3月31日(金) エッフェル塔の日、雨
今日で、今年度も終わり!
今年度を振り返って、一年間を総括すれば、一言で「停滞の一年!」と表現。
年度当初に、地震が発災し、その対応に追われた。昨年度中に、決定していた「国民文化祭」も「ラグビーW杯」などのメガイベントも決まったことだけで、その本質を追求しているというよりも、このままで行けば、薄っぺらな内容事業をこなして、成功したとして終わりそうだ。
今年度、表面的には変わったことが多い様に見受けられるが、むしろ停滞や、マンネリ化が進んでいる。
新年度も期待薄だが、しばらく、私自身も「裸の王様」となって「沈黙」を決め込み、原点を見つめ直す新年度を目指したい。(笑)
3月30日(木) マフィアの日、晴れ
昨日、県議会が閉会、今日はゆっくりと過ごした。
午前中から、事務所に来客が続いた。なぜか?皆さん、怒り狂ったように、やけ酒の花見のご案内ばかり!(笑)理由は、皆さん、お察しの通り!けれども、私は、年末年始からの暴飲暴食がたたり、飲食を控えなければならないので、やんわりとお断りしている。
昼に同級生の親の葬儀に参列、夕方、日本一になった原川中女子ハンドボール部が凱旋するので、お迎えに行き、夜はロータリークラブの情報集会。
ところで、昨日の県議会最終日の本会議について、いろいろな質問も頂いた。新年度予算案への賛成討論について、自民党は一期生議員で、選挙時野党だったはずの県民クラブは民進党県連幹事長はなぜ?といったものもあった。確かに、鋭い指摘かも!
さて、私は、今年度当初、副議長から格下げ人事で総務企画委員長をつとめ、新年度からは、総務企画平委員となり、議会運営委員長を仰せつかった。この議運委員長は、議長経験者が議長時の経験を活かし、議長の御礼奉公として、汗を流す役職であるが、これも順番が狂った。私は、議長を飛び級で通り過ぎ、この役職となる。権威主義から脱却した県民から信頼される正常な議会をめざしたい。
3月29日(水) まりも記念日、くもり
今日、県議会は最終日を迎え、閉会した。学芸会の幕が下りた訳ではない。(笑)
春なのに、『もの言えば 唇寒し 秋の風』と言ったところかな?間接行政の県は、現場や市町村が能動的に動いて初めて、機能する。現場や市町村の人材を育てられたか、効果を発揮出来たかが今後見えてくる。新年度予算が成立し、直ちに、執行が始まる訳だが、果たして効果がどれほど出るか?効果の出る深堀議論が出来たのか?与党議員として、納得して賛成したものばかりではないことは否定できず、自問自答している。今後は、決算審査でチェックするしかない。その葛藤と虚しさのなかで、自らの役職の選択だけは、自由にさせて頂いた。権力に擦り寄ることもなく、県民の負託や時代が求める県政をさらに追及していく。
ところで、今議会中にも県庁に於いて、職員の飛び降り事件?事故?が発生した。この任期になってから、私が知っているだけでも2人目!県庁舎を選んでの事故・事件?だけに、職場の風通しが気がかりだ。
ところで、今議会を最後に、県議から市長選挑戦で議席を失う方が2人いるらしい。健闘を祈る!県議会も議席減による自動的行革となる。調べたところ、任期途中辞職の場合、月初に一日でも在籍しておれば、一旦、報酬は月額支払われ、後ほど日割り計算して、返還を求めるらしい。相変わらず、メンドクサイ手続きとなっている様だ。それで、私が市議から県議に任期途中転身した際には、職員の手を煩わせないように、月末に辞職したが、果たして、自動失職を選択するのか、その姿勢にも注目である。
また、驚いたことに、退職までもう一年あった議会事務局長が急に退職されるそうだ。永年の県政でのご尽力に感謝申し上げ、今後の活躍を期待したい。行き先も気になる。県庁職員も天下り問題から、退職後の行き先選びも大変そうだ。
時代は変わっているが、先日映画で観た遠藤周作の小説『沈黙』と、なぜかかさなる権力の重苦しさを今の時代にも感じる。
さて、夕方、富山県氷見市で開催中の春中ハンドボール選手権大会において、原川中学女子ハンドボール部が見事、全国優勝を成し遂げた嬉しいニュースが飛び込んだ!おめでとう。昨年末、沖縄で開催されたJOC全国ハンドボール大会に続き、その主力選手による本県代表チームの2連覇に県協会会長として嬉しい限り!
今年の夏のヨーロッパ3カ国女子代表チームの来県、国際大会開催も決定しており、さらにハンドボールを盛り上げていきたい!
3月28日(火) スリーマイル島記念日、晴れ
久々に温かい一日となった。さくらの蕾も膨らみ始めている。例年なら、既に開花している時期だが、今年は開花宣言が4月にずれ込みそうだ。第一回定例県議会閉会日の頃には、城址公園の桜は例年なら、見ごろになっているが、今年はまだつぼみだ!
