fc2ブログ
あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

炎の力!

1月31日(日) 路面電車の日、晴れ

 今日は、毎年恒例の星祭大祭に行って来た。
 山岳信仰の修験道からの火渡り神事もあり、火の上を歩いてきた。
 今年は、天気も良く、太陽の炎の力に、護摩焚きの炎の力も加わり、渡れるまでも温かいどころか汗ばむほど熱かった。ただ、火渡りは、何事もなく、清らかな気持ちで、渡ることが出来た。
 今年一年の、家内安全・県下の平穏・国家の安寧を願い、一心に渡った。
 人の知恵によって編み出された炎の力を、寒いこの時期にじっと見つめることは良いものだ。心も清められた。
 夏には、お山に登って、大自然の中に身を置き、人間のちっぽけな存在を見つめ直し、心身を清めたいものだ。
 さて、早いもので、年が明けて一か月が過ぎる。
 今晩、今年最後の新年会。これで、年末からの忘・新年会もひと段落。いよいよ、真価の問われる時期を迎える。
 体調を整え、政策課題に邁進する季節となる。これまで、下地づくりしたものを、目を出し、花を咲かせる季節へと向かう!
 

今年の目標・抱負について一か月の達成率は?

  1月30日(土) くもりのち晴れ

 今週は北陸出張もあり、夜の宴席も続き、多少、疲れがたまっている。
 午前中、久々に少しゆっくりさせて頂いた。
 午後から、自民党県連役員会に出席後、事務所にて、年初に立てた目標や抱負についての目標達成度について、検証してみることにした。早いもので、今年も12分の1が過ぎようとしている。
 また、今年度も残りわずか!
 2月の後半には、新年度県予算を審議する第一回定例県議会も開催される。
 副議長職も残り2カ月。しっかり、総括できるように、ラストスパートの準備をしておきたい。

自然栽培・無農薬・超新鮮な餌で育った絶品ジビエ料理!

 1月29日(金) 人口調査記念日、雨

 午前中、警察学校の初任課研修生の卒業式に出席。
 厳しい研修期間を終了して、凛々しい姿に感動した。
 県民にとって、何事もなく平穏な暮らしを日々積み重ねることが、一番の安心。
 しかし、何事もなくと言うことが「有り難い」こと。必ず、何かが起こるもの。
 そうした中、県民の安心の最後の砦として、その「有り難き」任務を「誇り」として、各警察署への辞令交付を受け、現場の最前線で職務に精励する警察官として巣立った。頼もしい卒業生の活躍に期待したい。
 昼に、議会に戻るとJCの後輩たちが、県議会の副議長室にあそびに来た。ここでも可愛い後輩たちの意欲に感動し、刺激を受けた。
 北陸出張の有った今週、留守をしていた分の仕事を、午後から一気に行った。
 夜は、議会事務局秘書班の新年会。ジビエ料理に舌鼓を打って、今年も頑張ろう!と、意識の共有を図った。
 とても上手に処理された猪肉と鹿肉の料理は絶品だった。県下一の美味しいお米の産地の一つである私の実家周辺で捕れたという猪の餌は、人間と同じだから美味いに決まっている。(笑) 
 だれか、人間様と同じ、または、それ以上の美味しい新鮮な餌で育った猪などのジビエ料理専門店を出したら、行列店間違いなし!!

 

寒さも和らぐ!

1月28日(木) コピー ライターの日、くもりのち雨

朝、小松市のホテルを出発、小松空港から福岡空港へ飛び、帰路に。
福岡空港に着くと、気温は6度。北陸の凍てつく寒さに比べると、マフラーもいらない。
空港からは、地下鉄で博多駅へ。ソニックで大分に帰った。一気に寒さも和らいだ。
一旦帰宅後、県議会に登庁、来客相談を受け、夜は、県ハンドボール協会のr理事会。
2月の日本リーグに向けて、最終調整。宮崎大輔選手など、県出身選手も登場、期待される好カードが組まれている。

北陸モデル!

1月27日(水) 国旗制定記念日、晴れ

今日は、朝一に福井県庁を訪問。
地方創生について、世界シェア1位の製品や技術が福井県には14。国内シェア1位が15もある。その
ものづくりについての人や地域の関わりを調査した。
産業戦略について、地域エリアごとの詳細に練られていることに感心した。これも地域地場産業や小規模事業者に配慮した緻密かつ地道な積み重ねがあってのこと。
教育に関しても「授業名人」や教職大学院と県教委との連携などについて調査した。人を大事にし、人を育てる環境が揃っていた。
県庁での調査の後、福井大学の教職大学院の現場にて、直接、研究学科長の教授から詳しい話も伺った。大学院で学ぶ教職の先生は、学校にとってもなくてはならない存在の先生方ばかり。したがって、大学院に行って学ぶのではなく、大学院の指導教授が学校に行って、現場で共に学ぶ工夫をしていた。とても山行となった。
午後からは、福井から金沢に移動。
金沢21世紀美術館と石川県立美術館で、2巡目の国民文化祭に向けて、芸術文化についての調査を実施。
石川県は、21人もの人間国宝を輩出していることにも驚かされた。また、多くの芸術院会員がいらっしゃり、日展も頻繁に開催されていることも納得させられた。
県と市の美術館の連携など諸々な課題についても答えを出す時期が来ている。一歩一歩着実に、取り組みたい。
視察後、明日の一便での帰途の為、小松空港の近くまで移動。
雪化粧をした北陸の海や山の幸は、とても美味しく、満足した。
この厳しい寒さの環境が、住民の危機意識となって、創意工夫の地方創生が進んでいた。要は、危機意識による動機づけ!大分の最も欠けている要因かもしれないことを学ぶ良い機会を頂いた調査活動となった。

