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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

第一回定例県議会開会!

 2月27日(月) 新撰組の日、献血運動週間、晴れ

 今日、県議会が開会し、知事より提案理由説明があった。
 新年度予算案や上程議案について審議することとなる。我々は、与党第1党として予算編成段階から協議してきた予算案なので、スムーズな成立とともに、より効果的な成果の出る具体的提案協議を進めていきたい。
 特に、声なき小さな声にも耳を傾け、そうした声を見逃さないように心がけたい。
 私の初代後援会長がいつも言っていた「心の痛みのわかる政治を行え!」の姿勢でマンネリ化しないよう、取り組みたい。
 本会議終了後、ロータリークラブの例会に出席。その後、議会に戻り、海外視察報告会に顔を出した。
 第一回定例会は、予算特別委員会もあり、期間も長い。決算審査で指摘したことをこれからどう改善しながら執行、成果を出すのか?その意識をお互いに高めていければ良い。

昼の酒は効く!

 2月26日(日) 脱出の日、二・二六事件の日、晴れ

 昨日に続き、運動不足解消に地元のパブリックゴルフクラブで朝7時前からスタートしてプレーしてきた。
 パブリックコースなので、10時過ぎには18ホールを回り終え、次のスケジュールへ。
 今日も、名物16番ホールの2本木の間を、一緒に回った友人が抜いた。凄い!
 昼からは、叙勲祝賀会に出席。会場では知り合いばかりだったが、充分皆様に挨拶も出来ずに失礼した方が多く、申し訳なかった。それにしても、30・10運動の必要性を感じさせられた。昼の宴会では、食品ロスの多いこと!多いこと!私も飲んでばかりで、あまり食事には手をつけずしまいで、酔った。反省!
 終了後、午前中御ルを廻った友人を呼び出し、居酒屋で2次会と反省会。ここでも、日曜日の昼間に居酒屋にいる方々から面白い情報を満載ゲット!!
 時間が早かったので、路線バスで帰宅。

県庁新採用者に変化!

 2月25日(土) 夕刊紙の日、晴れ

 夕べは、県庁の大学同窓会に出席。
 今年の新採用者も後輩が多いことに感心した。ただ、新卒でなく、金融や情報系などの民間企業に一旦入社しての転職組が多いことに気付いた。
 一方、県庁に入った職員の中にも、若いうちに地元の市町村職員へと転職していく方も増えているらしい。
 働き方もこの様に変わって来たことを知ったプレミアムフライデーだった。
 ところで、今日は、昨晩居酒屋で一緒になったJCの先輩と、急遽ゴルフの練習に地元の白木ゴルフクラブに行って来た。
 晴天の絶好のコンディションと風景を楽しんだ!名物16番ホールの二本木の間を抜くスーパードライバーショットも出たが、元旦以来のゴルフの腕前は、またひよこクラブに逆戻り!そろそろ、温かくなるのでしっかり練習したい。

県内一周駅伝!

 2月24日(金) 鉄道ストの日、晴れ

 朝から、市議選でお世話になった方への挨拶回り。候補者に代わって、お礼を申し上げた。
 午後、事務所に戻り、県内一周合同駅伝の最終走者が西大分の事務所の前を通るのに間に合った。
 地元の東八幡保育園の園児とともに、大声で応援した。幼稚園の先生の息子さんが、豊後高田市のアンカーだったので、応援にも力が入った。
 先頭で来た大分市チームの監督は、同じサッカーチームのチームメートだったので、監督、御苦労さまでしたと声を掛けた。しっかり、声援に気付いてくれたようだ!(笑)
 交通整理に当たられたお巡りさんたちも、おみごとな交差点の誘導さばきだった。関係のすべての皆様に、感謝!感動をありがとう。
 
 

一流と三流の違いは、意識の差!