さて、今日は午前中、自衛隊協力団体連絡調整会議に出席、一年間の行事スケジュールを確認、関係団体の代表者との情報交換を実施、新年度に向けてスタートした。
また、午後からは、県住宅供給公社及び県土地開発公社の理事会に出席。年度終わりの恒例の理事会。今年の事業報告並びに新年度事業計画などについて報告を受け、計画を承認した。
この時期、県庁職員や外郭団体の役員も交代の時期を迎え、年度末を痛感させられる。
3月27日(月) 仏壇の日、さくらの日、晴れ
もうじき4月になろうかと言うのに、冷え込んだ一日となった。
今日の県議会は、予算特別委員会での採決。
その後、行政改革・グローバル戦略特別委員会の最終委員会。
行革については、業務の効率化・高度化について議論した。国会の国有地売却問題の様に、決済権者及び責任所在の明確化が求められている。公金を扱う為に、決済規則に基づき、多くの決済判がそろわないと執行出来ないお役所の仕組みは、スピードも遅い。失敗も許されないことを理由にしているが、結果、失敗も成果もあげられずにいる事業が増えている気がしてならない。一度やり始めた事業は、県民の為にやめられないとして、同じことを繰り返すだけ?
何事も、やってみること!やって失敗もするだろう。問題は、その失敗を活かして、次に活かす努力がなされているか?失敗しない為に、何もやらない方がいいと決め込んでいないだろうか?そうした情報共有・ナレッジマネージメントシステムや決済システムのスピードアップ及び見直し視点から、意見を申し上げた。
また、グローバル戦略について、海外への教育旅行を議論した。昨年2月に行った台湾の学校では、生徒の選択制により、30人ほどのグループで近隣国や欧米などへの修学旅行を実施していると聞いてきた。多様性(ダイバーシティー)で寛容な社会づくりをめざす人材育成には、修学旅行について、台湾など海外との生徒同士によるホームステイ交流を始めてはいかがだろうか!APUの留学生も多いことだし、事前研修なども可能と思える。若者の海外への挑戦は、時代が求めている。
3月26日(日) 晴れのち一時雨
年度末最後の日曜日。
午前中、農林水産大臣参議院議員 礒崎洋輔先生を励ます会に出席。
本県の一人当たり県民所得が九州内では上位にあるものの、その実感は乏しいという声を良く聞く。その一因が、農林水産業従事者所得が九州内でも特段に低いことにあると思っている。本県では、工業の製造業出荷額4兆5千億超円に対して、農業産出額1268億円、林業産出額190億円、海面漁業・養殖業生産額430億円(いずれも26年度データ)と九州内の他県と比べても格段に低い。一次産業産出額の大きい県は、一般的にも数字に出てこない豊かさがある。また、自由になるお金もあり、消費力も大きいといわれてる。本県の場合、進出企業コンビナート群の製造出荷額比率が高い。したがって、そこで働くごくわずかな方々の所得は高いのだが、まだすそ野が広がっているとは言い難い。製造業についても、農林水産業との連携による食品加工による付加価値化によって、今後所得向上につなげることが重要となる。「豊の風」を一次産業に吹かせることも重要だ!
そうしたことを農林水産副大臣にに期待し、励ました。
午後からは、地元の自治区総会2会場を廻り、皆さんの声を聞いてきた。
今、国会でも話題の国有地管理についてのご意見も頂いた。ずさんではいけない!早速関係部署に声を届ける。
3月25日(土) 電気記念日、曇り一時雨
今日は、山口での結婚披露宴に出席してきた。
新婦のお父さんとの関係で出席させていただいたが、新婦は私の息子と中学の同級生だった。その友人も来ていて、息子のことを聞かれ、驚いた。
息子は、まだ結婚しそうにないが、そろそろ、考えてもいい年齢になっている。
ところで、行きの小倉から新山口までの間に、日本に一つしかないというワゴンサービスに遭遇した。山陽新幹線の私が乗ったのぞみ24号の1号車から6号車の新大阪までの間だけに乗車しているらしい。(折り返しもあるのかも)販売員も法被にハチマキ姿だった。縁起がいいので、新婦用のお土産を買って届けた。日本に一台しかないワゴンサービスの様に、新郎も日本に一人しかいないぐらいのいい男だった。(もちろんイケメンだったが、それ以上に、性格、仕事の評価、家族や職場の雰囲気が良かった。) 一人っ子である新婦のお父さんの泣く姿を観に行ったが、必死にこらえていた。
大分から、山口に嫁いで行ったので、東九州新幹線や東九州高速道路4車線化をさらにスピードアップしなければと、改めて痛感させられた。
ところで、山口は、SLのD51が走っていたり、県道のガードレールが、ミカンの産地をPRする為に、黄色だったりと、面白い。何よりも、新郎が勤務する学校が、萩の吉田松陰を育てたお膝元の中学校だからか、先生方の素晴らしい挨拶や出し物が続いた。こんな学校だったら、生徒も楽しいだろうと思った。
新郎新婦、お幸せに!
