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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

バスと鉄道のローカル路線の旅

8月30日(日) 富士山測候所記念日、小雨

4:30 起床
5:00 実践倫理宏正会 朝起き会
6:30 一旦帰宅
7:30 親戚の法事に出発
8:19 大分駅発 久大本線
9:30 豊後中村駅着発
10:30 読経
12:30 直会
15:00 お開き
16:15 筋湯温泉発 路線バス乗車
17:08 豊後中村駅発 大分行き乗車
18:40 大分駅着
19:05 大分駅発路線バスにて帰宅
19:25 着

今日は、飯田高原の親戚に、法事に行ってきた。
高原は、すっかり秋の気配だった。涼しいというより、肌寒かった。
ところで、路線バスの旅をしたが、8月最後の日曜日で、高原を走る車は多かったが、バスに乗客は私一人だった。
過疎地域のバス路線の重要性は高いものの、その採算性などを考慮すると、見直しが必要である。問題は、その具体策。それには、市役所や県庁職員が、それぞれの地域の現場に出向く時に、公共交通機関を使用し、車利用を控えると、本気で考えるようになるかもしれない。(笑)と、感じた。

『ローマ法王に米を食べさせた男』

8月29日(土) 文化財保護法施行記念日、焼肉の日、雨

夏休みも、1日も取れずに、かなり、夏バテ気味。
朝から体が重かった。午後から、膝の治療。
夕方から、大学院同窓会主催のセミナーに声がかかり、聴きに行ってきた。講師は大分市長。
内容は、市政に対する取り組み状況、全般的なことだった。大学院出身の皆様は、きっと、中小企業政策など、もっと突っ込んだ産業政策について聴きたかったのではないだろうか?わたしもそうだったが、時間オーバー。
ところで、最近一気に読んだ『ローマ法王に米を食べさせた男』石川県羽咋市役所 職員 高野誠鮮 著(講談社)が面白かった。「市役所職員にアントレプレナー精神を!」や「JAと組んで、TPPに挑戦」 と言った実践事例に興味津々。特に、空き家の仏壇の「抜魂」の具体的手法とそれに伴う人口増については、是非、現場を見たくなった。

県議会議場見学案内

8月28日(金) 民放テレビスタートの日、晴れ

9:00 事務所にて、打ち合わせ
10:00 県議会執務室にて、各種協議
11:00 支持者、副議長室に来訪
13:00 犯罪被害者支援センターに、ボランティア希望者の案内
14:00 相談業務
15:00 執行部からの報告
16:00 病院にて、メディカルチェック
18:00 創立130周年記念 上野丘高校同窓会ゴルフ幹事会
19:30 食事会
22:00 帰宅

今日は、公務が入っていなかったので、後援会の支持グループの方が、就任後の県議会副議長室に来訪された。
折角だったので、本会議場もご案内させて頂いた。
夏休み期間中の県庁職員のお子さん達も、本会議場や副議長室にたくさんお見えいただいた。これがキッカケとなって、政治への参画意欲が高まっていただければ幸い!

私有地での放置自動車に、公有水面での無許可係留船の実態

8月27日(木) 「男はつらいよ」の日、晴れ

9:00 事務所にて、原稿寄稿他作業
10:00 県議会執務室へ、無許可放置船の実態把握と対策について協議
11:00 県内業者の経営力向上策について協議
13:00 県監査委員会指摘事項についての改善取り組み状況の確認
14:00 県治山林道協会総会
15:00 大分外郭環状線道路促進協議会総会
16:00 議会事務局との打ち合わせ
16:30 マスコミ取材
18:30 夜の会合

最近、私有地での放置自動車を見かけた。コンビニの駐車場に置きっ放しで、一ヶ月以上になる。所有者が、犯罪に巻き込まれていなければ良いのだが!威力業務妨害の可能性も否定できない。取り敢えず、お節介かもしれないが、警察が状況把握出来ているか、確認を求めるよう連絡だけはした。
また、公有水面上の放置船も問題だ。放置船と言いつつ、放置されているわけではない。無許可係留船が多い様だ。海の上なので、気付く人がいないとタカをくくっているのか?問題だ。使用料も発生するわけで、許可申請して、使用料を支払っている方との、公平性について問題が発生している。しっかり、問題点を洗い出し解決策を見出したい。
ところで、道路建設期成会の総会が今日開かれた。正直、盆明けのこの時期に総会を開いていること自体、遅すぎる。しかも会長である市長が不在。姿勢が問われる。他の熱心な自治体は、こうした総会は5月〜6月中に終わり、盆明けには、要望活動を展開しているところもある。各省庁の概算要求の積み上げ部分にしっかり組み込まれるかどうか?概算要求段階の動向も把握した上での箇所付け活動の参考にもなるのだが!