 2月23日(木) 雨のちくもり

 午前中、事務所にて来客対応。
 昼は、内外情勢調査会で、国際レーシングドライバー 井原慶子さんの「世界最速の女性となるまで~女性が活躍する現場~」と題して、講演を聞いてきた。聞きに行った動機は、モデル出身というから綺麗なんだろうという不純な動機だったが、チャレンジャーにしか分からない人間性を学ぶ機会を得た。モータースポーツは、命をかけ、極限を追求する。それで、ル・マンなど大人気と言う。
 ヨーロッパでは、オリンピックもワールドカップも人気に陰りが出て来ているという。それは、サッカーにしてもラグビーにしても、ワールドカップ以上に最高の選手によるチーム同士のクラブ選手権等の方が、本気度もレベルも高いパフォーマンスとなるらしいからだ。
 ル・マン4時間耐久レースも100年の歴史を持ち、一日100万人の観客動員を続けている根拠も注目すべき検証をしていた。
 アウディーやポルシェなどドイツ勢が強いのは、教育制度の違いにもあると、言及した話も面白かった。
 また、一流と三流の違いは、技術やスキル、資金力などの違いではなく、それらを言い訳にしているだけで、「意識」の違いであると断言した。それもシューマッハの『どんな環境でも自分のものにしろ!その覚悟を持て!』の対話から得たという。
 オートポリスサーキット場もある本県にとって、痛い刺激的な話をたくさん頂いた。
 この日も、夜は会合。節酒にて1次会で帰宅。
 

体調不良!

 2月22日(水) 世界友情の日、くもり時々雨

 市議会議員選挙の応援疲れが出たのか、体調不良。
 午前中、事務所にて、来客対応。
 午後から、葬儀に参列。
 夜の会合では、節酒しつつ、一次会にて帰宅。

文化振興県民会議!

 2月21日(火) 食料管理法公布記念日、晴れ

 今日は、温かい一日となった。すっかり春めいてきた。
 午前中は、来客の対応など。
 午後からは、文化振興県民会議に出席。国民文化祭や県文化創造戦略について議論した。
 国民文化祭と全国障がい者芸術・文化祭について、実施期間も一緒で行うことを確認した。名称も回数こそ違え、そろそろ分離する必要性もなくなっているように思う。「混ぜる」大分県の溶かす寛容な心で、新たなステージにステップアップしたいものだ!
 ところで、「国民文化祭って、なに?」と思っておられる方が多いと思う。どう告知、PRし、「おおいた大茶会」に県民総参加を果たすか?ここが一番の悩みどころ!
 先般、フランスで開催されたハンドボールの世界選手権のオープニング及び期間中、パリの凱旋門にプロジェクションマッピングでライトアップされた映像が、SNS動画で地球上に発信され、大反響を呼んだ。
 同じように、OPAMなどにプロジェクションマッピングで、国民文化祭期日前イベント時から、大々的にPRしたいものだ。併せて、ドローンを使った大分の恵まれた美しい自然映像を準備して、世界に発信したいものだ。一仕掛けしたい。
 そうした取り組みの前提は、地域に根差した資源をそこで暮らす私たち自身が磨くことが重要となる。
 

選挙結果を読み解く!~カギは、身近さ。

 2月20日(月) 旅券の日、歌舞伎の日、普通選挙の日、雨のちくもり

 大分市議選の開票結果を朝、確認した。
 私の支援した自民党候補全員が当選を果たした。ご支援いただいたすべての皆様に感謝!
 投票率最低48、18%だったことと、そんな中でも元トリニータの高松選手の大量得票トップ当選が話題となっている。
 市議会議員は、最も身近な行政である市役所に市民の声を届けることになる訳で、有権者にとって、身近な存在となる。
 したがって、選挙結果もその身近さが得票数に現れているといっても過言ではない。地域などの相談相手としての身近さが得票に反映されていると私は見た。
 高松選手もトリニータのゲームに応援に行かれたサポーターにとっては、何度も観た選手で、その方にとっては、身近な存在のはず。知名度も高いが、最も身近な存在なのかもしれない。
 一方、地域で地道な活動を展開されている現職も安定した戦いぶりだった。その地域で、最も身近な存在と判断された有権者が投票されていた。得票数の多少は、その地域有権者数によって違いはあり、必ずしも得票数だけで日頃の活動評価が違うとも言い切れない。
 私が支援をした重点候補は、最高齢・中堅・最年少だったが、最高齢・中堅候補は、いずれも32票、66票伸ばし、最年少候補は、200票ばかり前回よりも減らしたが浮動票が全くなくなった2期目も立派にクリアした。身近な存在として堅実に成長している。
 これからも連携を図って、しっかりおおいたしの発展の為に尽力したい。
 午後からは、地酒・焼酎文化創造会議に出席。ここでも、美味しく、評価も高いのに知名度が低い大分のお酒や焼酎をどうPRするかを議論した。市議選での地域密着型候補の奮闘と同じように、地道に売り出すしかないが、高松選手の様に県民にとって身近な地酒・焼酎にしていくことがここでも最も大事なことと思った。

気になる投票率?