3月24日(金) マネキン記念日、晴れ
今日は、県議会常任委員会予備日だったが、昨日終了した為、議案整理日。
今日も国会では、国有地払い下げ問題について、予算委員会に於いて質疑が行われていた。確かに、政治は権力闘争という観点からは重要問題だが、国民生活に直結する問題についての議論が伝わってくることを願うばかり!またまた、政治不信が増幅することになりそうだ!
国会での権力側の強気な発言は、必ずしも真実が伝わるものとは言い難い現状を憂う。政治家は常に謙虚さが求められていることを痛感させられた。今日は、そう言う意味に於いて権力を駆使しての県議会としての取組や発信文書についてのチェックを行い確認をさせて頂いた。
3月23日(木) 世界気象デー、雨
午前中は、県立芸術文化短期大学の卒業式に出席、祝辞を述べさせていただいた。
華やかな卒業式だった。短大の方が4年生に比べると、短い履修期間だからか、よく学んでいる印象を持った。
午後から、今年度最終の県議会常任委員会を開催。総務企画委員長として、事前に前任期中の知事の再出馬表明での多選などに対する質問に答えた記者会見録を読み込み、県庁の行政全体を司る4局及び総務・企画振興部所管予算案などを慎重審議した。
知事は、再出馬表明の際に、「現場の様子を常に出かけて行ってしっかり見させて戴く」「県民の皆さんと議論する根気があるかどうか」「現場の様子を謙虚に承る」「親身になって議論させてもらう」と言っておられた。所詮、県は市町村を通じた間接行政機関である。したがって、「上から目線」や「押し付け」的な施策がみえてくると危険信号である。そうした視点を忘れずに、新年度予算案及び、議案についてチェックした。
また、数字は嘘をつかないので、大分県ミニ統計と照らし合わせながら審査した。
この中で、特に、対国民所得格差に注目した。89,9と大分県は10ポイント以上、国民所得平均値から取り残されているだけでなく、この格差が、拡がりつつあるのではないかと危惧している。この対国民所得格差をせめて95ぐらいにまでに縮小したいものだ。
この議会を終えると、我々県議会議員も今任期の折り返しとなる。したがって、この議会はとても重要となる。折り返し地点で決めた予算案を効果的に執行出来る為の深い議論が出来たのか?が今後問われることとなる。
国政政局もきな臭くなってきている。またまた、政治不信が高まって来ているのを肌で感じている。地方政治も例外ではない。謙虚に、丁寧に、取り組みたい!
3月22日(水) 世界水の日、晴れ
今日は、午前中、小学校の卒業式。小さかったピカピカの一年生が大きく成長しての旅立ち。
女子の中には、着物姿やドレス姿の子もいてビックリ!
卒業式の後は、県議会予算特別委員会の分科会及び常任委員会。私は委員外委員として、商工労働企業委員会に出席してモニタリング!OITA みんなで創るイノベーションおおいたと題した『産業活力創造戦略2017』に基づく新年度予算案説明を受けた。私は、このプランの冊子を持ち込み、予算説明と照らし合わせながらモニタリングした。特に、この冊子には、「企業の声」欄もあって、鋭い指摘をしている。それを新年度事業の施策として大いに盛り込んでいた。この「企業の声」欄記載はなかなか良い。このプランの柱になっている。総務や企画も見習うと良いと思った。総務や企画の幹部も当然、このプランの「企業の声」をはじめ、各部局のプランの専門家や現場の声を取りまとめて、施策に活かしているはずのだが、いま一つその努力の跡あが見えてこない。そこがお役所の縦割りの弊害。
一方、委員でこの配布されている冊子を委員会に持ち込んでいる委員はいない様だった。執行部側も、予算説明とは別に、再度、報告事案として説明していた。私がいた時には、プランと予算案をセットで効率的に説明していた!
この日の委員会でも、「生産効率」の話題も昇っていたのだが・・・・・!
