7月29日(金) アマチュア無線の日、晴れ
今日も猛暑の一日だった。
今日も8時前には、家を出て、竹田、三重、佐伯、臼杵、別府を廻ってきた。
例年だと、分前のこの時期、道路工事中の箇所が多く、交互通行の信号での停止場所が多いのだが、今年は地震の影響で公共工事の発注が遅れているようで、スムーズに通れた。
公共工事の発注が、例年の45パーセント程度と地震の影響が大きく響いているようだ。
今日は、現場を訪問、激励してきた。
7月28日(木) 葉っぱの日、晴れ
今日も暑い一日となった。
今週は、昨日まで県議会常任委員会の視察で不在だった為、今日からが忙しい。県内を半分回ってきた。
朝、7時に自宅を出発、国東、豊後高田、宇佐、中津、日田、玖珠を回って来た。
日田は今日も全国で2番目の暑さだったらしい。この暑い夏を乗り越え、実り多い秋を迎えたい。
7月27日(水) 政治を考える日、晴れ
北陸の視察を終え、石川県小松空港から福岡空港経由で帰県。
小松空港では、地元の中学生が、夏休みを利用して、就業体験している現場に遭遇した。中学生たちは、空港利用者のお土産品店や売店で接遇していた。空港売店には、地元の特産品も置いてあり、そうしたものを知ることで、地元への愛着や誇りも醸成することにもつながるようだった。素晴らしい取り組みだ。
帰りの飛行機機材の不具合が見つかり、一時間以上の遅れが出たが、無事に帰った。
帰りの道中、所管事務でもある観光について、観光産業の構造改革などについて、想いも巡らした。この夏の私への宿題の課題でもある。
7月26日(火) ポツダム宣言記念日、雨
県議会総務企画委員会の県外視察2日目は、富山県氷見市からスタート。クラウドファンディングと合併して不要になった県立高校の体育館や校舎を利活用した市役所を視察。
次に、七尾のフィッシャーマンズ・ワーフという道の駅。ここで、海鮮丼の昼食。観光は、味力を痛感。
午後から、七尾美術館へ。池田コレクション展で福田平八郎画伯の鯉の絵も鑑賞。最近では、長谷川等伯についての研究が進み、従来の学説が覆されていることも聞いてきた。縁は奇なるもので、将来、大分県立美術館において、開館記念特別展での「松林屏風」に続き、等伯の絵を大分でも見ることが実現するかもしれない。そんな種を蒔いてきた。
国民文化祭2018の仕込みの続きは、地方創生。石川県羽咋市に行き、ローマ教王に献上された神子原米などのブランド戦略も学んだ。
地方創生について、北陸モデルと呼ばれるだけあって、北陸3県の地方自治体、特に市町村の職員のヤル気に注目した。ヤル気は、危機感から産まれているとも聞いた。学ぶことの多い1日となったが、夕食時に同行県庁所管部局職員と委員会所属県議と、大分県において、どう取り組むか?議論を重ねた。有意義な視察となったと確信。後は、実践して成果を出すのみ!
特に、農家だけで株式会社を立ち上げた実績は、我が県での企業の農業参入より優先させ、農家によるスタートアップ支援を強力に推進する必要性を感じた。そこに、踏み込まなければ、県民の能動的取り組みまでに発展しない。
7月25日(月) 大阪天神祭、晴れのち富山は雨
今日から、県議会の総務企画常任委員会の県外視察。
常任委員長として、久々の委員会視察。私自身、この県外視察については、実施そのものについても見直しの必要性を感じている中での今回の視察となった。そこで、地方創生の「北陸モデル」をピックアップ、そこを今回視察することとした。
今日は、ソニックに乗って、博多駅から地下鉄経由福岡空港から小松空港に飛び、富山にバスで移動。
富山ライトレールの運営会社を訪問。公設民営方式での運営について聞いた。この運営会社、出資比率は市が3分の1の33%程、県が約16%で、行政は半分を超えないようにし、あくまでも民間が過半数。しかも、県はほとんど口出しせず、市長が会長を務め、社長も市のOBという。市長の力強いリーダーシップで、まちづくりを進めている様子が伺えた。
大分県内の市町村長が力強いリーダーシップを発揮しているところが、どれ程あるのだろうか?県は、金を出して、口は出さずに、コッソリ、応援•支援する方が、県民市民が能動的に底力を発揮する様だ!
