2月28日(土) ビスケットの日、晴れのちくもり
早いもので、2月も終わり。
私の県議選告示日まであと32日、投票日まであと41日となった。
任期最後の県議会開会中の為、平日はあいさつ回りも出来ないので、土日しか時間が取れない。
それで、午前中は中小零細企業まわり。大手はお休みのところが多いかもしれないが、中小企業は今日もお仕事!年度末を控え、「寝る暇もない!」と納期に間に合わせる為に頑張る従業員の皆さんから現場の声を聞いてきた。何処も人手が足りていない。
午後からは、地元を歩いて挨拶回り。
途中で足がつってしまった。体力の減退を痛感させられる日々だ。告示日までに、体力も付けておかなければ、乗り切れそうにない。選挙後の激務にも耐えられる体力増強につながる選挙運動も心がけたい。
2月27日(金) 新撰組の日、献血運動習慣、晴れ
今日は、また冬に戻ったように冷たい風が吹いた。
今日も朝から県議会会派会議室にて、上程議案に関する執行部説明の勉強会を実施。
自民党県連政調会長として、朝から夕方まで関係部局が分刻みでみっちり効率よく説明した。
その中で、商工労政部の産業活力プランや農林水産部のアクションプランなどの産出額の目標設定と言った前提条件を何処におくか?或いは、今年度の目標に対する成果は?など、その予算編成の前提条件についての説明が甘かったことを指摘、常任委員会での詳しい説明を求めておいた。
この勉強会、選挙前だからか?朝から参加人員が少なかった。その上、午後からは半減。最後は、5人!引退議員1人と無風区の2人が含まれているだけ。会期中は、議会が最優先であることは皆、自覚しているはず。確かに、選挙に当選しなければ、今後の活動も出来ないことも理解するが、気概を示す議員が減ってきていることは悲しい。
2月26日(木) 脱出の日、二・二六事件の日、雨のち晴れ
今日から第一回定例県議会が開会。三月一七日までの会期。
開会前に、議会運営委員会で日程や上程議案などを確認。
本会議での知事の提案理由説明の後、閉会。
本会議終了後も党務の打ち合わせや各種協議を断続的に実施。
夕方には、先般、岡山で開催された小学生のハンドボールピーチカップで優勝した女子大分県選抜チームが、市役所に挨拶に行く前に、県議会議長にも優勝報告に来て頂き、協会長として同席させて頂いた。やっぱり、優勝チームのメンバーは、どこか突き抜けており、明るく元気な子どもたちばかりだ。(笑)
ところで、今日も合間に、いろいろな選挙状況の情報が入ってくる。
今朝の地元紙一面を賑わせている知事選についても色々な情報が寄せられている。
直接行政を担う市町村行政の体質と間接行政の多い県行政の体質の違いなど、我々も反省すべきことも多い。
私自身は、市議会議員を経験して、今も地域の皆様から直接行政に関わる相談もたくさん寄せられ、両者の違いや特性を認識しており、そうした批判的指摘が県にあることについて、再度、姿勢を正すべきことも多いと痛感している。
第一回定例県議会期間中にそうした課題についても対処し、改善を図りたい。
2月25日(水) 夕刊紙の日、くもりのち雨
春の県議会議員選挙告示まで、残り一カ月余りとなった。
しかし、私は今日もハンドボールの国際大会準備に奔走。東アジアや東南アジアより各国ハンドボール協会役員のVIPも来訪されるので、その通訳の手配など、これまでスポーツ競技団体役員が経験したことのないことばかりなので、会長である私がまずは、関係者へ協力依頼に回っている。他にもハーフタイムのアトラクションなど、いずれも経費が発生することばかりなので、財源がない中、知恵を出して工夫するしかない。