ところで、議員の要望によって、一人の議員が複数の委員会に出席できるように、委員長調整会議まで実施し、日時を変え、時間差開催をしているのだが、委員外議員の出席実績は伸びない。複数委員会出席を声高に主張していた方は何処に行ったのだろうか?いつも同じメンバーになっている。「有権者の声」は、厳しいだろうな。
3月21日(火) 国際人種差別撤廃デー、晴れ
今日は、雨も上がり、晴天に。ただ、気温は冬に逆戻り。
さて、今日の県議会は、予算特別委員会。病院局、警察、教育委員会所管予算の審議をした。
今朝、県庁に行くと、正面広場入り口に規制線が張られ、駐車場も使えなくなっていた。
県庁職員の飛び降り自殺が発生したらしい。驚いた。最近こうしたことが多いように感じる。なぜ、県庁の建物なのか?しかも、連休明けの朝なのか?前も同じだった様な気がする。風通しがよくないのだろうか?冷たい雰囲気なのだろうか?とつい、勘ぐってしまう。
朝から、暗い気持ちでの審議スタートとなった。
病院局の審議では、倒れていた県庁職員が何処に緊急搬送されたのか?の方が気になってしまった。まさか、県病ではあるまいと!警察の審議では、昨日、地域の総会で寄せられた「治安」に対する懸念払拭の為に、捜査支援システムについて、初動捜査や緊急配備に関する事項について、正した。早く、県民に安心して頂けるよう犯人逮捕を急いで欲しい。教育委員会の審議では、我が会派の事前通告が一人も出ていなかった。一方、他の会派は10人!さすがに、まずいと思って、自分で質問した。自民党が本来、「治安」と「教育」は主導すべきだ!
予算特別委員会の各部局審議が終わったが、今回、野党会派は良く発言していた。我々自民党会派も野党だった辛苦の時代を思い起こし、原点に戻って謙虚に取り組む必要性を感じたのは、私一人だけだろうか?
3月20日(月) 春分の日、雨
朝、4時起床、5時からの朝起き会記念行事に出席。
午前中2箇所、午後2箇所の自治会総会に出席、県政報告の挨拶。
途中、12時から叙勲祝賀会に出席。
総会シーズンに突入したが、凶悪事件が近所で発生したこともあって、治安に対する不安の声が寄せられた。早く犯人逮捕をとの声が多かった。また、議会人事についても、多くのお叱りを頂いたが、これは私自身の力不足なので仕方ない。
夜は、箱根駅伝で3連覇した青学陸上部の大分合宿の同窓会主催歓迎レセプションに県議会所管委員長として出席。
年度当初の選手やチームの目標を定める位置づけらしい。選手全員の発言の際の原監督の目つきはやはり只者ではなかった。しっかり、そのしぐさや発言内容について、聞き逃さずに注視する鋭い眼光は、3連覇するにふさわしい観察眼の様に私は感じた。
今年で2年連続の大分合宿となるが、青学の成長と同じように、先週の栄養学に基づいた食事メニューや、練習機材の確保、練習に徹することのできる環境づくりのレベルアップをはかる必要があると感じた。監督やコーチにも選手の練習・指導計画策定に専念できる環境づくりも大事と感じた。3連覇もすると外野が騒がしくなるので、来年以降の合宿受け入れには、さらなる工夫が求められることを痛感した。
スポーツツーリズム戦略策定ももう一度練り直したいものだ!
また、こうした大勢の学生選手の寮生活を支えている寮監さんや寮母さんのこうした合宿中に息抜きをする温泉グルメ旅行の提案もしてあげたいものだ。原監督や瀧川コーチの奥さまに是非、日本一のおんせん県おおいたでのこ合宿期間中に選手達とは全く別に湯布院や別府などで寛いで頂きたいものだ!
3月19日(日) ミュージックの日、晴れ
今日は、お世話になっている方の褒章受章祝賀ゴルフコンペに参加させて頂いた。
絶好の春の陽気の天気の中、プレーを楽しんだ。県外からの遠来のお客さまも明日の祝賀会の為に参加され、一緒に回った。
私は、和歌山からのお客さんと御一緒させて頂き、お城の話やミカン、海の幸などの話題で盛り上がった。
私のスコアは、まだまだ春到来とはいかないが、かつての感覚が戻り始めていることは実感している。さて、表彰式が楽しみだ!(笑)
3月18日(土) 精霊の日、晴れのちくもり一時小雨
今朝の朝刊でも報じらられているように、知事が、第一回定例県議会最終日に副知事再任案を上程する様だ。
思い起こすと、平松知事の後を受けた現知事一期目は、財政再建が大きな県政課題だったこともあり、行財政改革を率先する意味からも、副知事は一人だった。2期目途中の09年4月から、副知事は定数を「2人以内」と改正して以来2人、置いている。
財政再建についても、行財政改革を進めてきてはいたものの、健全財政運営のひとつの分かりやすい目処でもある県債残高1兆円、臨時財政対策債を除く残高6千億円のいずれも割り込む見通しは立っていない。人口一人当たりに換算すると、横ばいか?人口減少のスピード次第では増える傾向にあるといっても過言ではない。
こうした中、もう一度、行財政改革について厳しく、議会がチェックする必要もありそうだ。
副知事を2人制にした時には、知事副知事など、特別職報酬の総額抑制などについても議論したことを思い出した。そうした議論の成果か?特別職報酬削減なども実施したものだった。
また、農水省からの副知事出向についての成果検証と、直近の課題に浮上した東九州新幹線や豊予海峡ルートを考えると、国交省からの副知事受け入れもあっても良いのではないか?といった議論も必要ではないかと考えるのは、私だけだろうか?