福岡での大分県PR!

1月26日(火) 文化財防火デー、福岡はみぞれ、福井はくもり

今日は、県議会自民党会派の地方創生調査会の視察調査。
まず、福岡 天神にある国東半島「クワトロヨッチ」と大丸百貨店地下の「ひた生活領事館」に行って、激励すると共に課題などのヒアリングをして参りました。
国東半島のアンテナショップについては、先般、開催した出前県議会in国東・姫島の際に、現場を訪れる約束をしたので、まず実行!豊後高田の落花生や国東のキウイなど、産品で作ったジェラートは絶品だったが、このシーズン厳しい。日銀の前のビジネス街の好立地、しかも、OLをターゲットにしているものの、いまひとつ工夫が必要と感じた。
また、大丸百貨店地下の食品売り場に独自コーナーを持つ日田市だが、雪の影響で今日も売れ筋商品である生鮮野菜の入荷が遅れ、量も確保できていないようだ。それでか、お隣の福岡県杷木の富有柿が並べられており、ガッカリした。
売り場の店員にも、課題などを聞いたが、県の振興局などとの連携によって支援すると大化けしそうだった。市町村から支援要請があれば、現状の4.5倍の売り上げを実現できる伸びシロがあるとも感じた。
博多を後にして、福岡空港から小松空港経由で、福井市に入った。
それぞれの空港の売店の様子も確認した。地方創生の重要な拠点が、空港であることは間違いない。県下の産品の最高のアンテナショップが空港の売店であることに違いはない。そういう意味では、そこでの展示販売コーナーが、競い合う活性化しているか?注目である。航空ターミナルの売店経営の力も地方創生の競争条件につながる。
夕食後、宿舎周辺を散策した。除雪した雪が積み上げられている中、ブータンミュージアムを見つけた。今回の目的、地方創生について、幸福度及び世帯所得日本一の福井県の福井県は、幸福度世界一のブータンとの交流があるのだろう。明日、詳しく、調査しよう!

夢をかなえる魔法使い!

 1月25日(月) 初天神、日本最低気温の日(旭川・1902・零下41度)、左遷の日、晴れ

 午前中、新国土軸 九州・四国トンネル建設(国会?)議員連盟主催の「九州・四国トンネル建設シンポジウムがコンパルホールで開催され、聞きに行った。
 政治家に求められることは、有権者の「夢を叶える魔法使い」となること!
 とても実現困難と思われていた国家ビッグプロジェクトも当初はほら吹き大臣なんて言われながらも、課題を一つ一つ克服して着実にその課題を解決し、その積み上げによって、夢の実現がなされている。
 豊予海峡トンネルは、技術的にも可能であることは、青函トンネルや英仏海峡トンネルの実現からも不可能ではない。
 問題は、納税者の共感を得て、国家プロジェクトとして着手にいかにこぎつけるかだ。
 そういう意味でも、久々に大分で開催されたこのシンポジウムの意義は大きい。特に、東九州自動車高速道の完全開通のめどがつき、東九州新幹線構想へも取り組みをはじめる今、経済的波及効果だけでない国家として九州と四国を陸路でつなぐ意志があるかどうかになる。
 今日は、主催者が国会議員連盟とのことだったが、国会開催中のためか、会場でカギを握る多くの国会議員やその秘書の顔を見かけることはなかった。国会議員の過半数の共感を得られる努力を県選出国会議員に求めていくことが我々の使命。

大雪!

 1月24日(日) ゴールドラッシュの日、法律扶助の日、雪

 朝、目が覚めると外は雪化粧。真っ白だった。
 車の上にも雪が10センチほど積もっていた。路面は、それ程でもなかった。
 今日は、自民党県連主催政経セミナー。
 二階自民党総務会長が、時局講演で来県された。大分コンビナートや5号地などの護岸の補修が、本県の大きな課題だが、その視察にもお越し頂いた。昨年の党政調会による来年度予算要望活動の際にも関係省庁などへの現地視察を「シンフロ」DVD持参で要望してきたが、真っ先に、自民党三役の重鎮、しかも国土強靭化総合調査会長がお見え頂き、『それなりの覚悟を持ってきたので、約束は守る』と明言され、心強い。
 大雪の日の来県は、自然災害への備えに関して、最も意義深いものとなった。
 時局講演では、11月5日と決まった「世界津波の日」の制定経緯や国語の教科書にものっている防災教育としても脚光を浴びている「稲むらの火」など、普段からの訓練や備えなどの重要性及び、政治家が心に刻み込んでいなければならないことなどについて、政界のご意見番として含蓄のある話をして頂いた。とても勉強にもなった。

健康長寿!