こちらの大事業イベントも開催まで2カ月を切った。今この時期が、最も重要な準備時期。選挙の準備と重なり、苦慮しているが、多くの皆さんの支えによって、いずれも何とか前進している。
夕方、県庁に行き、明日から始まる県議会の事前打ち合わせをした。控室は、当然誰も議員は来ていない。私一人。任期最後の議会となり、落選すれば、この議会が私にとっても最後となる。
今度の議会で、私より若い同僚が3期で引退する。このことが一番残念だ。やっと、県議会を変えられる仲間が力をつけてきたと思っていたのに!!もっと、相談に乗って一緒に課題認識を共有しておけばよかった。
私には、逃げ道はない。覚悟を決めて、進撃するのみ。殺風景な議員控室にて、そう思った。
2月24日(火) 鉄道ストの日、晴れ
ここ数日、暖かくなってきた。
吹く風も春の風に変わったような気がする。
今日もハンドボール国際大会のスポンサー探しに、選挙区でもない別府を廻った。このままでは、本当に自分の選挙は、落選しそうだが、大会開催の根本部分なだけに、会長の責任である。「会長は、何もしなくていいから」がスタートだったのだが。
ところで、今日は197号線の乙津から志村までの鶴崎区間の4車線化について、東部地域の方が知事に要望をするのに同席させて頂いた。知事も決断したようだ。これから10数年で2つの橋の架け替えを含めた車線拡幅に着手することとなる。腰を据えて、取り組みを応援していきたい。
2月23日(月) 税理士記念日、晴れ
昨日の夕方、先週までに開催地スポンサー依頼先に配布を終えていなければならない表記ポスターが、まだ配られていないことが判明。朝一で、ポスターを取りに行き、会長自ら、ほぼ一日、その配布とスポンサー依頼。
地方都市で、マイナーな競技スポーツの国際大会開催は、やり始めてその壁の厚さを思い知らされている。しかも、知らない別府での開催。正直、滅入っている。ただ、今更逃げる訳にはいかない。とことん苦しみぬきながら必ず成功させねばならない。はっきり言って、選挙どころではなくなってきた。役員のほとんどが、学校の先生で、競技には詳しいが、大会運営やスポンサー集めは、全く素人。今週中に、なんとか開催地負担経費のめどをつけねばならない。
大会告知ポスターも経費の関係で、枚数も十分とは言えないが、是非、関係者が貼って欲しいと依頼があった際には、ご協力を!!
また、会場受付ボード広告枠は、残りわずか。会場内広告ボード(大口)枠は、まだまだ。こちらもご協力を!!
2月22日(日) 世界友情の日、朝のうち雨、後、くもりのち晴れ
久々に、夕方まで予定の入っていない一日だったので、地元のあいさつ回り。
今週からは、任期最後の議会も始まるので、県議会・県庁に拘束されることとなるので、動けるのは土日に限られてくる。
訪ねた家では、私が26歳の初出馬の時から応援してくれている方も多い。中には、90歳を超えて、元気に歩き回れる方もいる。そんな方々から、「あんたも白髪が増えてきたな~!」とか、「子どもは、どうしちょる?」や「年は還暦になったかえ?」と、一年会わないとこのような会話となる。(笑)
ところで、私の地元は、急坂が多く、一軒と一軒の間が遠く、選挙をする候補者にとっては厳しい環境だ。今日も坂道を歩いて一人で廻った。朝のうちは、傘をさして、午後からは、晴れて来て汗ばむ陽気のなか、坂道を登った。少しは、痩せるかな?