「大分県民が日本一面白い県民に生まれ変わること」

8月26日(水) くもり

久々に、公務の予定が入っていない一日だった。
事務所で、ゆっくりしようとしたが、来客や相談が舞い込み、結局、忙しい一日となった。
ところで、タイトルの言葉は、大分県立美術館の新見隆館長の著書『キュレーターの極上芸術案内』(武蔵野美術大学出版社)の一節。県立美術館の最終目標として記されている。なかなか、興味深かった。読書の秋に是非、オススメの一冊。
夜は、県議会当選同期会。ご勇退された先輩もお見えになり、楽しいひと時を過ごした。
県立美術館の最終目標のように、「面白い人生」を「清く正しく美しく」生き抜きたいと想った夜でもあった。

台風の爪痕

 8月25日(火) サマークリスマス、ラーメン記念日、大型の強い台風

 9:00 台風の影響情報収集
10:30 地元をパトロール、道路をふさいだ竹などを除去しつつ、場所の確認と報告
12:00 事務所にて、各種作業
19:00 夜の会合

 台風の影響でマヒするであろう交通機関を考慮し、昨晩、予定を変更し、真夜中に大分に帰って来て良かった。予想通り、午前中の九州内の交通機関は動かなかったようだ。
 強烈な風が吹き、地元の道路には、折れた木や竹が通行を塞いだところもあった。パトロールをしながら改善確認を続けた。
 ところで、コースが九州の西寄りだった為、雨被害は少なかったようで、ホッとしている。ただ、農作物被害について、今後影響が出そうなほど、風が強烈だった。ふるさと庄内の梨の産地も心配だ。稲の生育にも影響がでないことを願う。

「会議はやらない」という本を読みながら、九州県議会議長会議へ。

 8月24日(月) ヴェスビアス火山大噴火の日、雨

 8:30 大分駅から長崎に出発
13:00 長崎駅到着、ちゃんぽんの昼食
14:00 九州県議会議長会
17:00 同、交流会
19:00 長崎駅発
23:30 大分駅着

 大型の台風が近づく中、九州県議会議長会の為、長崎へ。
 電車の中で
 ~過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか~『ローマ法王に米を食べさせた男』
 を、読みながら向かった。
 その中に、「会議ばかり何度開いても、きれいに印刷した計画書をつくっても、何一つ変化はない。これは天井の電球が切れたのと同じで、誰かがはしごをかけて電球を取り換える作業をしないとダメ。」と、書かれていた。鋭い指摘だ。
 それぞれの県議会が足元の県民の負託に応えているか?が問われる中、広域行政や広域協議会に求められる機能について協議する場となっているのが、九州県議会議長会である。他にも全国都道府県議長会もある。正直、非効率極まりないと感じるのは私だけであろうか。単独県で、出来ないことに本当に絞られているか?惰性に流されていないか?議長会自身の事業の棚卸ができているのか?
 しっかりした事務局もあり、事前協議も充分行っている以上、ITも進化する中、事前にスカイプ会議でも充分。むしろ長老の議長たちのスカイプ会議はおもしろそうだ。集まって顔を見合わせ話すのも欠かせない。協議することは幅広い本音であったり、絞り込んだテーマであったり、情報交換だけでいい。
 スーパー公務員の高野誠鮮さんが言うように、切れた電球を誰がはしごをかけて取り換え作業をするか?が、今後の大きな課題。
 私は、今回も天草と島原の国道フェリーの情報や熊本と長崎のミラノ万博の動向など、しっかり、情報や大分県が抱える課題のヒントは、もぎ取ってきた。(笑)しっかり、実務作業に取り組みたい。
 交流会終了後は、台風で軍艦島視察予定も中止されたので、宿泊予定を変更、大分に帰った。
 

ハンドボール少年男子、九州ブロック国体で優勝!和歌山国体への出場権を獲得。

  8月23日(日) 処暑、晴れ
 
 今日は、九州ブロック国体大分大会の会場に。
 県協会会長としても、何としても本国体への出場権獲得を願った。
 雄城台高校体育館であった準決勝に、雄城台高校と大分高校の選抜「チーム大分」が勝利し、和歌山国体への少年男子種別での出場権を獲得。本国体で、是非、頂点を目指して欲しい。
 他の種別も良く奮闘したが、残念ながら敗退した。
 ところで、前回のブロック国体大分大会に比べると、寂しい大会の印象を拭えなかった。
 前回は、国体のプレ大会の位置づけのもと、開催自治体職員の会場設営や運営補助もあり、応援も多く、盛り上げったものだったが、今年はまったく違った。前回の大分大会では、県や開催地自治体幹部の応援も見受けたが、今回は県教育委員会ぐらいだった?
 他の競技会場はどうだったのだろうか?議会としても、応援団の構成や配置など、何ができるのか?もっと事前に詰めておく必要があったような気がする。天皇杯順位10位台をめざすには、県民一体の取り組みが不可欠。競技種目によっては、実業団チームのない種別での出場権獲得は、不可能に近い。実業団チームを支援する企業へのマッチングなど、行政も競技力向上への支援が必要だ。
 果たして、ブロック国体で、どの程度の出場得点を見込めるのか?出場権獲得種別での上位進出得点目標も見直す必要があるのだろうか?10位台は、かなり厳しくなったのかもしれない。