 1月23日(土) 電子メールの日、くもりのち雪

 午前中、地元の田の浦老人会新年会に出席。
 ここは、お猿の高崎山の猿寄せ場もある。今年は猿年、まずはその話題で盛り上がった。
 この地域は、びわが特産。このビワの袋かけを行っている80歳代の現役農家も多い。皆さん、このビワの袋かけが、指先を使って、背筋を伸ばすので健康と言う。おまけに、作物被害に合わないように、猿との知恵比べでボケないという。
 今日の老人会も70歳代がお世話して、80歳代後半が主役。皆さん、本当にお元気だ!
 地区の最高齢は、107歳のおばあちゃん。男性最高齢も100歳を超えた。
 健康長寿日本一をめざす本県、この地区を参考にすると、実現できる!!

地方創生に、産業教育の視点!

 1月22日(金) 飛行船の日、晴れ

 午前中は、県下の農業委員さんたちが集まる農業委員研修大会が別府のビーコンプラザで開催され、県議会議長代理として出席、挨拶してきた。
 週末予想されている大寒波への農作物や農業用施設に対する備えもお願いしてきた。
 ところで、この会への祝電披露があった。その中のある国会議員の内容に驚いた。確か護憲政党所属のはずだが、国会の最高議決決定機関で民主的に手続きを経て決定された事項についての表現が、憲法そのものもをも否定する様な表現だったのでびっくりした。主義主張を否定するつもりはないが、公的な立場にある私を含めた選良は、こうした表現一つにも注意しなければと、顧みる機会を頂いた気がした。
 午後からは、県議会地方創生特別委員会の県内所管事務調査の大分工業高校への視察に付き合った。
 私は、県庁から高校生の通学状況の確認も兼ねて、大分駅から電車で敷戸駅経由で行った。
 産業教育振興会顧問の立場から、特別委員会の皆様に現場が抱えている課題についても情報共有して頂いた。
 人を大事に、人を育てる為の実業系高校への期待は高まっている。しっかり支援していきたい。
 夜は、毎月一回例会をしている地元の仲間の会のメンバーのお通夜に行き、そのまま、皆で献杯し、生前を偲んだ。
 仲間の早い旅立ちは、辛いものがあるが、しっかり受け止め、一日一日を大事に精一杯生き抜く覚悟を新たにした。

大寒

 1月21日(木) 大寒、ライバルが手を結ぶ日、くもり

 今日も寒かった。
 連日の新年会も4日から始まり、既に23件。日数より多い。少々ばて気味。
 忘年会から新年会と続き、「特技のリバンド!ばかりが続いており、趣味のダイエットにもうしばらくは入れそうにない。」(笑)
 今日は、珍しく公務もなく、事務所で過ごした。
 昼食の後、食後の運動にかんたん港園を散歩したが、ハトも寒さで動かず、逃げることもなく、芝生広場で羽を休めていた。
 そう言えば今日は、大寒!この週末には20年に一度の大寒波が来るらしい。寒さに弱い市内の方が想定外のことが起こるかもしれない。雪や凍結などの備えが必要。
 さて、今夜も新年会!もうしばらく続く。

お役所の納期意識?

1月20日(水) 二十日正月、晴れ

今日も寒波で、冷え込んだ。
朝一に、車を近所の自動車整備工場へ車検に出した。
午前中は、事務所で各種打ち合わせ。
午後から、県議会行革・グローバル特別委員会。
行革については、県有財産などの利活用について議論。少子化に伴い、廃校となったり、これから廃校となる県立高校などの跡地利用について、その取り扱いの方向性について、現状と改善案を当局から聞いた。
説明では、「当該市町村の利活用計画の純度をあげる」との説明を聞いたが、廃校にする時点から、所在市町村との連携が取れていれば、廃校時点には、次に向けての事業計画が整い、直ちに、次の事業着手に移行できるはず。しかし、現実は、そうなっていない。当該市町村への責任転嫁は許されない。その種地や施設を有効活用する責務は県にある。行政は、県であろうが、国であろうが、市町村であろうが、県民から見れば、同じお役所に過ぎない。言い訳も許されない。
特別委員会では、次の第一回定例県議会までに、第一次提言の取りまとめをすることになる。
その提言のカギは、「事務分掌所管責任所在の明確化」と「納期」及び「市町村との連携」となりそうだ。
いずれにしても、この塩漬けとなっているもののそれぞれに地域においての一等地である財産を、地方創生の種地として、「雇用の創出」や「人口のV字回復」につなげる必要がある。
特別委員会終了後は、穴見代議士の新年互礼会に出席。
夜は、友人達との新年会。今月中、まだまだ新年会が続く。
ところで、私も今日、54歳の誕生日を迎えた。私自身の人生の納期もそろそろ考える時が近づいている。次世代に何をどう伝えるか?真剣に実行しなければならない。その納期意識が大事!と、感じ始めた誕生日でもあった。

自民党政調会の新年度予算、知事への最重点要望!