2月21日(土) 日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日、くもりのち雨
朝から地元西大分地域を一人で、挨拶回り。
最近、地方議会議員も国会議員を真似て、街頭活動をすることが流行っている様だが、私は歩くことに徹している。
政治家の仕事は、「話すことでなく、聞くこと」が基本だから、歩いていると、いろいろの現場の情報が入ってくるからだ。
昼休みに、かんたん港園に行くと、双子の幼児を連れた若い夫婦に遭遇。うちも子どもが双子だったので、子育て期を思い出し、声をかけ、一歳のお子さんを抱っこさせてもらった。(笑)杵築から遊びに来ていた。芝生や木製デッキの上を走り回って遊ぶ姿にほのぼのとした。
午後からは、木下晴弘さんの「魂を揺さぶる本気教育」感動は人を動かす!の講演会を聞きに行った。
塾講師からスタートした木下さんが、本気教育に動き出した経緯から、今に至るまでを聞いた。その中で、教育の本質である目的を考える時に、保護者が願うことは「子どもの幸せ」であり、その「幸せとは何か?」を考える良い機会となった。
私も一日違いの同便に乗っていた御巣鷹山のJAL機の話や小学5年生の時の担任の先生によって人生の転機を得て幸せになれた話など、感動秘話に涙した。会場の皆さんとその感動秘話の余韻から本気教育への実践のヒントを得た。
2月20日(金) 普通選挙の日、晴れ
雨水を過ぎ、暖かい一日となった。
今朝の新聞で、市長選も激突型の選挙となる立候補表明があったようだ。
得意分野の違う優秀な方が、2人立候補表明をされたこととなった。県知事選挙も市長選挙も激しい激突型の構図となった。政党政治の代理戦争みたいな構図となり、県議選もやり辛くなってきた。
地方の街づくりや人づくり仕事づくりについて、もっと腰を据えて議論したいものだが、告示日まで一カ月そこらの短期間で、立候補表明されると議論の余地もない。単なる権力闘争の結果が、開票と同時に出ることとなりそうだ。わずか一カ月で、地方の現場の声を聞いて、観て、回ることには、限界がありそうだ。
私自身も合併で大きくなった大分市内の広い選挙区を廻るのは大変だ。
4年に一度の選挙の時だけでなく、年に数度、選挙区内を廻っているものの、まだまだ、その変化する地域事情の課題を把握するのに苦労し続けている。今回で市議選を入れて8回目の挑戦となるが、改めて覚悟を新たに、選挙区内の課題を残された期間中に、とことん現場をまわり、肌身感覚で感じとりたい。
地方政治にとって、選挙の後遺症で、町が真っ二つに割れて、一体感がなくなる後遺症が最も心配だ。
だからこそ、議論をオープンにして、政策論争を進めたいものだ。
2月19日(木) 雨水、雛人形飾り付けの日、プロレスの日、くもり一時雨
雨水。雪や氷が解け雨となって降り注ぐ日とされている。その通りの暖かさを感じる天気の一日だった。
午前中、第一回定例県議会の一週間前議会運営委員会が開かれ、上程議案項目が示され、議事日程などを確認した。
今度の議会では、新年度予算案は骨格予算編成となっているが、今年度の補正予算案で間断なき事業執行に配慮している案が示されている。
また、地域医療計画や子ども子育て計画など政策的にとても重要な計画案も議案として上程されており、しっかりチェックしていく必要もある。
したがって、現職議員は選挙準備運動もしばらくおあずけとなる。現職の中から取りこぼしが出ないように、対処していきたい。
2月18日(水) 嫌煙運動の日、エアメールの日、晴れ一時小雨
最近の平日は、自分で運転することもなく、応援頂く関係者の運転で、選挙に向けてのあいさつ回りをしていたが、今日は、自分で運転。
そして、午後、車のナビ通りに車を走らせていると、突然、白バイに呼び止められてびっくり!小道から右折して通りに出たのだが、そこが交差点に近い為、右折禁止らしい。ショックが大きかった。
毎回、選挙前のあいさつ回りの際に、こうしたちょっとした不注意から違反切符を切られている。
他の候補者は、運転手つきらしいが、私は自分で運転することが多いので注意して安全運転を励行したい。要反省!!
2月17日(水) 八戸えんぶり、晴れ
今日は、地元八幡宮の祈年祭。
災害のない安寧の一年となることを願い、五穀豊穣と産業振興を祈念した。
今年も檮原八幡宮の宝物である甲冑が九州国立博物館で春に展示される。選挙戦を乗り越えて、見に行きたい。地元で見るのとはまた違って、見える。「誇り」を感じる時でもある。
祈年祭の後、私の市議会2期目の選挙の後援会長をして頂いた学校の先生の葬儀に参列。とても良い葬儀だった。
感謝するばかり!