この際、徹底的に「2人以内」も含めて、再度、「一人」に戻すことも視野に入れた議論があっても良い様な気がする。
他にも、文科省の違法天下りが問題となっているが、退職県庁職員の天下り先にも注視しておく必要がある。年度替わりの人事異動のドタバタする時期こそが、議会議員のチェック機能を発揮する時期でもある。
さて、今日の私は、地元のパブリックゴルフクラブに於いて、友人と運動不足解消のプレー。夜は、別府で、国の関係機関人事異動の送別会。
3月17日(金) 彼岸、漫画週刊誌の日、晴れ
昨晩は、近所で、殺人未遂の傷害事件が発生!ビックリ。早く犯人を確保して、住民を安心させて欲しい。
今日の県議会予算特別委員会は、土木建築部及び農林水産委員会の所管事業予算案の審議。
今日、足しが注目したのは、土木建築部の「街の魅力を高める交通ネットワークの構築」と農林水産部の「一次産業の産品価格」。
街の魅力を高める交通ネットワークの構築としての道路改良事業について、「渋滞緩和」指標を示し、目標設定年次を示すことが求められる。企業立地にしても、住宅購入にしても重要な要因となる。その条件を示すことが、「街の魅力を高める」ことに繋がる。道ちゃくプラン進捗率の説明資料も欲しい。一次産業の産品価格の下落やコスト高は、農家、漁師、林業家の所得下落に直結しているだけでなく、担い手を廃業に追い込んでいる。
こうした中、異例の長期となる副知事人事案が示された。この人事案が、「人を育てる」政策を掲げる県庁職員皆さんのモチベーションにどう影響してくるのか?注目したい。
3月16日(木) 国立公園指定記念日、十六団子、晴れ
昨晩は、防衛議員連盟会長として、自衛隊大分地方協力本部の定年退官者の壮行会に出席させて頂き、永年の御功績に感謝の意を表した。ところで、自衛官もこの時期、異動内示があったようだ。異動先も、北は北海道苫小牧から、南は、沖縄 与那国島までと聞き、驚いた。それ程、我が国の安全保障環境が厳しさを増していることを如実に表している現実を垣間見た。
さて、本日の県議会予算特別委員会は、生活環境部及び企画振興部所管事項予算の審議を行った。
生活環境部の審議の中で、東北地震対策の産廃事業が計上されていたが、昨年の熊本地震対策予算が計上されていないことに気づいた。地震保険の建物解体経費の中に屋根瓦などの処分費用も積算根拠に含まれているとは言い難い中、そのコストを被災者自身が全て負担できずに、自己所有地内に保管処理しているところが多いのではないかと危惧している。そうした実態把握と、支援策も必要かもしれない。一度、調べてみよう!
ところで、企画振興部の審議では、県政の扇の要として、県政推進指針の目標指標の柱を示すことが重要となる。平成25年度の県民一人あたり県民所得は255万9千円、対国民所得格差は89.9という実態にある。各種日本一を掲げているが、対国民所得格差をせめて、100に近づけたいものだ。本県の課題の一つが「所得格差」と「地域格差」であることは間違いない。この現実に対して、目標指標数値をこれまでの県政では示したことがなかった。ポイントは、ここではないだろうか?
3月15日(水) 靴の日、晴れ
昨晩は、所属ロータリークラブのメンバー3人の転勤送迎会で、別れを惜しみながら遅くなった。
今日の県議会は、予算特別委員会の審議。商工労働部と福祉保健部所管予算案の審議となった。
午後から、大分工業用水道 給水ネットワーク再構築事業が竣工を迎え、記念の式典もあった。ご尽力されたすべての関係者に感謝したい。
さて、今晩は、ある組織の退職者慰労会だ。長い間、単身赴任や転勤が続いた方々は、本当に大変だと思う。私もサラリーマン時代、新規事業のマーケティングリサーチで、3か月ごとに転勤していた時代があったが、若かったから出来たことと思う。この様な転勤族の皆様が、日本の経済を支えて頂いていることを実感するシーズンとなった。
3月14日(火) キャンデーの日、晴れ
今日はホワイトデー。
朝から、義理チョコのお返しに奔走!義理には義理堅く、お応えするのが流儀?(笑)
毎年、倍返しや10倍返しを期待されるのだが、なかなかそうもいかないので頭をひねる。
今年は、地元西大分かんたんの海辺のお花屋さんで、お花を求めた。見た目も美しく、香りも良く、お風呂に花びらを入れて、3度楽しめるらしい。私達は、「誰かに助けられ、恩返しをする。その繰り返しです。」という、お店のうたい文句を散歩中に見つけて買いに来た。
ところで、今日から県議会は予算特別委員会に移った。午前中の会議が終わり、昼休みに、トキハで開催中の大江戸のれん市で、県庁の義理チョコ返礼品を調達!今年は、「和」テイストの伝統の季節の旬の味にした。
義理チョコ返礼品探しも、心をこめて工夫!「おもてなし」って、こういうことも大事?(笑)
3月13日(月) 漁業法記念日、サンドイッチデー、雨
県議会は、一般質問最終日。
この日、注目したのは、国体の競技力向上について。この中で、ハンドボール競技について、知事からも頑張っているとの評価の答弁があり、さらに強化支援をして頂く答弁もあった。県協会会長としても嬉しい限り!