九州県議会議員野球大会、初戦で敗退。

  8月22日(土) チンチン電車の日、くもりのち晴れ

 福岡県春日市で、九州県議会議員親善交流野球大会が開催された。
 この大会、議員の福利厚生健康増進策の一環として参加している。改選後、若手が当選し、新人が増えたので期待したのだが、初戦敗退した。
 今年は、練習時間も取れず、ぶっつけ本番。どの新人が上手なのか?暗中模索の中、監督として全員が出場できるようにして、挑んだ。相手の宮崎県は、40代前半の元野球選手や甲子園経験者3人が新戦力として手ごわい相手だった。一方、我がチームにも新人が加入したが、野球をするのは初めてという選手ばかり。昨季までの主力2人が地元行事と重なり欠席。私も膝の具合が心配で、監督業に専念。結果、2対3の逆転負け。ただ、議員の親善交流野球としては、かなりレベルの高い、引き締まった好ゲームだった。
 初戦で敗退したので、帰県後、焼き肉で反省会。県体のソフトボールに向けて、盛り上がった。 

リーダーの情報共有意識?のジェネレーションギャップ

  8月21日(金) 献血記念日、晴れのち一時雨

  8:30  事務所にて仕事の段取り指示
  9:20  県議会執務室へ、各種協議他
 10:00  自民党政調会各種団体との意見交換会
(10:30  副議長室に夏休み中の子ども達来訪、対応)
(13:00  執行部との各種報告受けや協議など)
 15:00  九州ブロック国体大分大会ハンドボール競技開始式他
 18:30  韓国北浦項ロータリークラブ来訪歓迎例会
 20:14  大分駅発博多へ
 22:30  宿舎到着

 今日も自民党政調会と各種団体との意見交換会等があった。
 また、今日も夏休み期間中ということもあり、県庁職員他のお子様方が県議会にも来た。その対応は、楽しい。
 県立美術館に行った子どもたちの感想を聞くことも欠かさない。また、今やっている「進撃の巨人展」のPRも必ず、やっている。美術館関係者の営業努力が足りないのか?営業スキルが足りないからか?直接的ターゲットであるはずの子どもたちは知らない。しかも開館特別展に招待しているのに、関係者がビラを資料の中に忍ばせていただけの様だ。今後の営業努力に注目だ。
 ところで、美術館の企画展の営業もそうだが、お役所関係はもちろん、議会関係者も何処のだれも行事やスケジュールの情報共有はとても重要だ。しかし、そこがなかなか、上手くいかずに、その調整に苦労することとなる。これは、実に無駄な労力を要す。無駄な労力を費やすぐらいなら、県政に直接的に役立つことに労力を使いたい。
 しかし、これに一番気を遣わなくてはならないのが現実である。何処の分野でもリーダー自身が高いアンテナを張って、すべての行事などに配慮しながらスケジュールが重ならないように配慮し、止むをえない時の調整の上での、判断が求められる。
 その為に、議会に於いても会派代表者会議をはじめ各種協議の場に於いて、情報開示と共有をはかっている。最近、そのスケジュール管理のジェネレーションギャップを感じることが多い。恐らく、各自のスケジュール管理の認識とその管理者が大きく世代間で違うのだろう。事務方が行う世代と本人が行う世代に分かれていることに気付く。であれば、その実際のスケジュール管理者と直接情報共有・調整したほうが早い。
 県議会の広報責任者として、各種イベントや行事についての情報共有方法の改善を検討したい。
 

道路建設促進期成会!

8月20日(木) 交通信号の日、晴れ一時にわか雨

9:00 事務所にて打ち合わせ
9:30 県議会執務室へ
10:30 自民党県連政調会、各種団体意見交換会
13:20 中津へ出発
15:00 中津日田高規格道路建設促進期成会
17:00 県議会帰着
17:30 事務所に戻り、書類整理
18:30 ロータリークラブ、ガバナー公式訪問例会
21:00 帰宅

今日も自民党県連政調会の各種団体意見交換会に出席。途中、中津日田道路の建設促進期成会に中津まで行った。一部区間の開通で、中津市内の渋滞が緩和しているのか、大分市内からは思ったより20分早く到着した。一方、日田から参加された方々は、渋滞で遅れた方もいらっしゃった。その現実を重く受け止め、しっかり、後押しして、早期完成を働きかけたい。
ところで、中津市や日田市の道路建設促進期成会の自治体負担金について、結構、頑張った金額を負担されていることに気づいた。社会資本整備の必要性を訴える沿線住民の方の意欲を充分、行政が代弁されていた。
大分市内の道路建設促進期成会にも負けない様、大分市長にもハッパをかけなければいけない。





元気な子どもたちが県議会に!

8月19日(水) 俳句の日、曇り後雨

8:30 事務所にて打ち合わせ
9:30 県議会副議長執務室にて来客対応
10:00 県土木部長室訪問
10:30 訪問した子どもたちに県議会を案内
11:00 土木建築部と協議
13:00 社会教育関係協議
15:30 正副議長スケジュール調整他
18:00 大学同窓会
19:40 JCOB交流例会
21:30 OB交流会
23:00 帰宅

夏休みの小学生低学年50人が県議会に遊びに来た。県議会広報委員長でもある私が、本会議場などを案内した。低学年だったので、説明するより、本会議場で遊ばせた。やっぱり、子どもも高い所が好きなのか?議長席や議席にあるマイクに興味を示した。
夜には、JCのOB交流例会にしばらくぶりに出席した。ここで、若者ならではの発想を吸収出来た。


久々の運動!