2月19日(日) 雛人形飾り付けの日、晴れ

昨晩、ヒルトン東京が祝賀会場だったので、新宿の格安ビジネスホテルに泊まって朝を迎えた。東京は、日本晴れ!
思い出横丁を通って、新宿の京王百貨店で、大九州展をやっていたので、催事売り場を覗いてみた。
九州各県より、特産品の伝統工芸品や美味いものが出展されていた。しかし、大分からは、麦焼酎と炭酸飲料水、それに椎茸の3品だけ!寂しかった。しかも、3品のコーナーも離れており、大分県のPRも弱く感じた。以前は、一村一品コーナーとして、力強い支援やトップセールスが行われていたのだが、・・・!
早めに、羽田空港に向かって、昼食をとり、ラウンジでゆっくり読書をしながら、疲れを癒しつつ、時間を過ごした。日曜日だから。
夕方、帰県後、市議選の投票に行った。
気になるのは投票率。低そうだ。明日の朝、全てをじっくり検証してみたい。

頑張れ〜!九重親方

2月18日(土) エアメールの日、晴れ

市議選も最終日。午前中、地元最高齢現職候補の選挙カーの支援。
私の地元の皆様の温かい応援にただ、感謝!
当初心配していたが、勝利を確信した。
選挙カーから離れ、そのまま、車で着替え、空港へ向かい、上京。
九重親方の部屋の力士の幕内昇格お祝いの案内を頂き、九重町関係者が先般の訪問の御礼に同行してくれとのことで、一緒に行った。とても盛大に行われた。2人の力士の地元のモンゴルと与論島からご両親さんと多くの関係者がお見えになっていた。
双葉山を輩出した大分県からも力士を育てて欲しい。
祝賀会の後、鶯谷の駅前の居酒屋 関所の大分県は緒方町出身店主を訪ねて、飲み直しに行った。
そこで、九重町の八鹿酒造の吟醸『桃』を飲んで関係者と語り合った。

選挙公報!

  2月17日(金) 八戸えんぶり(~20日)、くもり一時雨

 今日は、柞原八幡宮の祈年祭が執り行われた。
 今年の五穀豊穣・産業振興・国家の安寧をお祈り申し上げた。例年に比べ、温かい祈年祭となった。
 さて、大分市議会議員選挙も終盤戦を迎えている。「期日前」投票は、過去最高らしいが、それでも投票率が50%を割れるのではないかと、危惧している。
 参議院選挙前に、大学生と県議会での意見交換会を実施し、大分大学構内への「期日前投票所の設置」を実現したものの、若年者の投票率がどこまで上がるか?注目している。
 私が市議の頃は、最も身近な行政への相談窓口として「市議」は欠かせない存在だった。私の地元投票所の投票率は90%を越えていた。ただ、その当時は、地元の皆様が投票所への車の確保なども家族上げて徹底していたものだ。しかし、高齢化が加速し、核家族化する中、周辺部の投票率の方が、低くなりつつある。投票日には、投票所へのバスの確保なども必要となる時代となって来た。
 期日前投票所での介護者のサポートも必要になっている。投票所には、臨時職員しかいなくて、充分な事前研修も受けていないらしく、投票の介護サポートが出来ていないとの声も届いた。
 こうした期日前投票所や当日投票所にも先日ホルトホールで行われた「夢一輪運動」の様な花がいっぱい飾られていれば、それをみる目的だけでも、投票率は上がりそうだが・・・! 
 問題は、身近なはずの市議が、身近で無くなってきていることの方が、問題なのかもしれない。
 選挙管理委員会が発行している「選挙公報」に、各候補の想いが「選挙公約」として、綴られている。ここに、候補者の考えが示されているが、それぞれの候補者の地元地域の夢が綴られていると楽しいものに見えてくるのだが、皆さん、全市を見据えたものばかりで、違いが判りにくい。50人近い候補者がいるのだから、多様な考えや地域特性への取組を訴える候補者がもっといても良いのでは?と、勝手に思ってしまった。
 そう言う視点を持って、「選挙公報」をじっくり読みこむと、オモシロイ!
 

コストカットか?地場業者か?~選挙運動も!