 1月19日(火) のど自慢の日、雪

 今年一番の寒波が襲来した。
 午前中、自民党県連の監査を会計監督として実施。
 幹事長や財務委員長との日程調整ができなかったようで、事務局長立会いのもと実施。
 係数管理は事務局がしっかりやっているので、信頼し、むしろ党県連運営の重点計画と実際に実施されたものとの乖離やその決算状況について重点的にその課題などについて、聞き取りを行った。
 会計監督として、隅々まで何処にどの様に運営経費が使われたか確認させて頂いた。
 各級選挙を行う党運営の課題について、しっかり、党大会に反映できるような監査意見を絞り込んで、報告する準備をした。
 午後からは、新年度県予算編成について、知事に対して自民党県連政調会として重点を絞り込み要望した。
 成人の日に新成人がマスコミのインタビューなどで、「こんな大分県であって欲しい」とか、「大分県に足りないものは」とか、「夢は」等についての内容が話題となり、会話も盛り上がった。そうした若者の声を県議会議員は結構届けてくるが、市長村長の中には、聞かない方もいるので、市長村長との連携の重要性も再確認することとなった。
 夜は、今日も新年会!
 ここでも、地場企業の現場の声をもろもろ聞くことが出来た。
 早速、そうした声を県行政に届ける。

JCって、おもしろい!

 1月18日(月) 初観音、春の土用、晴れ
 
 週末の後援会活動過密スケジュールから週明けの政務・公務の過密スケジュールの一日だった。
 午前中、県議会の政策協議会・おおいた元気創造会議を会長として運営。
 議員提案政策条例について、議論した。新たな政策条例作りも大事だが、これまで作ってきた条例の目的・趣旨を県下各市町村で実行する為に、各市町村での条例化が必要なものの進捗を調査することも必要だとの意見なども出された。
 また、県民が抱える課題に応える政策条例についての議論も、今たくさんある条例との整合性を確認整理し、その見直しも検討すべきことも明らかになった。今後の検討を急ぎたい。
 午後は、LPガス協会の新年賀詞交歓会に出席。
 夕方には、年1回の恒例であるJCOB例会に出席。
 その後、ロータリークラブの例会に出席、メンバーの今年の抱負を聞いた。これがとても勉強になった。
 終了後、JCの新年互例会にOB会員として出席、青年経済人理事長をはじめとする役員のはつらつとした挨拶に感動した。
 OBだけで、隠れ家的スポットにて2次会。
 相変わらず、カッコイイ先輩方が、ピアノの弾き語りなどで、楽しませてくれた。若い時に、思いっきり、同じ釜の飯で活動した仲間達は、おもしろく、元気だった。この刺激とネットワークを今後の自分の人生で、社会に還元していきたいものだ。
 

新聞の連載小説!

 1月17日(日) 防災とボランティアの日、湾岸戦争開戦の日、くもりのち雨

 8:30  西部交流スポーツ広場 所属サッカーチーム関係者がボランティアでグランド整備 その激励。
 9:00  小規模特認校神崎小学校 児童との餅つき交流会にてお餅つき
11:30  大友氏顕彰会 新年会
12:00  友人の息子さんの結婚披露宴
16:00  自衛隊大分協力本部 創設記念日式典及び祝賀会
20:30  帰宅

 今日は、眠い目をこすりながら西部交流スポーツ広場へ。所属サッカーチームの仲間が既に、グランド整備を始めていた。
 土木建設業を営むメンバーもいることから、使用頻度の高いグランドがぼこぼこ状態の為、怪我をしかねない。そこで、市当局への要望をする前に、できる部分は使わせて頂いている自分たちでやることになった。ダンプやユンボにローラーや草刈り機などすべての道具も持ち込み、他のチームにも声をかけ、大勢の人海戦術も加え、きれいになっていった。素晴らしい!
 その後、小規模特認校の神崎小学校児童と恒例の餅つき。
 それを持って、結婚披露宴の新郎新婦に届けた。
 また、その前に、大友氏顕彰会の新年会に出席。
 ここでは、大分合同新聞の連載小説に安倍龍太郎さんが「大友宗麟」を題材に描くことで盛り上がった。
 新聞の連載小説を私は結構良く読む。読書の習慣も新聞の連載小説がきっかけだった。他の記事は読まなくても、連載小説が楽しみで、その新聞を購読することもあるぐらい。
 今年、県民が大友宗麟の小説がきっかけで読書習慣が広がり、国民文化祭に繋がることも秘かに期待している。

ロケットスタートの今年!