8月18日(火) 高校野球記念日、曇り一時にわか雨

9:00 事務所で打ち合わせ
10:00 私学フェスタ現場視察
11:30 県議会執務室にて協議
13:00 事務所に戻り、来客対応など
16:30 野球の練習
19:30 お通夜
20:30 帰宅

今日も夏休み期間中の毎年恒例行事現場を確認してきた。
事業主体が県からの助成金を受けているためか?本来の県民向けでなく、行政向けアピールとなっている感覚を受けた。早速、関係者に指摘させて頂き、改善検討を求めた。
ところで、久々に野球の練習に行き、汗を流した。バッティングピッチャーとして100球近く投げた。脂汗をかくことが多いこの頃だが、今日は爽快な汗だった。

来年度に向けて、始動!

  8月17日(月)  パイナップルの日、晴れ一時にわか雨

  8:30  事務所にて打ち合わせ
  9:30  県議会執務室へ
 10:00  自民党県連政調会、友好団体との意見交換会
 11:00  国道210号線道路改修促進期成会役員会
 13:00  九州私立幼稚園連合会教師研修会
 14:30  自民党県例政調会に戻る
 15:30  執行部との協議
 18:30  幼稚園交流会
 21:00  帰宅

 盆も休むことなく、盆明けも早速、仕事。
 道路の改修促進期成会や自民党政調会も意欲的にスタート。
 
 今日の各種団体との意見交換会では、この春の選挙の影響で、公共事業の発注がかなり遅れている指摘があった。
 一方、プレミア商品券の発行によって、個人消費の喚起は一定の成果が見込めそうだ。
 国道など、各種社会資本整備期成会の動きも活発化しており、SNSなどから他の都道府県などの動向を把握すると、本県もうかうかしておられない。テレビドラマ「ナポレオンの村」が脚光を浴びているが、地方創生は地域の存亡をかけた激しい闘いであるという意識を持った自治体リーダーのところしか、生き残れないほど過激になっている。危機意識をもって、行動することが求められている。  

ブロック国体、予選突破に向けて練習の激励!

 8月16日(日) 京都大文字五山送り火、女子大生の日、晴れ時々にわか雨

 今朝は、雨で太陽に照りつけ続けられた大地を冷やしてくれて、幾分凌ぎやすかった。
 午前中、自分の祖先の墓参りにやっといけた。遅ればせながら墓掃除もして、自分自身の気持ちも落ち着き、すっきりした。
 ところで、墓参りの際には、横に梨畑があるので、イノシシよけの柵を開けてからでないと、墓参りも出来ない。
 そこに、おもしろい俳句がズラリ並んでおり、ほくそ笑んだが、深刻だ。いくつか紹介すると
  「美味しいと カラスも知るか 特産梨」
  「過疎の村 イノシシ達は 大都会」
  「鳥獣が 人より先に 味見して」
 など。特産の梨の出荷も始まっていた。
 久々に、おふくろ自慢の炊き込みご飯や無農薬野菜のぜいたくな料理に舌鼓を打ってきた。
 帰ろうとすると、一人暮らししている息子もひょっこり、おばあちゃんに顔を見せに帰ってきた!ビックリしたがえらい。
 そんなこんなも、あまり長居出来ずに、今週末から大分で開催されるブロック国体九州予選ハンドボール競技成年男子と少年男子チームが合同練習をしており、激励に。
 少年チームは、雄城台と大分の選抜合同チーム。インター杯ではベスト16どまり。リベンジを期待したい。成年チームも良いメンバーが集まった。実業団チームが無い為に編成に苦労しているが、大学で活躍している選手など、有望選手ばかり。後は、少ない期間で、組織力を磨きあげることが求めらる。この夏の一番暑い時期に、練習している選手やチーム関係者に感謝するばかり。今週末から始まる競技会場に是非、チーム大分の応援に足を運んで欲しい。大声援が選手たちの後押しとなる!!