今日の最大の成果はそこに有りそうだ。
7月24日(日) 劇画の日、晴れ
昨晩も遅くなったが、今日は所属ロータリークラブの懇親ゴルフコンペ。
実は、腰痛や激務による体調不良により、ここ数年、ゴルフは控えていた。
しかし、党県連政調会長や副議長職も終えたことから、数年ぶりに、スポーツで汗を流させて頂いた。
朝7時からの涼しい時間のスタートだったが、睡眠不足と久々にクラブを握ったこともあり、出だしの3ホールは、ボロボロ!
次第に、ヒヨコまでには至らない卵の殻を破る程度までに回復。午後からは、ヒヨコぐらいには戻った。
夏は、外で汗を流すことが一番。
実家では、私の代わりに息子たちがおばあちゃんの家の地震補強リフォームに向けての家具の異動や荷物運びに行ってくれたので、私は本当に久々に、自分の時間を楽しむことが出来た。
さて、明日からも出張が続くが、大分ではハンドボールの日本代表の強化国際試合も実施する。
事前準備や資金調達も皆様のご協力のおかげで間に合った。後は、多くの皆様に、ハンドボールを楽しんで頂くだけ!
26日の火曜日夕方には大洲総合体育館に足をお運びください!
7月23日(土) 大暑、晴れ
今日は、大暑。一年の中でも最も暑い日。
そんな暑い中、台北駐日経済文化代表處 代表 謝 長廷 閣下が、ご来県頂いた。
先般、台湾総統就任式に日本政府代表として、御臨席された衛藤征士郎先生との個人的な人間関係の中、その返礼をかねて大分にお見え頂いた。私も、県議会の総務企画委員会委員長(前副議長)として、本県の観光振興や青少年交流、文化交流及びチャーター便就航などについての所管委員会委員長として、高崎山自然動物園やうみたまごなどをご案内申し上げた。
夜は、大分・別府の両市長もご参加頂き、とても和やかに一行の皆様と交流させて頂いた。
今回、高崎山自然動物園やうみたまご等に行って、地震の影響による観光客の落ち込みの中身を知り、旅館ホテル等への支援策は、行き届き始めているものの、福岡等近県からの日帰り観光客の落ち込みの影響が大きいことを身にしみて実感した。高速道路の通行料金割引も、宿泊客中心の仕組みであり、日帰り客のV字回復による個人消費喚起策への課題は残ったままである。
こうした国内近隣観光消費喚起策を更に練り直すとともに、インバウンドにも力を入れていきたい。その為には、秋から台中との大分空港からの直行チャーター便が就航するが、大分からのアウトバウンドの30便すべての約20席分、すべてを満席にすることが、お互いの絆の証!是非、ご協力頂きたい。
そのことが、国立故宮博物院等との文化交流や青少年交流促進につながる。
この秋に私も再度、何回か、台湾に行くことととなりそうだ。ミッションでの訪問ととプライベートでの訪問と、その約束を果たしたい。
7月22日(金) 下駄の日、てんぷらの日、晴れ
猛暑が続いている。
東京都では、参議院選挙に続き、都知事選挙が、この暑さの中、繰り広げられている。
2代続けて「政治とカネ」の問題での辞任だけに、都民のみならず、国民が注目している。同時に、地方議員に対する「政治とカネ」に関する厳しい批判の目も向けられている。
そんな中、今朝の合同新聞社説に本県県議会の政務活動費についての論説があった。「政治とカネ」の問題については、本来、「政治には金がかかる。」認識を改め、構造改革し、カネをかけずに、政治活動に挑戦する覚悟で実践すればいい。
セコイことをするよりも、自分の生活をセコク、つつましやかに、節約生活すれば良いだけの話。
後は、この問題の課題解決納期のスピード感。改善提案書を提出するよう言われ提出したが、フィードバックがまだ無い。検討委員会メンバーの取り組み状況を確認したい。
7月21日(木) 自然公園の日、神前結婚記念日、晴れ
選挙も終わり、通常に戻りつつある。
今日も社団法人の要望・意見交換に県庁に同行。公共工事の最低制限価格が上げられているが、下請け業界への上げた理由とされる福利厚生等への配慮についての周知徹底は充分でないようだ。
「人を大事にし 人を育てる」と、知事は良く言っておられる。こうした分野での言葉の重みの徹底を図って頂けるよう要望活動をした。
