
昨日、処暑を迎えた訳で、梅雨明けと共に、一気に夏の太陽が待ち構えていますから、皆様、お体にはくれぐれもご自愛ください。
7月 7日(土) 小暑、七夕、豪雨
昨夜、毎年恒例の石鎚山に登る予定が、出発直前に中止の連絡入り、今回は残念することになりました。
あとやまの9月の初旬にでも登れればと思っています。
それで、昨夜のうちに実家に戻って、今日は家の周りのことをいろいろと作業しました。
まずは、スズメバチのハチの巣の除去に来て頂き、駆除してもらいました。
また、大雨で水浸しになった畑を鍬で水路を確保し、排水路を確保する等の作業に従事しました。
作業後、実家から車で10分ほどの湯の平温泉に行き、汗を流し、嬉し乃食堂でコスパ最高のうな丼&鯉こく(セットで1,000円台)でちょっと贅沢なひと時を過ごしました。
ところで、四国・中国地方の豪雨災害の報道に胸が痛んでいます。数十年に一度の大雨と言いつつ、毎年、どこかで発生し始めているからです。また、毎年恒例の山登りに行っていたら、丁度、愛媛県大洲辺りを真夜中にバスで通りかかっていたかもしれなかったかと思うと、命拾いしたことに胸をなでおろしています。
被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
7月 6日(金) サラダ記念日、公認会計士、雨
心配された雨量は、未明まではそれほどもなかったようですが、明るくなって、激しく降りはじめました。
さて、今朝も庄内の実家に帰っており、隣のおじさんから『屋根にハチの巣があるから気をつけなさい!』と、教えて頂き、早速、駆除要請をしました。前にもスズメバチが巣をつくっていたので、安全確保の為、早速、調査依頼して、事務所へ出ました。
ところで、今日の夕方から、毎年恒例の四国・石鎚山への山登りへ行って参ります。
四国方面も線状降水帯が発達するらしく、細心の注意を払いながら、行って参ります。
7月 5日(木) ビキニスタイルの日、雨
昨日は、台風一過でおひさまも顔を覗かせましたが、また、雨が降りはじめ、しばらく続くそうです。
雨が降ると、仕事にならない職種もあり、頭を抱えている現場の方も多いようです。
担い手不足の中、働き方改革が提唱され、天候によって仕事が出来ずに、しわ寄せが来るのは、下請けの小規模事業者になりがちです。大手企業は、完全週休2日制の為、作業が遅れていても土日が休みの為、土日に天気が良くても、下請けはそこで作業の遅れを挽回できないそうです。働き方改革に、作業上、天候に左右される職種に対する配慮もあってしかるべきと感じた一日となりました。
7月 4日(水) 梨の日、晴れ
台風一過で、晴れ渡り、暑い一日となりました。
今日も、実家で鈴なりになっている「はらんきょう」の収穫からスタート、友人へおすそ分けしました。
さて、今日は地元自治委員協議会の行政への毎年恒例の要望活動の一日でした。
県大分土木事務所、県中部地域振興局を廻って、最後に、大分市長への要望も同席させて頂きました。
地方創生も国、県、市及び関係事業体が一体となって取り組み、情報共有することがとても重要となります。そうした意味においても有意義な要望会となりました。いずれの課題解決策も事業予算の確保が重要となります。その財源を優先的に確保する為のヒントをたくさん頂くことができました。おんせん県らしく、実践の為のアイディアもコンコンと湧き出してきました。(笑)
幸せ湧出量日本一をめざして、アイディア湧出量も日本一と言われる取り組みを実行したいものです!
7月 3日(火) 波の日、雨
今日の未明のサッカー日本代表対ベルギー代表の試合は、激闘の末、逆転負けした様です。
私は、ぐっすり眠ってしまって朝起きて結果を見ました。(笑)
フェイスブックで、大分の知人が現地で応援している姿も投稿されており、お帰りになられたら、現場bの臨場感あふれる話を伺おうと思っています。
さて、今日も事務所に数人の方が来所されました。いろいろと私の知らない世界を学ぶことが多い一日となりました。
サッカー日本代表も、これまで経験したことのないレベルの世界の強豪国を相手に貴重な体験となった様に、私も今までに経験したことのない世界を切り拓く覚悟が求められていることを痛感させられた一日となりました。
7月 2日(月) 半夏生、うどんの日、雨
今日は早いもので半夏生でした。中山間地域でも、田植えがすべて終わった様です。
今日は、午前中、事務所に行政が来訪され、ある事業の説明を受け、その後、激痛の走った腰痛の原因を探りに、病院で検査しました。心配でした結石ではなかったようです。ギックリ腰なので、すぐに、行きつけの整骨院で整体して頂きました。
昼は、ロータリークラブの新年度はじめての例会に出席しました。
夕方、早めに実家に帰り、畑になっているキュウリやキャベツや豆、それに、たわわに実った「はらんきょう」を収穫しました。
まだまだ、「はらんきょう」(すもも・プラム)がなっていますが、台風が通り過ぎて、日が照ると甘みも増し、早く収穫しなければならなくなりそうです!(笑)
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