  2月16日(木) 天気図記念日、晴れ

 雲ひとつない日本晴れで、夜が明けた。朝は冷え込んだが、昼間は温かい一日となった。
 今日も、大分市議選の応援。
 ところで、公営掲示板のポスターにも注目してみた。市内の印刷会社に発注しているものと思っていたら、市外や県外業者に発注している陣営もある。また、政党によっては、同じイメージカラ―を同じ印刷会社で統一したりもしている。このほうがコストも下げられるのだろう。
 驚いたのは、選挙カーが東京のナンバーのレンタカーが増えていることだ。聞くところによると、選挙カーの看板やマイクと車がセットになっていて、格安らしい。地場選挙関連業者にとってもこれは脅威だ。全国一律の統一地方選挙の時期とずれている大分市議選だからこそ、こうした競争原理が働いているだけかもしれないが、分析しておく必要もありそうだ。地場企業の競争力アップの為に!

選挙って、任期中に取り組む宿題集め!

  2月15日(水) 春一番名付けの日、晴れ

 今日は、春一番名付けの日と言われるだけあって、幾分、温かくなった。
 しかし、私の体調は、ボロボロ!
 今日は、地元のゴルフコンペだったが、市議選中なので行けずじまい。選挙に徹した。
 今日、移動中に、ある政党ののぼりを持った方々が、街宣マイクで街頭演説中しているのを見かけた。よく見ると、選挙管理委員会の証票も何も見当たらない。しかも、あちこちに多数のグループが街頭演説しているではないか?全国から、近隣市町村からすべてのマイクを集めて、活動を展開しているのだろうか?合法なのか?注視!
 ところで、選挙に出馬されている候補者の皆様にとって、この寒い時期の選挙運動はとても大変だ。それを支える運動員の方々はもっと大変だ。それでも、暮らしや住む街が良くなることを願って、一生懸命になっている。そこで、候補者皆が、選挙期間中に目にする光景の中から、当選後、このことを宿題として受け止め、取り組もう!という意識を持って、選挙運動に取り組んで頂けると頼もしい!
 私も残された期間、市が抱える課題の中で、県行政と一緒になって取り組めば、改善したり良くなることは何か?という意識を持って、この選挙戦を通じて、皆様からの宿題を候補者と共に頂いて回ろうと思う。

新年度予算案、発表!

  2月14日(火) チョコレートの日、晴れ一時小雨

 今朝から、鼻水がズルズル!風邪をひいたかも?
 市議選最中なので、マスクでしっかりガードして、うがい・手洗いを励行。候補者事務所に激励に行きたいのだが、映してはならないので自粛。電話での支援依頼に徹した。
 本日、来年度県予算案が発表された。県議会の決算審査特別委員会や自民党政調会をはじめあらゆる機会を通じて現場の声を届け続けた成果がしっかり反映されています。
 まだ、幾分、積み残された宿題がありますが、引き続き、協議を続け、実現したいと思う。
 さて、大分の市議選は3日目。私の支援する候補も皆さん奮闘中だ。
 盛り上がりに欠けるといわれる中、最年少候補が一人奮闘中だ。徹底した地元地区中心の活動に注目が集まっているようだ。
 選挙カーは、軽ワゴン車。ウグイス嬢は、奥さん。交代要員は、その友人。今日は、若い仲間達と共に、自転車に乗って、遊説!
 こうした手づくり選挙を久々に観た。私も若い時は、同じようなことをやっていた。選挙カーには乗せてもらえなくて、何キロも走り続けたものだ。若いって良いな~と、思うのは私も年をとった証拠?(笑)
 こうした若者の感性を活かしながら、指導していくまとめ役のベテランもしっかり応援しなければならない。
 政治って、やっぱり、バランスがが求められることを痛感させられる。
 ただ、そのバランスも尖った個性があってこそのバランスだ!

祭りごとの賑わい!

  2月13日(月) 苗字制定記念日、晴れ

 大寒気団も去ったのか?幾分寒さも和らいだ一日となった。
 昼のロータリークラブの例会では、市議選の話題となった。それぞれに、候補者との関係や仕事先との関係で、大変なことに違いはない。ただ、盛り上がりに欠けるとの指摘や話題の候補者についての言及を聞いた。
 選挙カーのマイクの音が響く中、政りごとを司る議員を選ぶ訳だから、もっと、賑わってもよさそうなのだが、候補者の皆さん、とてもお行儀が良過ぎて、盛り上がりに欠けている。トランプ大統領まで行かなくても、まずは注目を集める工夫が候補者に求められている様な気がする!
 各候補者自身の政策論点の絞り込みにも注目し、耳を傾けるの今後の政治活動の参考としたい。

吉野の梅まつり!