夕方、兼ねてから先送りし続けていた実家の地震で被害を受けた建物の復旧工事に向けた打ち合わせがやっとできた。段取りを確認し、工事にあたり、一人で暮らすお袋だけでは動かせない家具等の異動は勿論、飾っている先祖の遺影や表彰状など楯及び書の額等を取り外し、作業を進められるようにしてきた。しばらくは、実家に帰ることが増えそうだ。
夜は、市内に舞い戻り、大学の教壇に立つ大学の先輩達と一献。中小企業・小規模事業者の為の無料経営相談所 大分県よろず支援拠点の活動などについて、情報・意見交換した。ここでも「人を大事にし 人を育てる」ことについて話し込んだ。
7月20日(水) 海の日、土用、晴れ一時にわか雨
昨晩も遅くなったが、早朝からソニックに乗って門司港へ。
「海の日」表彰式にて、第7管区海上保安部長より感謝状を頂いた。身に余る光栄。県水難救済会副会長として10年以上、青い羽根の募金活動やその自動販売機設置事業の推進等によって、活動原資となる財源の確保に苦労しながらも、引き受けた時から事業規模を倍増させることが出来た。これもご協力・ご指導頂いた皆様方のお陰さまとただただ感謝。そろそろ、次の副会長を育てることが次なる任務。
終了後、門司港レトロに浸る間もなく、名物焼カレーを食す時間もなく、電車に飛び乗り、小倉駅ホームで、かしわうどんをかき込み、ソニックで帰分。
15:00からの大分外郭環状道路建設促進協議会総会に出席、顧問団を代表してあいさつ。
国の大型補正予算編成の中で、こうした地方都市の渋滞解消対策は、未来への投資に欠かせない社会資本整備なのだが、国の動向を早急につかむ必要がある。
広瀬知事は、全国都道府県知事会国土交通委員長として、早速、情報収集活動をしており、明日も事務局担当者が要望活動をするようだ。我々は、地方の声をいかに届けるかが、とても重要となる。しっかり連携を図りたい。
7月19日(火) 女性大臣の日、晴れのちにわか雨
連休が明けたが、休めずじまいが続く。
昨日の既にマスコミ報道されたが、自民党県連役員辞任表明の役員会に出席し、その後の役員選出スケジュールも納期も手法もなにも方向性が出ずじまいだったからか?、身体の方まで今朝から消化不良の絶不調となって、苦しんだ。
そんな体調でも、県庁に相談や要望事項の処理に登庁。午後からは、事務所で8月末までのスケジュール調整。
夕方からは、私を支援して頂く一つのグループの定例会。ここでも、選挙についてもろもろのご意見を頂いた。
当面は、お詫び行脚で、皆様の率直な声を聞くことが大事!
7月18日(月) 海の日、晴れ
今日は、田の浦ビーチで氷売り!
会員となっているにもかかわらず、会の活動にあまり貢献できていないので、今日は朝から夕方まで氷売り。
田の浦地区の若者会にて、小規模校である神崎小学校の活動支援や地域の活性化事業の財政的支援を夏の週末のボランティアでの氷売り事業にて調達しているのに参加してきた。今年は、雨が多く、家に籠ることも多く、久々の照り返しに梅雨も明けたように、海に人が出てきて賑わった。
参議員選挙の結果も芳しくなく、ストレスも溜まりっぱなしの私には、海と地元の支援者たちとの時間が一番のストレスの解消となった。
いよいよ今週、自民党本部では政調会の各部会で、大型経済対策の補正予算案が煮詰まるらしい。
大分県は、選挙で負けたので、厳しいことになるだろうが、そこをどうするかが大事!
7月17日(日) 京都祇園祭山鉾巡業、雨のち晴れ
今日も、午前中から葬儀に参列。
昨晩飲み過ぎで、一旦帰って、休息。
夕方から、地域や団地の夏祭りに顔を出してきた。
7月16日(土) 駅弁記念日、くもり一時にわか雨
今日は、少しばかり時間があったので、プロ野球独立リーグ「高知ファイティングドッグス」が生んだ軌跡の地域創生ノンフィクション!『牛を飼う球団』を一気に読み終えた。
おもしろい!
プロ野球のドラフトにもかからない選手たちの挑戦とその夢をあきらめ次への人生選択の節目を高知の球団が取り組んでいることは、J3に落ちている大分トリニータを運営する㈱大分フットボールクラブの経営にも共通する課題への取り組みとも言える。
是非、関係者に読み込んで頂き、参考として欲しいが、全く違う展開になっている。
そうした中、とりあえず、今日のゲームにはトリニータは、勝ったようだ。しかし、同じ過ちを繰り返し続けそうな気がしてならないのは私だけだろうか?