 1月16日(土) えんま詣り、晴れ

 ロケットスタートの今年、2週目までに県下全域を一応一巡した。
 県の出先機関である振興局や土木事務所、教育事務所などに足を運び、県庁の最前線で頑張っている職員の顔を見て、今年も元気で明るく楽しい大分県づくりができそうだ。それに大分県は何かおもしろいことをやっているな!と言って頂ける「誇れる大分県」づくりの種火をつけてくることも出来たかも?
 その疲れがどっと週末に出てきた。
 そんな中、事務所のスケジュール確認などを空き時間に済ませた。
 夜は、地元校区の体育協会新年会。
 今年は、2年に一度の校区大運動会も開催される。早速、それにむけて、おもしろいプログラムづくりなどの話題で盛り上がった。
 今年は、五朗丸選手がグランドにたくさん出現しそうだ。(笑)

「○○だったら大分県!」の○○って、何がある?

 1月15日(金) 苺の日、小正月、小豆粥、晴れ

 早朝、バスで事務所に出て、しばらく静かな時に一人で各種確認作業をして、再び、西大分から県議会の執務室に登庁。
 朝一番に来客対応や就任あいさつなどを受けた。
 10:00からコンパルホールで開催された「農政新時代 キャラバン 大分県説明会」を聞いてきた。中山間地域の耕作条件の厳しい本県農業はTPPの影響よりもチャンスが広がる可能性があると私は信じている。ただ、それには生産者の挑戦する姿勢が重要となる。姿勢があれば、生産技術や経営ノウハウの支援策の充実によって可能性は広がる。その為には、生産技術支援と農業経営指導のマンパワーが継続的に必要。経験が求められる農業分野のマンパワーは現場にしかいない。それを掘り起こすしかない。
 午前の全体会終了後、府内町のシニア野菜ソムリエプロデュースレストランで「大人のお子様ランチ」というランチプレートを頂いた。とても美味しかった。そのレストランには、友人が一人で入っており、その窓越しに通行中の私に声をかけられての入店。またひとつ、美味しいお店を知ることが出来て、感激!
 午後からもTPP対策の分科会にちょっと顔を出し、県議会の執務室に戻って、各種協議。
 夕方からは、支援団体の新年互例会に出席。
 この団体、毎年、新年会の前に勉強会をする。今年の講師の演題は、「○○営業マンの売り上げが4.5倍になった“販促プランナー変身術”だった。この講師から大分県の観光などの販促について、懇親会の席上にアドバイスを頂いた。
 「大分の何が良くて、大分に来たか?」について、大分駅や大分空港等観光拠点で、一日アンケート調査をするようにアドバイスされた。そうすれば、「○○だったら、大分県!」と言うことについて確証が得られるはず。今、やっている「温泉だったら、大分県!」と、世界の皆さんが言ってもらえるようになると、4.5倍の観光客の来県も夢ではない。その為の受け入れ環境整備を実践する一年になりそうだ。
 

「恋が叶う」道があるって本当?

1月14日(木) 愛と希望と勇気の日、タローとジローの日、晴れ

今日も早朝出発、玖珠、日田、中津、宇佐、豊後高田、国東の県の出先機関などを回り、自民党政調会での新年度予算編成復活折衝に向けての現場の声を聞き、地域からの要望項目とのギャップについて、情報収集してきた。
今朝も朝一に行った玖珠は、とても寒かった。寒冷地にある事務所では、各机の島を囲むように天井からビニールシートで保温の工夫をしていることに感心した。
ところで、昨晩のOBS「旬感3ch」で、新成人を招いて「若者が暮らしたい大分にするには」と、言った議論がなされたと聞いた。そこで、新成人の女子学生から「道路整備」が欠けている。との主張があったらしい。しかも、医大生だから、「命の道」の必要性とも受け止めた。私は、直接、その番組を見ていないので、その学生から真意を聞いてみたくなった。
そんな話を聞いた後、国東半島の国道213号線を「恋叶ロード」と、売り出していることも知った。おもしろい!
「恋が叶う」道は、どこか?
若者がその道を通って、婚活イベントなどをやると、おもしろくなりそうだ。恋が叶うまで、何キロなんていう表示があちこちにあってもおもしろい。途中、「恋破れる!」の表示があったり?ガックリしながらも、再起に向けて、トキメキ、ゴールするような仕掛けもあって良さそうだ?
若者だけでなく、熟年夫婦も含めた皆様も是非、「恋叶ロード」を見つけて、出かけてみてください。沿線には、日本一の「夕焼けの海岸線」などの最高の景色もあるそうです。

鏡割り!

1月13日(水) ピース記念日、晴れ

今日は、朝一、事務所に出て、各種確認打ち合わせをして、県議会執務室へ登庁。
午前中、次々とお見えになる来客の対応。
昼に、年末に竹田市荻町柏原土地改良区の皆様が、お持ち頂いた鏡餅を県議会の事務局で、職員と一緒にぜんざいにして頂いた。杵と臼でよくつかれた餅は粘りがあって、良く伸び、とても美味しかった。
午後からは、葬儀に参列。
その後、政策協議のために設置されたおおいた元気創造会議の次回会議の打ち合わせ。
また、その会議で前回までに作成まとまった「県議会危機管理マニュアル」について、議長に報告した。
今後、各会派代表者会議や議会運営員会などへの報告などの手順を踏んで、成案となる。決定後、実際に、そのマニュアルを活用した防災訓練を実施することとなる。
夜は、個人的な会合で遅くなった。ロケットスタートの今年、無理は禁物!