 2月12日(日) 晴れ一時小雨

 今日から大分市議選の火ぶたが切って落とされた。私の県議選でお世話になっている市議の皆さんへの恩返しをしなければならない。頑張る。それにしても、2月の選挙は、寒くて大変だ!
 今朝は、5時に起きて、6時過ぎからの私の選対本部長を務めて頂く候補の必勝祈願祭からスタート、数人の候補者の必勝祈願祭にも顔を出した。
 その後、出陣壮行会は、一か所。後は、同じ時間の為、重なっており、終了後に、事務所に激励に行った。
 10時からは、毎年恒例の吉野の梅まつりの開会式に出席。名物鶏飯や梅干しを購入した帰った。美味しかった。
 午後からは、地元市議候補の選挙カーを先導、応援した。
 明日からも、この一週間、各候補者の支援を自分の選挙と思って頑張りたい!

  建国記念日!

  2月11日(土) 万歳三唱の日、文化勲章制定記念日、晴れ

 午前中まで寒気団の襲来で、とても冷え込んだ。山間部では、大雪になったらしい。
 明日、大分市議選の告示を迎える中、その準備に午前中走り回った。
 昼からは、「日本の建国をお祝いする会」に出席。大分では初めて奉祝パレードも実施された。
 式典終了後には、高橋史朗さんの「日本人の美しい心を取り戻そう」と題した講演を聞いた。
 

華やかさの裏に、鍛えられ、磨かれた感性!

 2月 9日(木) ふく(河豚)の日、くもり一時小雨

 今日は、急激に冷え込んで来た。山は、雪だった様だ。
 さて、今日の昼は、ロータリークラブの例会補填メークアップで、大分東RCをお訪ねさせて頂いた。
 2017 ミスユニバース・ジャパン大分グランプリのAPUの学生さんが、今日のゲスト卓話者だった。それでなのか、いつにもまして、華やかな雰囲気の例会だった。きれいなドレス姿に見とれるばかりでなく、APUの「混ぜる教育」によって、鍛えられ、磨かれたグローバルな感性にも感心させられた。
 ところで、昨晩は熊本・大分の経済同友会の会合が大分で開催されたようだ。その場で、来られていた熊本県ハンドボール協会会長さんが、2019年のハンドボール女子世界選手権大会についての協力依頼をされたとの報告が参加者からあった。大分県協会の私の紹介もして頂いたらしく、連携協力し、大会の準備を進め盛り上げていきたいものだ。24か国の世界各国代表が熊本に集まる訳だが、その事前キャンプ地としてアリーナも完成している大分も準備を進めたい。

文学座の俳優!

 2月 8日(水) 事始め、〒マークの日、ロカビリーの日、晴れ

 朝から、市議選の準備打ち合わせ。
 10時から、東九州新幹線シンポジウムに参加。基調講演で、いきなり講師から「女性参加者が少ない」と、指摘を受けた。「スーツ姿の男性しか、新幹線を望んでいないのか?」から、スタート。これまでの新幹線と、これからの新幹線について、その役割や課題などについての問題提起の宿題を頂いた。
 夜は、大學同窓異業種の同世代間勉強会に出席。「新劇の東大」とも言われる文学座の俳優になっている椎原克知君も帰県中で参加した。彼は、JALグループに就職後、文学座の研究所を受け、合格。それ以後5年間のふるい落としにも生き残り、現在21年目の俳優。そろそろ大ブレークして欲しいと願っているニューヨークブロードウエイ留学で語学表現も磨いたグローバルな逸材。
 国民文化祭大分大会などでも力を発揮してほしい。そんな情報交換もさせて頂いた。将来が楽しみだ!