7月15日(金) ファミコンの日、晴れ
今日は、日も照り、暑い一日となった。
ところで、フランスでまたテロが発生し、多くの犠牲者が出ているようだ。胸が痛む。
こうしたテロの発生にも怠りなく、備えをしていくことが重要になる。
国内の格差是正も政策的に重要な課題と言える。当然、税負担や使用料等に関する負担の公平性は、必要不可欠。本県での課題に置き換えて、検証しておきたい。
この検証の中で、海洋国家として、船舶の係留などの使用料に関する課題については、相変わらず、行政の取り組みが遅れているのみでなく、立法府のスキーム作りがまったくと言っていいほど、手つかずのまま。このまま放置し続けると、治安上も心配となりかねない。
2019年のラグビーのワールドカップや2020年東京オリンピックまでに、海の秩序維持についてもしっかり対策を取っておくことが海洋国家としての務め!
7月14日(木) フランス革命記念日、晴れ
どんよりした雲も多かったが、青空が覗いた。ただ、まだ梅雨明けにはなりそうにない。
今日は、朝から各種相談等の来客や県庁に登庁しての各種報告等を聞く一日となった。
ところで、今回の選挙期間中にも、候補者の中には、「当選させてこき使ってください!」と言っている東京の候補者の声が耳に焼きついた。地方議員も国会議員も「こき使われて」なんぼ!!
じゃあ、誰がその議員をこき使うか?有権者がこき使う訳だが、直接行政に携わる市町村議員は、直接住民や自治会長等からこき使われることが栄誉。県議会議員は、その市町村議員や選挙区の行政のトップである市長等からこき使われることが栄誉。では、国会議員は、その県議会議員からこき使われることが栄誉だが、県選出国会議員が行政のトップである県知事からどれだけこき使われているか?また、知事自身がどれだけ県選出国会議員をこき使いこなしているか?
今日は、そんなことも考える一日であった。得意分野等影響力のある国会議員パワーをフルに最大限活かしきれているのか?
もっと、各種議員をこき使おう!キャンペーンを張ろうかな!
そう言いながら、早速、選挙期間中は大変そうだったからと言って、遠慮されておられた方々が、地域や現場の課題や問題について、続々と相談にお見えになり始めている。盆前まで、県内くまなく、声を聞きに回らなければならない。既に、スケジュール満載。しっかり、こき使われそうだ!(笑)
選挙の際に、「議員は、皆の力で当選させ、こき使うもの!」とあちこちで言ってしまった成果かも!こうして、双方向の政治参加が実現する!負けを決して、無駄にはしない。
7月13日(水) ぼん迎え火、雨
梅雨の雨が続いた。
この時期、自衛隊等の人事異動があり、挨拶にお見えになる国の出先機関のお役人さんも多くなる。
また、選挙後、国が大型補正予算を組み、経済対策を行うことも表明されておる中、社会資本整備の道路等の建設促進期成会の事前協議に大分市関係者なども来訪された。道路整備の遅れた本県にとっては、バラマキではない暮らしに必要不可欠な「未来への投資」。これからの2か月の取り組みが、正念場となる。
さて、午後から大分空港利用促進期成会総会が開かれた。
総事業費が、約2億円。これによって、旅行商品開発や誘客、アクセス利便性の向上などの対策を打っている。
なにしろ、県民でさえ、近隣の北九州空港や福岡空港、熊本空港、宮崎空港の方が、近く、使い勝手が良いと言って、競合空港とのサービス合戦の為の経費となっていないか?さらに、工夫が求めらはじめている。他との違い、ここでなければならない空港としてのサービス提供が出来るような構造改革しか生き残る道はない。
例えば、空港で足湯だけでなく、じっくり温泉に入れるとか、国東半島に行くだけの為に、この空港を利用するとかが必要とも言える。
毎日運行されてい国東半島史跡めぐり観光バスなども、大分空港に到着してすぐに「国東半島めぐり」をする時間設定の便はない。大分空港を利用してビジネス等に大分を訪れた方が、仕事終え、一泊し、朝駅前から国東半島を廻って、夕方の便で帰るというワンパターンしかない。到着直後に、観光をする選択肢が少ない。それを埋める為に、レンタカー協会にも会員になって頂いた様だ。しかし、魅力・味力をご堪能頂くには、公共交通機関等の2次交通対策及び着地型観光ガイド等のメニューをそろえることが大事。2億円の事業予算を毎年ちまちま使うか?思い切った特徴的なものへ、一括投資するか?未来への投資とは、どの様なものが良いのか?皆さんの声に耳を傾けたい。
7月12日(火) くもり時々晴れ
今日は、5号地協議会に出席。
予測される東南海トラフ巨大地震について、津波対策が急がれ、老朽化し田護岸の整備と強靭化及び避難所の確保等が急務。
安倍政権は、選挙での圧勝によって、選挙前から掲げていた秋の10兆円規模の補正予算を組むことも信任されたとして、早速、その経済対策案作りに着手している。問題は、この10兆円の行方。
残念ながら、大分県選挙区では、政権政党公認候補が敗れた。現政権は、如実にこうした民意を尊重する。
我々も頑張って前回より大分市だけで1万8千票も票の上積みをしたが、相手に届かなかった。
この上積みにご尽力頂いた中小零細企業の多い5号地護岸のことが心配だ。労働組合がしっかり組織された野党支持票の多い大手コンビナート工場のその護岸を大手企業本社の働きかけで、優先することになるのだろうか?民意のくみ取り方って難しい。
私は、5号地の皆さんの声を届けるのみ!負けずに頑張るぞー!