終戦記念日

 8月15日(土) 終戦記念日、晴れ

 今日も猛暑日となった。
 70年前の終戦の日もこのように暑い一日だったのだろうと、想いを馳せた。
 昼前から、護国神社で行われた、御霊平和祭に参列させて頂いた。
 昨日の総理談話等が話題に上って、マスコミも取材に来ていて騒々しい終戦記念日の様相だった。
 私は、毎年、父方母方双方の2人の祖父に静かに今を生きている報告に行った。
 また、終戦記念日なので、先に公開された終戦詔書全文を読み返すことはもちろん、日本がなぜ戦争をするに至ったかを表明している天皇の開戦詔勅全文についても、読み込んで護国神社に。なぜ開戦に至ったか、そして、どうして終戦に導いたかを天皇ご自身のお言葉に込められた意志を、孫の私が、知らずして祖父に会いに行くことはできない。その天皇の意志に基づき、命を落とした祖父たちに、今を生きる私の誓いを捧げてきた。
 今、近隣諸国が日本の周辺で起こしている明らかに国際法にも反するいくつかの事案がある。マスコミや野党の総理への批判もそうした周辺事態の変化がなければ、全く、不必要なことであり、政治は結果責任を持たなければならないので、政府や総理は苦しんでいる。
 そんな中、国民が危機意識や当事者意識を持ちつつ、政治に参加し、具体的な行動意識を持てば、確実に着実に課題解決は進むと信じたい。そういう意味でも、その国際法逸脱疑惑の国などと太いパイプを持つ野党の国際法逸脱に対するその国の元首や指導者に対する具体的抑止の働きかけ行動について、今後注目が集まりそうだ。300人の国会議員を引き連れて記念写真に収まった方々の言動にも注目だ。これまでのところ、批判している元総理も相手国元首に対して、安倍総理に厳しい批判を浴びせるのと同じように強烈な「核開発をやめろ!や、拉致被害者を返せ!」の行動をしたことは聞いたことがなく、残念だ。
 関係改善は、求められるものの国際法上の差し迫った違反行為のない近隣国での元首相の土下座ばかりが話題を集めているが、大事なことは、国際法逸脱による我が国の国益にも地球環境にも大きな影響を及ぼす緊急的課題への対処である。
 野党の太いそれら国とのパイプに期待できない以上、政府与党が責任を持って、危機意識・当事者意識・参加及び行動意識をもって、国内法整備の備えと共に、国際外交に訴えるしか、なさそうだ。
 決して、「戦争をしてはいけない」という堅い国民の誓いを永久につなぐには、他人ごとみたいな批判はいらない。具体的行動である。問題の近隣国に最終的に、だれがどのような決意でどの様な備えを整え、外交交渉に挑むか?その応援をしたいものだ。

仲間由紀恵似の美人空奏バイオリニスト!

  8月14日(金) 専売特許の日、晴れ

 今日も初盆参り。
 正直、殆ど廻りきれていない。
 膝の半月板断裂以降、正座するのが厳しい。その為、ご自宅での初盆会では、痛くて苦労している。
 ところで、今日お伺いしたお宅で、30年ほど前に、クレーンの運転をしていた女性とお話をした。今でこそ、女性活躍担当大臣もいて脚光を浴びているが、あの当時は稀有な存在だったらしい。高いところでの長時間の作業現場では、トイレに行くことも許されない環境だったらしい。あの当時の女性活躍のハシリの苦労話を聞けた。きっかけは、所属する会社の経営状況やご自身の働くざるを得ない状況がそうさせたらしい。いつの時代も女性が時代を切り開いてきていることを痛感させられた。
 夜には、ある会にて、仲間由紀恵さんに似ているバイオリニストの空奏浴衣ライブをきいた。
 時代のハシリをつくるのはここでもやっぱり女性たちだった。
  

恩人の遺影に、報告!

 8月13日(木) 月遅れ盆迎え火、くもりのち晴れ

 お盆を迎え、お世話になった恩人の遺影に、この春の県議選並びに県議会副議長就任報告のお参りに行った。
 高校生の時に下宿させて頂いていた大恩人のお宅では、趣味の蝶が舞うようにいっぱいに飾られており、昔をしのんだ。昨年末、暮れも押し迫っての急逝だったので、ご家族とゆっくり話ができて、思い出に浸った。
 また、市議2期目の後援会長をして頂いた元地元の自治会連合会長のお宅でも、昔に想いを馳せた。
 私も若かったが、後援会長と神崎小学校の特認校制度の導入に取り組み、廃校寸前だった学校が特徴のある教育実践校として、校区外からも地元の子供と同じくらいの児童が来ている現状からここに移住する空き家対策推進の決意を新たにした。
 ところで、例年は自分の祖先の墓参りなどは盆前に済ませておくのだが、今年は忙しくて未だに実家に帰れていない。長男失格かな?終戦日まで、行事もぎっしり、16日も午後からスケジュールいっぱい。どこかで時間をつくろう。

久々の雨!

  8月12日(水)  国歌制定・君が代記念日、徳島阿波踊り、雨

 久しぶりに、雨となった。午前中には、バケツをひっくり返すような激しい雨も降った。
 そんな中、案内を頂いた初盆会などに、お参りさせて頂き、故人を偲んだ。
 午後からは、原爆犠牲者の慰霊式に参列させて頂いた。政治家にとって、常に当事者意識を持つことが求められることを、改めて痛感させられた。今年は、得に被爆70年の節目の年でもあり、全文が公開された天皇陛下の終戦詔書にも原爆についての記述がなされている事実からあの時代背景などを読み解き、今を生きる我々がどう活かすか?考える夏としたい。
 今年は、終戦70周年にちなんだ注目の映画やドラマがたくさん上映されているが、なかなか、見に行く時間が取れない。盆までは、スケジュールもぎっしり!夜の時間を利用するしかなさそうだ。
 そういう夜も今日は、スポーツ少年団指導者への30周年感謝の集い。しっかり、御礼を申し上げたい。
 

県議会で採択した意見書の取り扱い?