「おんせん県おおいた」の道づくりをおもしろく!

1月12日(火) 宮中歌会始め、スキー記念日、晴れ

今日は、8:00に大分ICを出発、竹田、豊後大野、佐伯、臼杵、別府などの県の出先機関に、新年の挨拶を兼ねて、新年度予算編成における各種課題について、情報収集してきた。
朝一番に行った竹田市は、とても寒かった。
各機関では、地域資源を活かすための課題を聞いた。
途中、豊後大野市緒方町の原尻の滝付近の県道歩道に距離表示があった。ウォーキングのための距離表示の様だった。健康日本一をめざす中、こうしたウォーキングを薦める道づくりの視点もおもしろい!
また、臼杵では、八幡浜からフェリーで来県されるサイクリストの為の道づくりの視点も重要なことを知った。対岸の愛媛県の道路には、道路外側線の内側に、オーシャンブルーのサイクリング用ラインが引かれているらしい。おまけに、松山から三崎まで、1キロごとの距離表示もされており、走行の目安となるらしい。
走りやすい道路とは?何処を走っているのか?など、地域のイメージにもつながる道づくりに新たな視点が求められそうだ。
いっそのこと、県境から大分県に入ると、その道路に「日本一のおんせん県おおいた」の「桶ロゴマーク」を表示、「湯っくり!湯ったり!」など、大分県らしい表示があっても良いのでは?「シンフロ」マークでもOK?(笑)

『やっちゃえ!新成人』~大人としての新たな夢への挑戦

 1月11日(月) 鏡開き、蔵開き、歌会始め、晴れ

 今日は、成人の日。
 自分の成人の日も、息子たち二人の成人の日ついて、残念ながら、あまり記憶にない。
 自分自身の「成人の日」は、当時1月15日と決まっていた。ちょうどその時は、前年末に親父が逝去したばかりで喪中だったし、田舎の成人式は夏のお盆に開催されていた。したがって、殆ど記憶にない。
 むしろ、大学生だった私は、父亡き後、どうやって学費を稼ぐか?一家をどうやって養っていくか?長男として、精一杯だった。
 双子の息子たちが成人を迎えた頃も、私立大学生2人の学費や仕送りに必死だったことだけしか記憶にない。
 昨日からの成人式の報道などから、何を次世代に伝えなければならないか?考えさせられている。
 お行儀が良いだけの大人になってくれとは思わない。しかし、しっかり、大地と共に生きる大人になって欲しい。
 某自動車メーカーのCMじゃないが、「やっちゃえ!新成人」と、激励したい。おもしろい人生となるような挑戦をやっちゃって欲しいものだ。

火の用心!~消防出初式。

 1月10日(日) 110番の日、晴れ

 今日は、空手の寒稽古始め式からのスタート。
 護国神社での今年一年の安全祈願神事をしてからの寒稽古に行った。
 皆、鍛えているだけあって気合が入っていた。
 また、今日は成人式とあって、晴れ着姿のお嬢さん方もたくさんお見えだった。中に、同級生夫婦とお嬢さんを発見。早速、私がカメラマンに変身、3人の親子スナップ写真をパチリ!
 そのまま、消防の出初式に移動。
 今日は、地元の八幡分団が放水訓練に登場すると言うので、激励した。見事、一番先にくす玉を放水で割った。
 今年一年の無火災を願い、「火の用心」三唱で出初式は閉じられた。

創ろう!まち・ひと・しごと。

 1月9日(土) とんちの日、クイズの日、晴れ

 今日は、地元八幡地区の新年互例会。
 昨年の県議選の際に公約したことを思い起こし、『創ろう!まち・ひと・しごと。」について、皆様のご協力をお願いした。
 幸いに、この地区には物凄い地域資源がたくさんある。
 今年は、猿年。その猿のいる「高崎山」や南口登山道からの森林セラピーとしての高崎山山頂への遊歩道も整備されている。
 国指定文化財の「柞原八幡宮」や大分市一番の観光スポット「うみたまご」に下白木の「鬼神社」もある。鬼神社のお面について、オランダからお面のオファーもあったらしい。世界が注目する隠れた名所でもある。
 他にも放生池や大山寺、大型ショッピングセンターに「白木ゴルフクラブ」や「天海の湯」の温泉まである。さらには、大分県の誘致企業第一号の「フジボウ」の工場もある。
 地域の産品としては、「びわ」、「いちじく」、「キウイフルーツ」、「すもも」、「はっさく」、「甘夏」、「清見」、その他多品種のミカンなど味力も満載だ。このミカンに机張原だけにしかない「高崎」もある。また、商標登録された「おんせんドジョウ」もてんぷらにすると最高のが養殖されている。
 地域内の小学校の校長先生も御出席頂き、『「行きたい学校」「帰りたい家庭」「誇れる地域」』づくりについても協力することを皆で確認した。
 これら素晴らしい地域の宝を大いに活かして、皆で連携・協力して、地域を盛り上げようと呼びかけ、グデングデンになるまで、意見交換した。
 閉会後、散髪に行き、夜は県歯科医師会の新年互例会に出席した。

今年の暦の並びは、新年早々ハード!