ところで、午後からは、ハンドボールの国際大会協賛募集に今日も廻った。
暑さに参ったので、途中、APU立命館大学に立ち寄り、世界報道写真展をみた。毎年行っているが、今年もシリア難民や知られざる北朝鮮の様子などに注目した。
毎年、悲惨な報道写真を見て、足が震えるが、改めて、日本の平和を実感させられた。
これをしっかり守っていかなければならない。
是非、皆様も足を運んで頂ければ幸いです。時間をつくってでも見ておく価値ありです。
7月11日(月) 世界人口デー、雨
昨晩、遅くまでの開票見守りの中、大分県選挙区はデッドビートまで持ち込んだものの、結局、惜敗。追い抜くことはできなかった。
残念でならない。6年前、12年前に続き、三度、敗れた相手を侮っていたのかもしれない。
勝負の分かれ目となった、大分市選挙区の県議として、責任を感じている。
12年前は、大分市で10万票差、6年前は3万票差、そして今回は1万票差だった。いずれも相手は大分市だけで、約11万票以上を叩き出してきていた。それを一票でも超えることが、勝つ条件だった。つまり、当初から11万票を超える為の戦略戦術の実行が我々の使命だったが、力不足を深くお詫び申し上げたい。総力を結集しての選挙戦だっただけに、残念でならないが、現実を受け止めざるをえない。
闘いも相手の能力や意図を分析し、それを越える組織及び人材育成を含めた強化を急がなければならない。
野村監督が、「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし!』と言っている。自分に何が出来るか、出来ることから一つづつ取り組みたい。
ところで、昨日もハンドボールの大会主管や夜の開票見守りで、あまり寝てないが、今日も朝から支援御礼の電話かけに、今月26日に大分で開催するハンドボール日本代表男子の強化試合開催のマスコミへの挨拶回りを行った。
先日の大雨とカンカン照りの中での街頭演説会以来、その動員のストレスも合わせ、夏風邪をひき、絶不調が続いている。
まずは、体調を整えたいが、今日も平常の夜の行事も続く。
7月10日(日) 納豆の日、くもりのち一時雨
昨晩までの参議院選挙運動の疲れを癒す間もなく、今日は、第36回全国クラブハンドボール選手権西地区大会の主管県協会長として、各試合終了時に3位表賞、決勝終了後に閉会式を実施。
男子は、「ハンドボール✕農業」で、地域に夢と元気と活力を!のチーム理念に掲げるフレッサ福岡が見事優勝を飾った。このチームの運営主体は一般社団法人だが、福岡県糸島の農業とスポーツをテーマにした、今、注目のチーム。私も一度、訪問して、取り入れられるところは大分にも取り入れてみたい。大分HCも見事3位入賞!