 8月11日(火)  高知よさこい祭り、晴れ

 今朝は、国の内示に関する土木事務所の説明を受けた。事業執行に当たって、市当局とのさらなる連携を図りたい。
 ところで、今日は「山の日」。祝日法施行は来年から。
 実は、国会議員から昨年、「山の日」制定について、国に意見書を出して欲しいとの話があった。その際の説明は、あくまでも「山」を愛する理念規定による「山の日」制定との説明だったので、地方議会から意見書を出すまでもなく反対者なんているはずがないとして、衆参両院で過半数を占める政府与党の責任に於いて、速やかに成立させるべきとして、意見書は出さなかった。
 代わりに、地方が直面する山に関わる林業・木材産業振興に必要な財源の確保を求める意見書を可決し、提出したことを思い出した。その文案に『「山の日」制定に向けた全国的な機運の高まり』との表現を入れていた。
 あの時もそうだったが、国への意見書については、議院内閣制の我が国において国会議員との協議が重要だ。その協議をしっかりやって、意見書を県議会で可決し、国へ提出する際の協議は、もろもろのきっかけとなり、実現することも多い。
 先の議会でも県民生活に密接に関係する「特殊詐欺」や「地方経済に直結する補正予算」などについて、意見書を採択している。今日、その取扱いについて、事務局に確認したところ、「送った」と、聞いた。郵送であるらしい。中央省庁のどこかの机の上に眠っているかもしれない。
 知事は、県議会を終えてすぐに、国への各種要望に上京されていた。一方、二元代表制を標榜する県議会はどうか?反省させられた。採択した意見書の取り扱いについて、今後、早急に改善する必要があるかもしれない。
 他県議会では、国に対する意見書を採択した際には、県選出国会議員等の支援を受けて、関係省庁に直接、議会閉会後直ちに閣僚級への要請活動を実行している県議会もあると聞いている。

行政の「事務分掌」と議会・常任委員会の「負託案件」

  8月10日(月) 道の日、宿の日、晴れ

 週末のイベントが目白押しだったこともあり、月曜日の今日は疲れがたまって辛い。
 しかし、スケジュールをみると8月末までまったく休める日はない。さらに、9月も既に空いている日は、ごく数日になっている。
 ところで、県庁もすっかり、盆休みモードの様だ。
 そこで、盆間も出勤予定の議会事務局職員と盆明けの各種会議・協議会などの事前準備について議論した。
 今年、行財政改革・グローバル戦略特別委員会が設置された。私もその一員。
 そこで、行財政改革について、毎年時80億円の財源をねん出することが使命となる。
 それについて、これまで以上の行革努力で、経常経費の削減や税金を稼ぎ出す景気浮揚策などの実行等が求められ、議会自身の改革にも注目が集まることとなりそうだ。
 行財政改革の推進については、総務部行政企画課の事務分掌事項。一方、その行財政改革を議論する議会では、今回設置した特別委員会の所管事項となっている。本来は、行政企画課の事務分掌である以上、県議会では総務企画常任委員会で議論すべきものだが、負託案件議案になるまでの所管が、議会では曖昧。閉会中審査調査では、県庁の事務分掌表から総務常任委員会の所管となる。このねじれを、内容の審議に入る前に、一度整理をしておかないと、行革を審議する特別委員会そのものが非効率極まりない屋上屋を重ねる行革そのものに反する形態で進められることになりかねない。なんとか、盆明けまでに、そこを整理して、各議員・委員の皆さんが、力を発揮できる仕組みを整えておきたいものだ。
 行革についての議論を進める上で、監査委員会の報告や包括外部監査の報告及び第3者委員会の意見等も重要となるが、これらについては、本会議場に於いて一括報告されるだけで、常任委員会等で、委員会に付託され、重要指摘・注意部分について、集中審議されることはない。決算特別委員会での審議だけでは十分と言えるだろうか?
 県庁職員以上に、地域のことを考え、熱い想いでそれぞれの選挙区を良くしたいと願っている県議の想いを実現するために必要な安定した行財政運営となる行財政高度化意見集約システムをこの際徹底的に検証し、成果を上げたいものだ。
 内容的には、「市町村等との連携」と「税金を稼ぎ出すという意識改革」が、鍵を握りそうだ。

中学生の成長力に感動!

8月 9日(日) 長崎原爆記念日、晴れ

連日の行事に、ヘトヘト!
立秋を過ぎて、朝の日の出時間もだんだんと遅くなっていることに、早起きすると気づく。
そろそろ「小さい秋」を感じる季節となりそうだ。
今日も県ハンドボール協会会長としての任務があった。
中学生の九州大会が大分市内で開催中であり、子ども達がハツラツとした素晴らしいプレーをした。
大分県代表の滝尾中学男子チームが、決勝戦で一点差負けしたものの、見事に全国大会切符を手にした。
一ヶ月前の大分県大会の時に比べると、格段に成長しており、中学生の伸び代に驚かされ、感動した。
全国大会は、岩手県花巻市で盆明け一週間後に開催される。花巻市と言えば、「宮沢賢治」生誕の地でもある。昔の大震災と津波の被災後を生き抜いた地でもある。その壮絶な人生の中から、人々を感動させる「雨ニモマケズ」や「銀河鉄道の夜」、「風の又三郎」などの詩や童話、小説などを次々に表現したそのルーツの地で、何かを感じ取って来て欲しい。

「或る列車」スイーツ列車の出発式!

