5月 1日(火) 扇の日、スズランの日、晴れのち雨
今日は、GW大型連休の谷間でした。
もともとGWなんて関係のない私は、今日も事務所で相談業務などにあたっていました。
この期間中にしか、相談に来れない方や、内容も多い一方、私はじっくり時間が取れるのです。
ところで、そうした相談の解決策について協議するため、県庁に登庁しましたが殆どの部署でお休みに入っているようでした。
特にここ数年、災害続きで、休む間もなく働き続けた県庁職員にとっては、リフレッシュして欲しいものです。
登庁したついでに、県議会事務局に顔を出したところ、殆どの職員が登庁しているのに驚きました。
聞けば、連休明けからの常任委員会による県内所管事務調査の準備や政務活動費のチェックなどが忙しいようでした。
いずれも、事務局職員の事務軽減を図る改善が必要に感じました。やらなくても済む業務を無くし、やらなければならない本質的な業務に専念できるよう働き方改革を進める必要があることを痛感させられました。
特に若いお子さんをお持ちの職員さんは、9連休にしてあげて、この2日間は自身のリフレッシュに専念し、後半は子ども達と過ごす時間にあてる様に配慮することも必要かもしれません。
二元代表制の一翼である議会のガバナンスを考えさせられた一日でもありました。