先週末に、日本ハンドボール協会より、今年の盆休み期間中のヨーロッパの3カ国女子代表チームが大分に来て国際試合をすることとなりそうとの協力要請連絡もあった。しっかり、受け入れ、2019年の熊本での世界女子ハンドボール選手権及び2020年の東京オリンピックの事前キャンプの可能性も確実となりそうだ。次は、今年フランスで開催され、パリの凱旋門のプロジェクションマッピングなども注目を集めた大盛況だった男子の世界選手権の大分での大会開催誘致につなげたいものだ。
3月12日(日) サンデーホリデー、財布の日、晴れ
午前中、大分駅南土地区画整理事業竣工記念式典に出席。
平成元年の市議会議員初当選以来、この事業と連続立体交差事業及び庄の原佐野線等関連街路事業に、最初から最後までかかわって来た者の一人として感慨ひとしおだった。特に、木下市政時代、市議会建設常任委員長として計画決定や認可決定をした時のことを思い出した。関係されたすべての方に感謝するばかり!ところで、祝賀式典に仲の悪い方が同席されてたのだろうか?当事者がそう言っ切ったのには驚いた。多様性(ダイバーシティー)を尊重する時代、懐の深さを見せるような寛容の心に期待したい。
さて、今日の大分トリニータのホーム開幕戦、快勝したらしい!快進撃を続けて欲しいものだ。
私も所属するサッカーチームの総会が今晩ある。今年は、健康長寿の為に、たまにはボールを蹴りに行けそうだ!
3月11日(土) コラムの日、晴れ
雲ひとつない日本晴れで夜が明けた。放射冷却現象で、朝は冷え込んだ。
そんな中、地元のパブリックゴルフ場に早朝プレー。議会開会中の為、座りっぱなしなので、運動不足解消!
10時には、ワンランドして、帰宅。
その後、ラグビーW杯に向けて、ジュニア競技イベントの開会式に出席。
「第一回おおざいラグビーファイブ」という、小学生低学年による5人制ゲーム。ラグビーの「ボールの奪い合いと継続性」という目的の原点どおり、子ども達の激しいタックルに目を奪われた。
この子どもたちが、ハツラツと思い切ったプレーを出来るのは、芝生のグラウンドのおかげ!この芝生の「大在グランド」を管理されている方の並々ならぬ御尽力に感謝しなければならない。このことは意外と知られていないようである。市の予算に頼らず、寄付金を募りながら、冬芝の種蒔きから芝刈り、会場周辺の清掃など、ものすごい努力の賜物があってのこと。聞くところでは、「物凄く厳しいオジちゃん!」で、有名らしい。このオジさん、あの有名な「海賊と呼ばれた男」の出光佐三さんに直接入社面接を受け、世界各国で仕事をされてきた方というから、また驚いた。元々は、中央省庁の官僚として入省したらしいが、肌に合わずに転職したというから、興味深い。
APUの『混ぜる教育』の様な大分らしい実践活動を、W杯ラグビーを契機に、それを裏方から支えるこうした方々とのネットワークによって、レガシーとして次の世代に繋げることが、我々の役割である。
3月 10日(金) 農山漁村婦人の日、晴れ
県議会は、一般質問2日目。
恒例の56分勉強会の講師は、湯の平温泉 旅館山城屋でインバウンドに頑張っている二宮さん。私は、仙台の大将やおかみさんから大変お世話になっていたので、とても嬉しかった。インバウンド受け入れの課題をたくさん問題提起して頂いた。我々の宿題となった。
ところで、夕方、ハンドボールの日本協会から熊本で2019年に開催されるハンドボール女子世界選手権の一年前イベントとして、今年の8月に熊本にヨーロッパの代表チームが来ることになった旨の連絡があった。当然、その直後に、大分でも試合を3日間行うようになりそうだ!昨年の無理しての国際大会開催が活きてきた。2019年の世界選手権に続き、2020年の東京オリンピックのハンドボールの事前キャンプ誘致は確実な情勢になりそうだ!
これで、県ハンドボール協会長としては、今年のお盆休みも完全に吹っ飛ぶことが決定したが、嬉しいビッグニュース!