女子は、大分のコスモスビッキ―ズが見事地元優勝を果たしてくれた。
今月26日には、ハンドボール日本代表男子チームを大分に迎え、大洲の総合体育館で国際強化試合も実施する。
みなさん、観戦にご来場ください。
7月 9日(土) ジェットコースターの日、くもり一時晴れ
第24回参議院議員通常選挙も最終日を迎えた。
今日も朝一番に、全国比例区候補「たかがい恵美子」自民党女性局長の応援に駅前広場で第一声を上げてきた。
今回自民党の全国比例女性候補者は5名。25名中5名の2割を擁立。現在の国会議員の女性の占める割合がだいたい各党10数パーセントなので、自民党は女性活躍社会づくりの第一歩を歩き始めた。是非、トップ当選を果たして欲しい一人。
ところで、最終日だが、一部、潮目が変わった反応を感じたのは私だけだろうか?気がかりだ。
いずれにしても、今回の参議院選挙は政治家不信の中でスタート、「政治とカネ」の問題の論争から逃げられない雰囲気を感じたのだが、そこに触れる国会議員はほとんどいなかった。そのことが盛り上がらなかった原因であったのかもしれない。
はたして、明日の投票率がどうなるのか・
今日は、ジェットコースターの日らしいので、果たして上がるか?下がるか?
我々は、最後まで粘り抜いて、お願い行動を実践するしかない。
7月 8日(金) 質屋の日、雨
今日から、大分を会場に表記大会が開幕する。
夕方、主管県協会長として、歓迎の挨拶をした。この大会、社会人のハンドボール大好きなクラブチームの大会で、四国や中国、九州管内からチーム・選手が大分に集結して頂いた。大いに、プレーを楽しんで頂くと共に、大分の魅力・味力を存分に味わう大会にして欲しい。
この大会も、補助金ナシ?しかも、地震復興旅行クーポン割引もなし?
トリニータ等のサッカー関連やプロスポーツには、補助金メニュー満載?だが、ハンドボールにはまだまだ冷たいのは、なぜ???と、つい、ぼやいてしまう今日この頃。大きな国際大会誘致や国内高校生のゴールデンウィーク中合宿の五月カップなど、地域の宿泊を含めた経済効果への貢献度は、かなり高いはずなのだが!今日も、徳島県では、県庁が主導して東京オリンピックのドイツハンドボール競技事前キャンプ誘致を進めており、協会はすべて県にお任せしているだけだというお話も聞いて、羨ましくなった。その交流もかなり進んでいるらしい。大分県の2020年の東京オリンピックの事前キャンプ地誘致活動についても、かなり遅れている気がしてならない。競技団体に、そうした情報提供を県行政当局がしたという話は聞こえてこない。地域間競争戦国時代と言われる今、後れを取る訳にはいかない。ねじを巻こう!
ところで、参議院選挙も佳境を迎え、デッドヒートを繰り広げる選挙区候補の応援と、その当選には欠かせない全国比例候補を抱える支持基盤組織への最後のお願い確認に回った。
夜の大分選挙区「こしょう はるとも」候補の個人演説会は、動員責任者として、出足が気掛かりだった。大雨の中、しかも、先日の企業大動員大会の後ということもあり、企業動員の無理が利かない中、地域の個人の皆様が、本当に良く集まって頂いた。
王子中学校の体育館がほぼいっぱいになった。応援弁士として来県された額賀福志郎先生も喜んで頂いた。責任は果たせたかな?感謝!感謝!後は、一票でも追い越すだけ。
7月 7日(木) 小暑、七夕、晴れ
小暑を迎え、本格的な暑さが始まった。選挙の候補者にとっては、酷な暑さとなる。
さて、私は今日も参議院選挙選挙区候補者の個人演説会のご案内と党で担当する4人の全国比例候補者のお願い行動に、今月末に大分の地で開催するハンドボール日本代表の強化国際試合の特別協賛のお願いと、休む間の無い一日となった。
ところで、参議院の全国比例候補は、全酷区とも呼ばれるほど酷で大変だ。自民党の場合、個人名獲得順に比例順位が決まる。したがって、投票所で、まずは、選挙区候補の名前を書き、次に全国比例候補の順に投票することから有権者に説明しなければならない。その上で、名前の記入をして頂く訳だが、自民党だけでも25人の候補者がいる。そのうちの4人の大分県担当を仰せつかっている私が頼るのは、組織内候補を抱える団体の役員の皆さんや会員さん。その方々が、独自に能動的に動く動機づけやアプローチ先を見だすことぐらいしか、私には力がない。全国比例については、各党合わせると膨大な候補者数に上る中から、個人名を選択した上で、記載投票行動に移して頂くことは至難の業。大分県での過去の獲得票数で最も得票数が多い方でも、1万票を超えることはほとんどない。当選者でも本県での得票数は2千票から5千票で上位となる。