8月 8日(土) 立秋 そろばんの日、発行食品の日、晴れ

9:00 JR九州、「或る列車」大分駅出発式
11:00 パートナートレーニング・膝の治療
13:30 門田隆将さんの講演会
18:00 大分七夕まつり2日目、オープニングにて飾り付け表彰式に議長代理として表彰伝達
20:00 大分上野丘高校全体同窓会に出席
20:30 七夕まつり、七夕ブロードウェイにてバルーンファイナルに参加
22:00 高校同窓会同級生2次会に合流
23:30 帰宅

朝一、JR九州のスイーツ列車出発式に出席、テープカットをさせて頂いた。
デザインとストーリーを大事にするJR九州さんが、成澤由浩さん監修の料理を味わいながら久大線の鉄道の旅を楽しむ素晴らしい企画観光列車に、ひきつけられた。
この列車、結婚記念日など、人生の節目のお祝いなどに乗ると良さそうだった。私は。少子化が進む九州のローカル線沿線地域の起爆剤として、この列車が走らない時間帯に、ローカル線の無人駅などに止めて、婚活パーティーに使えないか?と、提案したい。
昼は、相変わらず良くならない膝の治療。
午後からは、福島原発吉田所長の500日間を描いたノンフィクション作家でもある門田さんの講演をきいた。
夜は、七夕まつりでの公務と高校同窓会の期別理事として、両会場を行き来した。
暑かったが、ビールを補給したので、痩せはしていない。(笑)

夏、真っ盛り!

8月 7日(金) 花の日、鼻の日、バナナの日、晴れ

10:00 九州ブロック国体結団式
13:00 九州中学生ハンドボール大会審判会議
14:20 同、 代表者監督会議
16:00 同、開会式
17:30 佐藤在京大分県人会会長就任をお祝いする同級生の会に来賓として出席
18:30 大分七夕まつりオープニングパレードを飾るハーレー部隊の方のサイドカーに乗って記念撮影
18:40 同会場のW杯ラグビーブースで、夢の記念撮影
19:00 ハンドボール大会の交流レセプション
21:30 帰宅

昨日、議会は閉会したが、早速、夏祭りが始まった。
それに合わせて、ハンドボール中学生の九州大会が大分で始まった。
今日は、協会会長として朝から国体の結団式もあり、駆け回った。
ところで、今日は在京大分県人会の佐藤会長が帰郷されており、中学、高校、大学の大先輩でもあることから、私も来賓として、ご案内頂いた。大変光栄であり、先輩の隠れたエピソードを同級生から聞けて、とても親しみが深くなった。
在京県人会会長にこれからもお世話になることが増えそうなので、とても良い機会を頂いたことに感謝するばかり。

行財政改革・グローバル戦略特別委員会

  8月 6日(木) 広島平和記念日、晴れ

  4:00  起床
  5:00  平和祈念「朝起き」会
  8:00  事務所
  8:40  県議会執務室へ
  9:00  会派代表者会議
  9:30  議会運営委員会、終了後会派会議
 10:00  本会議・採決
 12:00  閉会
 13:00  特別委員会
 14:00  陳情受理
 15:00  執行部との各種協議
 15:30  議会事務局との打ち合わせなど
 16:00  甲子園に出場する明豊高校学校関係者が来訪、激励をする
 17:00  歯医者に歯垢取り
 18:00  事務所に戻り、各種打ち合わせ、書類整理など
 20:00  終了

 今日は、広島に原爆が投下された日。
 先に、天皇の肉声によるその全文が公開された終戦詔書にも原爆について、 「新たに残虐な爆弾を投下して、罪のない人々を殺傷し、その悲惨な被害の及ぶところは計り知れない。」というお言葉があったことは、私も正直、良く知らなかった。
 今朝は、朝早く起床して、もう一度、終戦の詔書全文を読み返し、「私はここに、国体を護持し得て、忠義で善良な国民の真心を信じ、常に国民とともにある。・・・道義真をあつくし、志を固くして、我が国の美点を発揮し、世界の進歩に遅れないように努力しなければならない。・・・」とおっしゃっられた意味を考えた。
 今日の本会議では、黙祷を捧げ、平和への議論もあった。皆の願いは、同じと思いたいのだが、アプローチはそれぞれ違った。その多様な価値観の中で、寛容さが、世界に求めれれている気がした。
 ところで、午後からは表記特別委員会が早速、開催された。厳しい財政状況と求めれれる行政サービスの間で、これからさらに単年度当たり約80億円の財源の確保が求められる。特別委員会としては、コスト見直し部分は、常任委員会に任せるとして、公務委員も税収を稼ぎ出す意識が必要であり、その視点からアプローチすることを提言した。それには、市町村や広域との連携がカギを握り、最終的には人財の活かし方が究極の課題となりそうだ。
 成果を出すしかない。それには、人件費の高い県庁職員を拘束して説明を求めるような従来型非効率的な委員会運営そのものを見直しながら議会自身の改革から手をつける必要もありそうだ。