3月 9日(木) 関門国道トンネル開通記念日、記念切手記念日、晴れ
今日から県議会は、一般質問。
今日、私が注目したのは、「ふるさと納税」が全国最下位!である事。
その答弁で、ふるさと納税の寄付金を何に使うか?についての構想として、県立美術館や芸術文化や奨学金返済支援のような話が出た。要は、「大分らしさ」が問われている訳で、そのセールス力にもう一工夫求められている。その答えが、かつての芸術文化の「豊の風」であり、「一村一品」が求められている。ふるさと納税寄付金について、求められている地域再投資力の期待に応える受け皿PRのもう一工夫も必要と感じた。これらのいずれにも、APUの『混ぜる教育』の著書がとても参考になりそうだ。一気に読み終えた。オモシロイ!APUを活用した事業構築ができれば、ふるさと納税寄付金の活用法もたくさんありそうで、多くの浄財が集まりそうだ!
今日は、福岡県防衛議員連盟設立30周年記念祝賀会が博多であり、大分県防衛議員連盟会長として出席させて頂いた。陸海空自衛隊幹部もお見えになるので、昨年の自衛隊への地震支援の御礼と敬意を表しての、福岡へのお祝い参加をしてきた。福岡県には、12もの部隊が駐留しており、それを支える議連も強固な組織となっている。
特に、昨今の我が国近隣周辺国の安全保障環境が厳しさを増す中、自衛隊を支えるのも国民であり、緊密な連携と理解が求められている。核開発やミサイル発射及び、海洋基地開発などに対する抑止力向上演習も欠かせない。日米安保による米海兵隊の日出生台演習もその一環であり、沖縄の基地負担軽減の一環でもある。演習場の利用協定を遵守しての厳しい寒さの中での野営訓練も、私たちを脅威から守る為にやっている。オマケに、必要な夜間訓練も日没が遅くなり始めた厳しい環境の中、利用協定を遵守しながら、訓練は完結しなければならないのだ。その現実を無視しての、まるで協定破りかのような行政による最悪のタイミングでの抗議文提出は、私には理解し難い。国の制止を振り切って、訪朝する様な方々による圧力に屈したのか?と、疑問を抱かざるを得ない。米軍へ抗議するよりも、核開発やミサイル発射に対する抗議文を、彼の国の独裁者へ抗議してきて欲しいぐらいは、行政も訪朝経験のある議員に対してハッキリと言って欲しいものだ。私ですら、怒り心頭なのだから、抗議文を受け取られた国関係者の本県行政に対する憤りは計り知れないものがあるに違いない。少しでも、それを和らげようと、福岡まで足を運んできた。
明日の議会での執行部の答弁にも注視!
3月 8日(水) 国際婦人デー、ミツバチの日、晴れ
県議会は、代表質問2日目。
今日注目したのは、県立美術館の運営。企画展中心にも関わらず、入館者が頭打ち傾向にあるとして、工夫を求める質問が出た。確かに、大分市美術館に比べてももう一つインパクトが欲しいのも事実。
ところで、今日のランチは酢豚。定食でなく、酢豚のみ!糖質制限ダイエット中の為、ご飯は我慢。
今日は、午前中の質疑が早く終わったので、昼休みが長くとれた。食事を済ませ、約50分ほど、城址公園のお濠を廻り、中央町商店街まで足を伸ばし、ウォーキング。途中、アートプラザに立ち寄り、礒崎新記念館の展示も観てきた。礒崎先生が設計されたラ・コルーニャ人間科学館の模型に見入った。スペイン北西部のビスケー湾入り口の港湾都市ガルシア州コルーニャ市にも行ってみたくなった。ここは、人体をテーマにした博物館らしく、日本の西洋医学の発祥の地とされる大分の科学館の参考となりそうだから。
中心部をかなり歩いたつもりだったが、4キロ弱しか歩いてなく、ガッカリ!
ただ、こうした健康長寿に向けた意識が大事!これからも、議会中は座りっぱなしなので、昼休みに少しでも歩こう!街並みに、新たbな発見もありそうだ。
3月 7日(火) 消防記念日、花粉症記念日、晴れ
今日の県議会は、本会議で補正予算を採決、可決した。
その後、代表質問に移った。
その答弁に於いて、財政収支の見通し試算が公表された。我々の任期は、2018年度までだが、2021年度まで公表された。
県債残高1兆円、内臨時財政対策債6千億円を早く割り込んで、プライマリーバランスを正常に戻したいものだが、なかなか、その壁を打ち破るところがみえてこない。それでも、県債残高も抑制基調で推移しているとの説明があった。しかし、一方で、人口減少のスピードが速く、一人当たりの県債残高の視点で、再度検証する必要もありそうだ。義務的経費の県庁職員人件費についても人口一人当たりの負担とサービスの視点での検証も求められる時代となっている。今日の答弁では、そこまでには触れられることはなかった。今後の一般質問などで、掘り下げた議論となるだろう。
今日の答弁で注目したのは、ラグビーのワールドカップでの「シティー・ドレス」と言う表現。サッカーの時の「カラ―プロジェクト」の様なものと解釈した。また、「準々決勝の誘致」との答弁は、「準決勝」から格下げになったのだろうか?と、関係者の多くが、「準決勝」と言っていたはずなのだが???