それ程、一人の候補者の名前をお書き頂くことは至難の業なのだ。酷なことなのだ。
しかし、参議院が良識の府と言われる所以は、こうした酷な選挙を経験し、壁を打ち破った人格を備えるからだろう。
私が担当する4人の候補者のうち2人は本県投票数で3位以内に、2人を8位以内に入れることを目標としている。その目標達成の為に、全国区で奮闘する候補の為にお応えしたい。
7月 6日(水) 公認会計士の日、サラダ記念日、晴れ
安倍晋三総理街頭演説会の際、進行役としてすぐ横に私がいたのが全国放送で報道されたらしく、いろいろな方から連絡が入った。
いつもながら、早朝は、前の公園に鳥がさえずる声から始まり、今朝は玄関に近所の支援者から政治家不信の声も聞き、選挙活動の場では、政治家の所得や資産公開に対する怒りの声もあり、昨日の地元紙朝刊の県議の政務活動費への声も頂いた。
どの声も、おっしゃることは至極当然の声!すべて本音の声!しっかり、受け止め、成果を出すしかない。
ところで、税金からの政務活動費について、一人当たり月30万円で、年間360万円が全議員に支給されている様な報道がなされており、読者もそれを信じているようだが、実態はかなり違う。会派を通じての申請により支給されており、議員ごとに大きな開きがあることも事実。我々のように大分市選挙区選出議員と県庁と離れた地域の選挙区議員とでは、その活動や移動に要する経費も異なる。そうしたことへの配慮もなされている。
ところで、私自身の申請走行距離については、副議長をした昨年度もその前年と殆ど変らなかった。副議長公務日程は、議会開会中やそれ以外も土日が主なので、それほど変わらなかった。何より、申請距離そのものが、活動が足りないのか?(笑)、全議員の中でも下から数えた方が早いらしい。党務や後援会活動と選挙運動関連などと疑問を持たれるものは、最初から除外しているから。したがって、ガソリン代の領収書の4分の1から5分の1程度しか申請してない。
選挙後、この活動費の見直しも重要課題の一つ、課題も山積。
いずれにしても、我々地方議員は、使い捨て!であれば、有権者は、我々をもっと、こき使えばいい。
そして、「政治家を子ども達から尊敬される職業に変えたい」と、今度の参議院選挙に立候補している方もいるようだが、まずは、「有権者にとって最も身近な地方議員が、子ども達から尊敬される職業」として、認められなければならないのだが、地方議員は地方自治法上、職業として認められていないのが事実。しかし、まじめに取り組む一部議員にとっては、他と兼業する時間的余裕はないのも事実。職業として認められなくても、子ども達から尊敬される地方議員が必要だ!それを実践するしかない。
7月 5日(火) ビキニスタイルの日、晴れ
参議院選挙の大雨の中や炎天下の街頭演説会や夜の会合等の動員や司会進行で、暑いところと冷房の利いたところを行ったり来たり。完全に自律神経が参ってしまったようだ。風邪の症状で、鼻づまりに高熱!それでも休めない。
さて、今日は午後から水難救済会の理事会並びに総会に出席。水難事故の救済ボランティア組織。広い海での船舶事故の場合、海上保安庁の少ない船舶だけでの救援活動では間に合わない。近くで操業している漁船等が、即座に現場に駆け付ける仕組みを必要であり、それを支えているのがこの水難救済会。近年、東南海トラフ巨大地震等の津波への防災の備えも必要となり、この水難救済会による海からの救助支援訓練などもはじめている。そうした活動を、自動販売機の設置による売上金の一部募金や青い羽根募金によって、その活動資金を調達している。私が、この会に関わり始めて、財政規模も倍ほどになってきた。さらに活動資金財源の確保が求められている。
皆様、今年も7月30日(土)31日(日)に別府国際観光港周辺で開催されます防衛・防災フェアの会場で、青い羽根募金の協力のお願いをさせて頂くこととなる。是非、ご協力を!
7月 4日(月) アメリカ独立記念日、梨の日、晴れ
梅雨が明けたように、青空が広がり、暑くなった。
こんな中、内閣総理大臣 安倍晋三 自民党総裁が、参議院選挙選挙区候補「こしょうはるとも」さんの選挙戦が厳しいということで、2度目となる選挙応援に入った。今日は、昼に植田タウンで街頭演説会を実施した。
私は、総理大臣2人の苗字と名前を頂いているからか?総理がお見えになると、私が司会進行をすることとなる。(笑)
時の総理の人気は絶大だ!これが一票に繋がれば良いのだが、そこが難しい!