 

酷暑の中での活動

8月 5日(水) タクシーの日、晴れ

8:50 地元校区自治会の行政要望活動集合
9:00 市長要望に同行
10:00 大分土木事務所
11:00 大分中部振興局
11:50 県議会副議長室へ
14:00 各種協議など
15:30 議会最終日本会議レクなど
17:00 四国と九州を結ぶバス路線戦略検討協議ほか
19:00 会合

今日も酷暑。ただ、風があり、しのぎ易く感じた。
今日は、地元校区自治会役員のみなさんと、毎年恒例の要望活動を行った。
社会資本整備や鳥獣被害対策に地域資源の磨き方や活かし方について、県や市と協議し、情報交換・情報共有を行った。
特に、中心市街地にも近いが、高崎山の猿やイノシシの農作物被害に悩む地域であり、切実な意見が寄せられた。
地域住民が求める夢を叶える魔法使いに、関係所管部局担当者と共になれるよう取り組んで行きたい。

大分の火山

8月4日(火) 橋の日、箸の日、晴れ

9:00 県議会執務室へ
10:00 県議会予算特別委員会採決
10:20 県議会 広報委員会
11:00 大分元気創造会議
12:30 大分ロータリークラブ例会 気象台「大分の火山」卓話聴講
14:00 議事整理各種協議など
19:00 県政記者クラブとの交流会
22:30 帰宅

毎日暑い日が続き、夜の会合も続いており、少々バテ気味だ。
今日は、「大分の火山」について、気象台の火山専門家でもある予報官の話を聴きに行った。午前中にあった県議会の政策検討協議会「大分元気創造会議」でも話題となった議員の災害時行動計画策定の参考になった。

事務所の机の上が、書類の山

8月 3日(月) ハサミの日、晴れ

9:00 事務所
12:30 ロータリークラブ例会
14:00 事務所にて、来客対応など
16:00 政経セミナー
18:00 県立美術館 所蔵品展鑑賞
19:00 会合
23:00 帰宅

暑い一日だった。
久々に、議会も議案整理日であり、公務もなかったので、自分の事務所にいることができた。机の上は、書類の山。
目を通すだけで、時間を費やした。
ところで、夕方、時間があったのと、暑さを凌ぐために、美術館に立ち寄った。
所蔵品展のところにも音声案内が新たに追加され、始まっていた。
また、七草イの休憩椅子が、涼しく感じさせてくれた。

全文の報道を求める

 8月 2日(日) 学制発布記念日、パンツの日、晴れ

 今日は、全市一斉清掃の日。
 朝から地元の清掃は、カミさんに任せ、私は西大分駅周辺のゴミ拾いに行った。
 終了後、その交流会にも出席。
 ところで、8月に入り、終戦70周年ということもあり、戦争に関連した情報が流れてくる。
 先日も終戦の詔書全文の録音放送が開示されていた。今まで、その一部しか正直聞く機会がなく、全文を初めて聞き、伝わり方が違うことを痛感させられた。
 最近、もろもろの国会議論も報道され、批判合戦の様相を呈している様だが、とにかく全体のニュアンスをつかみ取りにくい。報道の時間的・字数的制約があるかもしれないが、可能な限り、全文報道を求めたい。その上で、有権者や視聴者が判断することはやむを得ないと、私は思う。
 それにしても先に見た映画「東京裁判」から終戦の詔書全文をみると、とても重い内容が込められていることに気づく。原爆の投下にも天皇が触れていたことなど、意外と知られてなく、私も初耳部分が多かった。何事にもよく話を聞くには、端折った断片的な部分だけで、判断することほど恐ろしいことはないと痛感させられた。
 

音楽の力

8月1日(土) 観光の日、水の日、花火の日、パインの日、晴れ

連日の議会、夜の会合疲れの為、朝はゆっくり睡眠不足解消に時間を費やした。
午後からは、所属ロータリークラブの事業に参加。
ジャズバンドのリーダーに児童養護施設出身者がおり、その方が中心になって施設の子ども達と一緒に、音楽を楽しんだ。そして、楽器にも触れて、ドラムを叩いたり、体験もした。
昨年も河川プールに行き、バーベキューをしたが、今回は、共に音楽を楽しみ、施設でも楽器に触れ合える様に、各施設に電子ドラムとギターを贈る様にした様だ。子ども達にとって、何かのきっかけになればいいと願っている。それにしても音楽の力って凄いと、痛感させられた。これまでに無い明るい笑顔と体を揺すってリズムを取り、口ずさむ姿に感動させられた。
夜は、パートナートレーニングの膝の治療に行った。今の暑い時期に膝を寛解させておきたい。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
(第73代大分県議会議長)
>>詳しいプロフィールはこちら

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