『故郷に帰りたい!』

2月 7日(火) 北方領土の日、晴れ

今日は、北方領土返還要求全国大会が、国立劇場で開催され、県議会を代表して出席してきた。
会場に入って、国立劇場のステージの緞帳に目がとまった。来年、大分で開催される国民文化祭のことも頭によぎり、今年、50年を迎える国立劇場の周辺や楽屋なども少しだけ見学させていただいた。
さて、国民大会では、総理や外務大臣の日露平和条約締結に向けた決意とも取れる挨拶に注目した。北方4島出身者の『故郷に帰りたい!』という悲痛な訴えを国民皆んなで共有しなければならないことを改めて感じさせられた。突然の不法占拠によって、故郷を追われたわけだから。今年、総理とプーチン大統領との相次ぐ会談によって、動くことに期待するととともに、多くの皆様にこの事実を他人事とせず、理解・啓発する運動展開を決意した。
各団体代表者の訴えがある中で、署名活動が8600万人を超えたという報告を行ったのが、確か、元陸上自衛隊西部方面総監部をされたよく知った方だったので驚いた。退官後も地道な活動を支援されていることに感服した。
大会終了後、直ちに、羽田空港へ向かって帰路に。
夜、ある自衛隊幹部が大分へお見えになっており、防衛協会副会長及び県防衛議員連盟会長として、日頃の国防へに対する感謝の意を表した。ここでも、防衛大学校に行った私の中学や高校の同級生と同期とのことで、ご縁感じた。

衆議院予算委員会を傍聴!

2月 6日(月) 海苔の日、晴れ

週初めの今日は、4時に起床、5時からの朝起き会からスタート!
6時の終了後、事務所で一週間の仕事の段取りをして、一旦帰宅。
8時過ぎの大分駅からのエアーライナーのバスで空港に向かった。
大分駅前のバス停には、昨日の別大毎日マラソンに出場した選手たちが、帰りの飛行機に乗るために大行列。昨日走った選手から、昨日のレースコンディションやおもてなしの話を聞いた。受付は別府、レースのゴールは大分。この特異条件での選手の皆様へのおもてなし対応にもう一工夫必要かもしれない。
空港までのバスでは、知人とバッタリ、子育て議論をしながら行った。
空港で、明日の北方領土返還要求国民大会に参加する一段と合流。羽田空港から衆議院の議員会館で、カレーの昼食後、総理官邸見学。その後、丁度、衆議院予算委員会が開催中だったので、傍聴見学した。この日は、NHKの全国放映TV中継が無かった。
夕方、ネットで激安の予約が取れたアパホテルにチェックイン。部屋には、話題の女性経営者を主人公にした漫画も置いてあり、一気に読み終えた。オモシロかった。
夜は、ご一行で夕食をとりながら懇親を深めた。

綺麗な景色を発信!〜別大毎日マラソン

2月5日(日) 長崎二十六聖人殉教の日、雨のち曇り

今日は、別大毎日マラソンの日。
この日は、地元西大分付近は、道路規制で動きが取れないので、久方ぶりにゆっくりと過ごした。
このマラソンの中継では、別府湾岸の風光明媚な風景映像が全国に情報発信された。
高崎山やうみたまごは、最高のPRになったものと思う。
うちの事務所もチラッと、映像に入っていた。(笑)

結婚披露宴から、JHAジュニアアカデミー!

2月 4日(土) 立春、西の日

春の訪れを告げる今日は、結婚披露宴に出席。
お寺の後継住職さんだったので、仏前結婚式の様子も披露された。
ご縁を大事にしてこられた御両家並びに新郎新婦が、そのご縁を社会に還元し、次の世代に伝える覚悟をご披露された素晴らしい披露宴だった。
結婚式では、行華(あんげ)という7本の花のうち、男性が5本、女性が2本の花を仏前に捧げ、結婚の証しとされる意外とロマンティックな由来からの儀式やお数珠の交換なども初めて見た。披露宴の新郎新婦の入場時のお召し物は、新郎は檀家さんから贈られた法衣、新婦は新郎のお母様が嫁いで来た時に着た振袖だった。縁を継承する心構えは、お寺さんならではで、感動した。こうした本物のご縁の場に立ち会えたことは、有難いことだった。
乾杯のお酒もこだわっており、玖珠町小田の亀の井酒造さんの「玄亀」。日本種での乾杯ですっかり、ペースも上がり、酔っ払った。
昼間、私は行けなかったが、JHAジュニアアカデミーの大分キャラバンで、日本ハンドボール協会の役員や指導者16人が、大分の小学生と中学一年生までのジュニアの発掘、育成のために指導に来て頂いていた。体の動かし方の基礎や保護者に対する栄養学や食育の講習会もして頂いたようだ。
夜、その歓迎交流会を協会長として開催させて頂いた。大分名物のフグ店で、大分の味をご堪能頂いた。
一日中、飲みっぱなしの1日となってしまった。(笑)

体協表彰式!