3月 6日(月) 世界一周記念日、弟の日、晴れ
今日、県議会は本会議が開かれ、今年度の補正予算に関する先議案件に対する質疑、委員会付託及び常任委員会での審議・採決を行った。
今日は、霞んだ様なはっきりしない天気だったが、乾燥注意報が出ており、原因はPM2.5だったようである。春霞みが原因であればやむなしだが、環境問題もグローバル化して難しい問題となって来た。
また、今朝、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した様だ。千キロ飛行し、日本の排他的経済水域の丁度、角に当たらる一点エリアを正確に目標としてとらえ発射しているようだ。政府関係者によると、発射の具体的兆候はつかめなかったというから、脅威は増している。隣国によるこうした挑発行為による我が国の安全保障環境は激変して厳しいものとなっていることは、否定しがたい事実である。
こんな中、日米安保に基づき自衛隊や米軍も日々、抑止力を高める訓練に精励して頂いている。日出生台での演習もその一環と認識しており、夜間訓練も重要なのだろうが、限られた時間の中で相当な苦労をされているようだ。厳しい寒さの中、野営での訓練を続ける現場の彼らには、罪は無い。むしろ、この厳しい安全保障環境の中で、外交交渉によって、どう改善するかが問われている。
本県から、研修や視察の名目で北朝鮮を訪問された団体・政党役員などの方々もいらっしゃるのだが、そうした方々が、「やめろ!」と、その国家元首に言いに行ったと言う話は聞こえてこない。一度、訪朝された方々に、今の思いを聞いてみたいものだ!
3月 5日(日) 啓蟄、珊瑚の日、ミスコンの日、晴れのち小雨
今日は、所属RCの親睦ゴルフコンペに参加。
会員のお嬢さんも同じ組みで回った。この娘さん、高校を卒業したばかり。しかもゴルフ部だったので、月末に、プロテストの一次試験に挑戦するという。これから、プロを目指して、ゴルフ倶楽部に所属、研修生として出発するという。頑張って欲しい!将来、プロになって、もう一度ラウンドできることを、メンバー皆、期待している。
ところで、私のスコアは、彼女の飛距離に負けなかったので、調子に乗って飛ばしすぎ、途中から、OBを連発。結局、前回の優勝から、ハンデも半分以下となったこともあり、最下位だった。(笑)
3月 4日(土) ミシンの日、サッシの日、晴れ
久々に、今日だけ、行事の入っていない週末となった。
ふだん家にいることが、ほぼない私にとっは貴重な一日。早速、部屋の中の書類や雑多なものの整理をした。
そして、たんすの中の真冬の服装をし舞い込み始めた。春用に衣替えの準備をした。
本棚の読んだ本も整理、早速、次の本も読み始めた。
しまっておいた携帯ラジオを取り出し、NHK教育ラジオに周波数を合わせ、英会話を聞くようにセット。ラグビーW杯に向けて、本気で、英会話の勉強をしなければ!!(笑)
午後からは、明日のゴルフコンペに備えてコース戦略をコース写真を見ながらイメージトレーニング!
夕方早目に、近所の「松の湯」の温泉へ。完全貸切状態で、ゆっくり浸かって来た。
年末年始から、暴飲暴食に、市議選支援とハードなスケジュールが続いたので、しばらくは体調回復に専念して、お付き合いも少し控えさせていただくつもり!悪しからず、ご了承を。
3月 3日(金) 雛祭り、桃の節句、晴れ
今日は、中学の卒業式に出席。
先日の高校の卒業式と同様に素晴らしい卒業式だった。
学事行事も拝見すると、中学校でも「腎臓健診」をやっていることに驚いた。また、「隣接校選択制授業公開」などの実施も目にとまった。
式終了後、卒業生がベートーベンの『喜びの歌』を合唱で歌ったのには、鳥肌がたった。
とても充実した学校生活の集大成だったのだろう。学校現場の教職員関係者のご尽力に感謝したい。
感動は、「人を動かす」と言われるが、その卒業式はその節目の大事なイベント。だからこそ、充分な準備をしていることと思うが、マイク・音響にももう少し、意識して準備して頂いているともっと良くなりそうだった。
3月 2日(木) 遠山の金さんの日、ミニチュアの日、くもり一時小雨
早朝4時に起き、5時からの朝起き会に参加。
日が昇るのも早くなったことを痛感した。
今日は、県議会は補正予算の額が確定し、議案として上程された。
午前中で終了。午後から、同級生のお父さんが亡くなり、その葬儀に参列。着替えて、家を出る直前に電話があり、弔辞を読んで欲しいとの連絡があり、会場について車の中でメモ帳に書いて、読ませて頂いた。
3月に入り、季節の移り変わりを実感するようになったが、体調がその変化についていっていない。運動不足を解消して、変化に対応できる身体にしたい。
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