  1月8日(金) 勝負事の日、平成スタートの日、くもり

 昨日も新年互例会のハシゴ。
 今日も新年互例会のハシゴ。
 その合間に、新年のあいさつ回り。
 4日の仕事始めが、今年は月曜日だった。その為、週末になると、身体が持たない。さすがにしんどい!
 今日もこれから、新年互例会の場で、現場の声を聞き、今年一年の宿題を頂き、あとは取り組むだけ!

治安維持!~日本一の安全・安心な街

 1月7日(木) 人日の節句、七草がゆの日、晴れ

 朝から、挨拶回り
 10:30 県警年頭視閲式
 15:00 県建設業協会新年互例会

 今日は、空いた時間に少しづつだが、挨拶回りをしている。
 今年は、どこも年初からフル回転で忙しそうだ。人手不足が否めないようだ。
 ところで、今日は県警の年頭視閲式。例年、きびきびした行進や訓練の様子を見て、頼もしく思う。
 今年も日本一の治安の実現に頑張って欲しい。
 また、県建設業会の新年互例会では、「構造改革」が重要だと、知事が祝辞の中で述べた。そのことを、業界関係者がどう受け、実践に移すか?そこがカギを握りそうだ。「構造改革」について、可能な支援を県議会でも実践しなければならない。いずれにしても、地方創生の競争条件であるインフラ整備の遅れを本県は取り戻さなければならない。そういう意味では、現段階で示されている新年度予算の概算要求状況は、危機的である。対前年2割も土木建築部予算がダウンするようであれば、地方創生の競争条件どころか、この分野を担う人材のモチベーションに重大な問題が起こりかねない。これから数週間が、来年度県予算編成の勝負どころとなる。しっかり牽引したい。

12弦のビウエラとオカリナが奏でる音色!

 1月6日(水) 小寒、色の日、雨

 朝から、新年のあいさつ回り。
 昼に、ロータリークラブの新春合同例会に出席。
 ビウエラとオカリナのおそらくめったに聞くことのできないデュオ演奏に心を奪われた。「浜辺の色」「シチリアーノ」「花」「グリーンスリーブス」、特にお正月に聞く「花」は格別だった。
 その後の新春記念講演は、芥川賞作家 小野正嗣さんに「ロータリーによる派遣留学で得たもの」と、題した講演を聞いた。
 昨年の教育の日の講演も素晴らしかったが、要は、「出会い」の大切さを今日も再確認させて頂いた。
 夕方、サウナで汗を流し、夜は、異業種勉強会で「ベトナム最新事情」について話を聞いた。
 とても長い一日となったが、有意義な一日だった。

「やりたいこと やっちゃう人生の方が 間違いなく おもしろい!」

 1月5日 火) 苺の日、くもりのち雨

 5:00 自宅を出発
 5:30 水産初セリ
 6:30 青果初セリ
 9:30 佐賀関地区新年祝賀互例会
11:00 明野地区新年祝賀互例会
12:00 鶴崎地区新年祝賀互例会
13:00 大在地区新年祝賀互例会
14:00 坂の市地区新年祝賀互例会
15:00 大南地区新年祝賀互例会
16:00 野津原地区新年祝賀互例会
17:00 植田地区新年祝賀互例会
19:00 帰宅

 今日は、早朝から初セリ式でスタート。
 大分の味力満載を支える最も暮らしに密着した市場からのスタートだった。
 今年の暖冬の関係で、魚も野菜も例年に比べると苦労していた。
 ただ、大分市が商工農政部としていた組織を商工部と農林水産部を切り離し、地方創生のカギを握る農業と漁業支援に特に力を入れるとの市長表明に皆さん力をもらった様子だった!
 また、その後、市内全域の地域新年互例会を駆け回り、それぞれの地域の課題に対する認識を新たにした。
 今年もそれらの課題にしっかり取り組みたい。
 ところで、各地の新年互例会の中での挨拶の中で、日産の矢沢栄吉のCMの話題が出た。
 「やりたいこと やっちゃう人生の方が 間違いなく おもしろい!」と言う言葉。一番、心に残りました。
 今年は、地方創生について計画を策定し「ひと まち しごと づくり」の実行元年!ともいわれている。
 この「やっちゃえ!」がキーワードになる。
 この一年、私もやっちゃいます!

『創』~おもしろいものを!