  2月 3日(金) 節分、晴れ

 早いもので、節分。季節の移り変わる時とされ、日も随分長くなってきた。
 いよいよ大分市議選も近づいてきた。各陣営共に、準備に追われているようだ。
 私もお世話になっている同志候補者の当選にむけて、ギアチェンジをしなければならない。
 今日は、そうした準備に追われた。
 また、午後からは、県体育協会表彰式があり、会長を務めるハンドボール協会から個人3人と2団体が表彰を受け、出席してきた。 ハンドボールからは、日本代表として選出された男子高校生3人、先のJOCで全国アベック制覇した中学生男女選抜チームの2チームが受賞した。最近は、毎年、表賞者を輩出しており、協会としても鼻も高いが、責任も重くなってきた。
 こうしたジュニアの活躍から、オリンピックで活躍してくれる県出身選手が出ることを後押し続けたいものだ。
 

「災害は、忘れる暇なく やってくる!」

  2月 2日(木) 国際航空業務再開の日、晴れ

 昨夜は、異業種の勉強会であるデザイナーの方のお話を聞いた。ものごとの見方を変えると、人生が楽しくなりそうな奥義を伝授して頂いた。(笑)今年の花見シーズンに、飲料用紙コップにちょっとしたブームが巻き起こるかもしれない。また、その勢いが、国民文化祭の大茶会にも繋がるよう仕掛けを始めたい。
 このお話の中で、行政がかかわる地域産品などの創出方法について、デザイナーなどの活用法についても今後の工夫が求められることを実感した。特定の方にお任せする方式とコンペ方式を採用する場合など、その資金調達段階からの支援計画に組み込むことなども、時には必要と感じた。
 さて、午前中は、県議会議員政策力向上研修会にも参加した。気象台OBによる表記題目の講演があり、防災教育の徹底強化を強く解かれた。自治体職員や学校の教職員研修のカラキュラムにこの講師の時間割を明確に組み込むことが、県議会の役割であると認識した。
 この研修会、今回で6回目を迎える。県議会の委員会室でも出来るのだが、あえて一般聴講を可能にし、会場を借り上げて実施している。新たな取り組みだが、そろそろこれまでの研修成果の検証も必要になってき始めている。我々自身の研修成果をどう政策に活かすことが出来たか?これまで6回の内容をチェックしつつ、停滞していることはないか?半歩でも前進するよう確認作業に入りたい。
 さて、ランチは、ロータリークラブ例会の欠席分のメイクアップとして、大分東RCクラブをお訪ねした。
 ここで、プレミアフライデーに関する公務員とは違った各社の受け取り方や損保会員による「企業リスクとBCP」について、熊本地震でのプランなりとなしの具体的に陥った事例検証のお話を聞かせて頂き、とても参考となった。
 ところで、今晩も会派調査会の会合。2月こそ、年初に掲げた目標を実践する為に、自らの行動改革を実行する。

時代錯誤?

  2月 1日(水) テレビ放送記念日、晴れ

 今朝は、宿泊した佐賀を一人出て、JRにて博多経由で大分へ。
 大分駅に着くと、TVカメラが待ち受けており、誰が乗っているのかと思ったら、別大毎日マラソンの海外招待選手が乗っていたようだ。いよいよ今度の日曜日だ。全国に、別府湾や高崎山の風光明媚な景色が配信される。今年は、どんなドラマが繰り広げられるか、楽しみだ!
 午後からは、北方領土返還要求大分県民会議に議長代理として出席。今年は、はじめて独立行政法人北方領土問題対策協議会の荒川理事長が来県され、記念講演をして頂いた。また、昨年、大分から国後島の現地を訪問した学校の先生や学生達からの現地訪問報告もあった。こうしたことをもっと多くの皆さんに、聞いて頂く必要性を痛感した。
 プーチン大統領の発言に「平和条約が締結できていないことは時代錯誤」「原因は4島」とある。未だに、戦争終結が完了したとは言い難い現状の中、民間レベルの交流が進み始めているものの、民間企業レベルでの経済交流取引にも、平和条約の締結が無ければ、株主等への説明責任は果たせない訳だから、この締結は欠かせない。
 卵が先か?ニワトリが先か?の議論も、最後は御互いの「信頼」をどう築けるか?この一点だ。
 首脳外交と併せ、その下地づくりは国民同士の交流が基礎となる。4島とは別のモスクワでの交流もいるのだろうか?

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
>>詳しいプロフィールはこちら

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