2月16日(月) 天気図記念日、所得税確定申告(3月16日まで)、雨
春の予感をする雨となった。
これから三寒四温で、暖かくなりそうだ。
今日も挨拶回り。選挙事務所の場所もやっと決まり、これからペースを上げていかなければならない。
しかし、今日もハンドボールの国際大会関連の準備のあいさつ回りなどに追われ、夜は、所属ロータリークラブの例会にて、3月の地区大会ホストクラブとしての役割の情報共有・確認があった。
この地区大会では、「歴史を小説にする」と題して、今話題の「リタとマッサン」などの著書を書いた植松三十里さんの講演をがある。一般にも開放して、無料で入場できるようにしている。植松先生は歴史の中で必ずしも評価が十分にされていない人や埋もれた人に光を当て、歴史を小説にすることに取り組まれています。今回は、大分県出身の元外務大臣で日本の国連再加盟に尽力した重光葵の人生を描いた「調印の階段」にまつわる話をして頂く。
戦後70周年を迎え、国際的に紛争が絶えない現下、多様な考え方を受け入れ、共感を得ようと努力する姿をもう一度、考え直してみたいものだ。
2月15日(日) 春一番名付けの日、晴れ
今日は、春の陽気を感じる良い天気となった。
毎年、この日は、別府湾側の高崎山の麓で「山の神」の御祭。昔は、山仕事の安全祈願祭だったらしいが、近年では、自然に対する畏敬の念を表し、一年の安寧を願っている。海岸部の平地から山に上がることで、災害時の一時避難場所としての再確認にもなる。神事の後は、焚火でチクワやじゃこ天を炙り、カッポ酒での直礼。これが美味い。火を囲み、山の中で、地域の課題や世の中のこと社会のことなどについて、話す。こうした文化が続いている地域を誇りに思う。
2月14日(土) バレンタインデー、ネクタイデー、チョコレートの日、晴れ
今日は、バレンタインデーらしいが、私には無縁。
今日は、珍しく公務もなく、県庁も休みなので、選挙に向けての活動に徹した。あいさつ回りに伺うと、中小零細企業は、何処も営業中だった。人手不足のところが多いらしく、人材の確保にも苦労しているという共通の悩みを聞いた。
特に、駅ビル効果などの期待の半面、人件費の高騰やそれによる人材確保策には本当に苦慮しているところが多いらしい。今後の大きな課題!
その為か?地元の西大分の浜の市商店街などは、商店が無くなってしまい、通りが寂しくなってしまっている。こうした通りの復活も仕掛けなければならないが、それには、担い手となる人の確保が重要・と、言うより核となる人材の養成から仕込まなければならない。
さすがに、12月議会に年末選挙、それ以降の年末年始の各種行事を駆け抜けてきた疲れがどっと出つつある。
今晩は、私の愚痴を聞いてくれる友人が励ましてくれると言う。楽しみだ!!
2月13日(金) 苗字制定記念日、晴れ
今日も良い天気だった。昼間は暖かかったが、風は冷たかった。
今月も来月も13日が、金曜日だ。週末だが、まっすぐ帰れのサイン?
ところで、今日も年度替わりを控え、各種ボランティア団体などの今年の総括を踏まえて来年度事業計画についての相談が、事務局をになって支援している役所関係者から寄せられ、その対応に終始。
他にも、ハンドボール協会やロータリークラブの昨日の会議を受けての事務連絡を行いつつ、自らの選挙のあいさつ回りも少しづつさせて頂いている。
前回までの選挙と違って、年を重ね、体力が一気に落ちていることを痛感している。気力だけは、負けないようにしたいものだ!