 1月4日(月) 官庁御用始、晴れ

 8:30 事務所にて仕事始め
 9:30 県議会執務室へ
10:00 県議会事務局仕事はじめ、訓示
10:30 知事へ、年頭のあいさつ
11:30 県・市・商工会議所 新年互例会
12:30 県議会副議長室にて、新年のあいさつなどを受ける
16:00 退庁、事務所に戻る
18:00 支持者の通夜

 今年は、県議会の副議長として、県議会事務局職員への訓示からスタート。
 「元気で、明るく、楽しい大分県づくりに邁進しよう!」と呼びかけた。
 その後の知事室の挨拶では、私がトリニータネクタイをしているのに知事が気づいた。さすがである。今日、監督発表があったが、新たな大分の選手の旗をどう立てるか?など、意見交換させて頂いた。
 また、レンブラントホテルで開催された恒例の新年互例会は、例年になく人も多くにぎやかだった。
 知事と市長と商工会議所会頭が挨拶、大分大学学長の発声で乾杯!
 互例会やその後に副議長室にお見えになった皆さんと、今年の抱負について語り合った。
 今年の夢について、大風呂敷を広げた。
 漁業組合の皆さんとは、小林麻耶アナの「ブリカマブルース」の替え歌で、「かぼすブリ ブルース」を創り、魚価の低迷をV字回復させよう!それには、「かぼすブリ」を小林麻耶アナに早速、進呈しよう!と、盛り上がった。
 また、訪れたご家族が、たまたま妊婦さんと保育関係者が続き、「子育て満足度日本一」は、湯~うばっかりのおんせんではいけないからと、かなり具体的な日本一構想で、これも人口ビジョンも維持だけでなく、子育て環境日本一を具体的に創り、V字回復で人口増をめざそう!と。
 さらには、台湾で開催中の『進撃の巨人展』について、大分県そのものをウォールとして、ジオパークや農業公園と共に「進撃の巨人」テーマパークを創り、インバウンド効果を発揮する。
 など、言いたい放題の夢を語り合った。
 なんとなく、明るい気持ちとなったが、現実は厳しい。一つづつ、確実に、課題を解決させながら夢を「創り」、その実現の為に具体的な目標指標を示し、具体的な行動計画に落とし込みながら、実現に近付けたい。

今年の行動計画!

 1月3日(日) 瞳の日、くもり 

 毎年、元旦に今年の目標を掲げ、この日にその実現のための行動計画を練るようにしている。
 今年は、「自己改革」が目標。
 それを実現する為に具体的な行動計画を一人の人間として、職業人として、ボランティア組織の一員として、それぞれのお役をお受けしている立場、それぞれの行動計画を立ててゆく。役職も増えており、それを実践するには、相当緻密に計画を立てなけければ実現できない。今日はその項目立てまではできた。さらに、その実践スケジュールなどの計画を作り、一歩一歩前進させることとなる。
 そこで、重要となるのが、メモ帳!
 これ程、多くのお役を頂き、課題が山積すると、書き記すことが大事になってくる。そして、目標に沿った行動計画通りに事が進んでいるのか?しっかり、自らチェックしなければ、絵空事に終わりかねない。
 今日は、そうした計画の柱を立て、マックスウェーバーの『職業としての政治』を読み返し、『政治に身を投ずる者のそなうべき資格と覚悟とは何か?』を今年も読み返した。
 元旦のギックリ腰以来、安静にしていた。昼前に、「天海の湯」で、正月の毒気を抜き、明日からの仕事始めに備えた。

『得意絶頂の時ほど隙が出る』

1月2日(土) 書き初め、初荷、初夢、晴れ

穏やかな新年を迎えた。
私は今日は静養に徹した。
元旦の未明、行事に出かける前に、顔を洗っていて、ギクッと来た!癖になっている。
元日行事は、コルセットを巻いて、出かけることが出来たが、帰るなり、湿布をして横になっている。
正月早々、これは今年一年の私への戒めと受けとめた。
徳川家康も言っているように、
『得意絶頂の時ほど隙が出る』と。
腰痛もかなり回復して来ていただけに、今年は活動をさらに活発化しようと思っていた矢先だった。
腰の具合も調子が良いと感じながらも、まだ、体幹も鍛え直していない。腹筋、背筋も鍛え直す前だった。
そうした中、年末に重いものを持ち運んだり、少し調子に乗った様だ。
このことは全てにおいて言える。
調子の良い時ほど、全てにおいて、足元を見据え、準備を怠らず、丁寧に事を進めたいものだ。
今日は、そうした行動計画を立て、紙に書いた。かなりな数に上る。
昨年の県議選で掲げた10の挑戦項目の進捗状況についても検証した。年度末に、改めて公表したい。
また、今年は、メモ魔になることも決意した。最近、課題も多過ぎて、覚えきらない。メモとそのチェックで、課題可決を急ぐ事にする。
そんなこんなで、今日は読書。
『ハンガリー公使 大久保利隆が見た三国同盟』〜ある外交官の戦時秘話〜
著者が孫であるから、凄い!おもしろい。
4日の仕事始めまでには、ギックリ腰を治したい。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
>>詳しいプロフィールはこちら

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

リンク

ブログ内検索