今日も、会場周辺では、選挙妨害をする方も見受けられた。自分が信じる陣営が有権者の過半数の共感を得られるように努力すればいいのだろうが、批判ばかりすると総理が言うのもうなずける。
バングラディシュの首都ダッカでのテロ事件で犠牲となられた方々は、日本の技術によって発展途上国に貢献したいとして、交通工学や都市計画の専門家として現地で活動されていた方々だった。そうした方々の想いを継続して達成できる環境づくりに、我々日本人は、力強く 前に進んでいくしかない。その覚悟を問う選挙でもあることを総理の演説から受け止めさせて頂いた。
7月 3日(日)波の日、晴れ一時にわか雨
私の体調が、すぐれない一日。地震で被災した実家に帰って、耐震リフォームの打ち合わせや草刈りなども、そのままだが、選挙期間中の為、時間が取れずに、結局帰れずしまい。
ところで、バングラディシュの首都ダッカでテロが発生、日本人8人が巻き込まれ、1人が怪我をしたものの救出されたが7人が犠牲となった。この方々は、日本の技術で途上国に貢献しようとした都市計画や交通工学の専門家の方々。その崇高な取り組みに敬意を表し、心から哀悼の誠をささげたい。
先日もこのブログに書き込んだが、この参議院選挙でこそ、「平和」について、議論する必要があると再認識させられた。
各党の綱領なども吟味する必要がある。「暴力革命」も否定しないような政党があることは、意外と知られていない。そこと共闘する政党との違いを我々は説明する必要もある。
自民党には、戦争遺児や遺族の救済と相互扶助及び「恒久平和」に地道に取り組んできた「日本遺族会会長」を参議院に出し続けてきた。野党より、その届けられる声は重いことは間違いない。
しかも、その遺族会会長には、ことある毎に、天皇陛下や皇后さまから、「遺族への想い」や「平和への願い」について、直接、お言葉をかけられている。その御言葉を噛みしめている国会議員は、そのことを宿命ととらえ、決して間違った方向に党や国が行かないよう目を光らせている。
それに対して、「天皇制」をも否定している政党及びそこと共闘する野党の発言と言動を注視する必要がある。ある意味、「暴力革命」をも否定しない政党なのだから。
7月2日(土) 半夏生、うどんの日、晴れ
夏至から11日目、梅雨ももう間もなく、明けそうだ。急に暑くなってきた。
今日も、選挙戦、半分ばて気味!動員に次ぐ、動員。私の選挙とやり方が違うので、苦労している。
ところで、夜に大学同窓会の全国理事会が、今年は大分で開催された。
当然、県下各市町村支部の支部長さんも出席。選挙情勢も聞いたが、選挙区の動向は我が党に候補、かなり厳しいようだ。
地域の生の声が聞けて、お願いもさせて頂いたが、もう一週間ある。まだ第3コーナーを廻ったところ、諦めずに最後の直線で追い上げ、一票差で勝てれば良い。
7月 1日(金) 童謡の日、富士山開きの日、海開きの日、くもり一時晴れ
今日から、一年の後半がスタート。
と、いうことで朝4時起き。5時からの実践倫理宏正会の朝起き会に出席。
終了後、一旦自宅に戻って、8時に事務所。選挙関連業務の確認をして、田の浦ビーチの海開き神事へ。
今年も、天下の晴れ男の本領発揮!あれほど降っていた大雨も、今日は青空が覗き、初泳ぎの神崎小学校の児童も大喜び!!
また、今年の4月に「恋人の聖地」に認定されたプレート除幕式も行われた。
少子化の中、ここで愛を育み、不安な恋人の関係から、財布も2つから1つになるなど不満は増えるかもしれないけれど、一生共に暮らす覚悟の表明、プロポーズにふさわしい場所に認定された。これから、夫婦になるにふさわしいおもしろい仕掛けをさらに増やしていきたい。アイデアがあったらお寄せ願いたい!
ところで、実家の耐震補強について、検討を進めている。県の木造住宅の耐震化が進まず、空家となるまで放置される訳が分かり始めてきた。新しい建築基準法でも、木造住宅が一度激しい地震で揺らされると、その耐震補強リフォーム補助要件に適合する経費の方が、新築するよりコストがかかる厳しいデータ基準になっていることも判明。今後こうした分析を更に進め、対策を練りたい。
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