2月12日(木) 晴れ
今日、第一回定例県議会に上程される新年度予算案及び今年度補正予算案が発表された。
これまで、国や県に対し要望し続けたことが、今年度補正予算案としてかなり盛り込まれた。大分のまち・ひと・しごと創出につなげたい。
新年度予算案は、骨格予算案だが、上半期の事業執行にはずいぶん配慮されている。間断なき、政策の遂行をめざしたいものだ。
今日は、この県議会に上程される予算案の対応に追われ、夜は大分初のハンドボール国際大会の実行委員会での準備会議がある。相変わらず、自分自身の再選に向けての活動どころではない。
新人候補や期の浅い現職は、ずーっと後援会活動の名目での活発な活動をされている様だ。
現職は、間もなく始まる県議会での論戦準備も重要な役割。任期最後までしっかり努めて、落選することが多いのも実際に、自分がその立場に立って初めて判った。有権者を信じて、今できることに全力投球するだけ!!
2月11日(水) 建国記念日、晴れ
今日は、別府アリーナで日本ハンドボールリーグ大分大会を開催。大会会長として、会場へ。
4月にここで開催する東アジアクラブ選手権のプレ大会として、ゲームの間には日本文理大学のチアリーディング部ジュニアチームが登場、会場を賑わせてくれた。
ゲームも白熱の一点差の好ゲームでスタート。春に向けた準備やチェックも進んだようだ。
私もこの時期選挙に向けての講演会や地域へのあいさつ回りをしなければならない時期だが、今日も選挙区でもない別府市での大会に明け暮れた。
明日は、第一回定例県議会に上程される当初予算案が記者発表される。そうすると、また、選挙準備どころではなくなる。県民や有権者から必要ないとされればそれまでと腰を据えて、政治や各種ボランティア活動に取り組むしかない。
2月10日(火) ニットの日、ふきのとうの日、晴れ
明後日、いよいよ当初県予算案が発表される。
今日もその関係で、県庁に行って情報収集した。
選挙のある年なので、骨格予算だが、国の補正予算を含め、間断なき事業の執行が求めれれる中、果たしてどの様な予算案が示されるのか?注目である。
県下の景況も踊り場感が強く、景気対策も重要課題。国の補正を受け込んで、県下の隅々、津々浦々まで、景気回復の実感を届けるという難しい命題に取り組まなければならない。
昨年から地域商品券の発行についてやふるさと名産品の販売促進策などについて、提案をし続けてきたが、補正予算として上程されそうだ。これで、統一地方選挙の影響は幾分緩和できればいい。
2月 9日(月) 河豚の日、晴れ
天気は良かったが、とても冷え込む一日となった。
今日もまもなく発表される新年度予算案の説明を受ける日程調整や会派の議員への連絡確認など。また、防衛議員連盟の会長としての公務などもあった。
ところで、ロータリークラブの例会では、大分高校の佐野野球部総監督の宅話を聞いた。
この中で、甲子園出場をかけた県予選で敗退した時の出場機会のなかった背番号13番の補欠選手の秘話に感動した。
会場で、解散した後、一人、学校のグランドに戻って、補欠だったが自分のポジションのグランド整備をして、水打ちをして、帽子をとってありがとうございますと一礼をして帰ったという。高校野球の人材育成に間違いがなかったと確信したという。教えられることがたくさんあった。
2月 8日(日) 事始め、針供養、〒マークの日、晴れ
夕べも2会場掛け持ちでの会合。
最後に、大分を離れる友人の送別会へ合流。元気に旅立ちそうで、安心した。
それで、今朝は一週間の疲れがどっと出て、さすがにグロッキー気味。少し遅くまで、眠らせて頂いた。
それでも午前中に事務所に於いて、ハンドボール関係の事務処理や大会あいさつ文の草稿。
時がたつのは早いもので、あっという間に夕方。
今週は、11日に別府アリーナでハンドボールの日本リーグもある。
4月に行われる国際大会のプレ大会の位置づけでもあり、成果が問われる。準備が遅れており、本当に心配している。
2月は逃げると言うので、気を引き締めて、スピーディーに対処したい。
2月 7日(土) 北方領土の日、晴れ
昨晩も同級生と一緒になり、帰宅時間が遅くなった。
昼間の活動の上に、夜の会合が重なると、若くないので疲れがたまってしまう。
週末の今日は、さすがにキツイ!
そんな中、あいさつ回りをしていると、土曜日営業している事業所などは、幾分余裕があり、会話が盛り上がる。
政治へのご批判やご意見・要望などが寄せられる。今日も「地方創生」についての手法に対するご意見などを頂いた。
じっくり聞き、真正面から受け止め、今後の活動に活かしたい。
さて、今晩も仲間のグループで行事の反省会を兼ねた新年会。じっくり酒を酌み交わしたい。
2月 6日(金) 海苔の日、晴れ
早いもので週末、4月に行うハンドボールの国際大会の準備及びスポンサー依頼に、開催地の別府市や宇佐市方面を駆け回った。
それぞれの地域事情などが分からず、商工会議所やツーリズムおおいた等を訪ねて、ご指導を頂きながらまわった。
弱小協会なので、会長自らがアポイントを取って、廻るしかない。協会理事の役員は、ほとんどが学校の先生方なので、卒業式を控え、年度末は忙しい上に、ハンドボールの指導や各種大会もあり、これ以上負荷をかけることは無理なようだ。良く現場で頑張って頂いているから!
すべての試合において、2000人を超える観客で会場を埋め尽くし、大会を盛り上げる為には、周知徹底や告知などPRが重要。ポスターを会場周辺にたくさん張って頂き、チケットを購入頂き、会場に足を運んで頂くには、まだまだ活動が足りない。選挙区でもない別府市会場周辺への協力依頼もまだまだだ。
皆様のご協力を頂くには、足を運ぶしかない。国際大会を失敗しては、大分の皆様に申し訳ない。大分の信頼に関わる。しっかり準備を進めたい。
一方、自分の選挙準備及びあいさつ回りが遅れている。苦しいが、頑張りぬく。身体が2つか3つ欲しい!!
2月5日(木) 大沼・函館雪と氷の祭典、長崎二十六聖人殉教の日、職業野球連盟設立の日、晴れ
今日は、朝からあいさつ回り。
皆さん、知事選や市長選には関心があるが、県議選の認知度は低い。もう4年たつの?と言って頂く方も多い。
ところで、このあいさつ回りほど、現下の景況感を思い知らされることはない。
例年であると、この時期、予算編成まっただ中、復活折衝の最終盤あたりの時期だが、今年は選挙の為、骨格予算編成となり、肉付け予算は選挙後となる。したがって、新規事業もほとんど選挙後にしか上程されない。
このわずかな期間の空白が、ものすごく大きな影響を与えることになりそうな気がしてならない。
したがって、選挙も大事だが、選挙運動をしながら、現場の実態調査をしっかりしながら、現場の声を徹底的に集め、選挙後に活かしたい。それには、再選しなければ実践できない。応援して欲しい!
2月4日(水) 立春、西の日、晴れ
早いもので、立春。
初めて春の気配が現れてくる日とされている。確かに、日差しが暖かく感じられる。
2月に入り、春の統一選挙モードに入りつつある。
まずは、地元の役員の皆様方に、再出馬の覚悟を披露させて頂き、了解のうえでのスタートとなる。
今回で、自分自身の選挙は8回目を迎えるが、これまで何度もやめさせて欲しいと言い続けてきたことがあるが、前回の前から「天職として、頑張れ!」と言われ、「2度と辞めるなんて言うな!」と叱責されて以降、覚悟を決めている。
それでも、地方自治法上、地方議員は、職業として認めれれていないことは、有権者は意外に知らない。他の仕事をしながらやるものだと、地方自治法上はそうなっている。実際には、国会議員以上に仕事をしているとの自負もあり、地方分権が叫ばれ始めて長いが、このことの議論はないに等しい。それでもかまわない。ただ、地方を元気にする仕事を続ける為に、春の県議選にむけて、頑張る!
2月3日(火) 節分、まめまき、のり巻きの日、晴れ
今日は、朝一で治療中の歯医者へ。今日で終わると思っていたが、来週もう一日とのことに、がっくり。
また、今日は節分。保育園の豆まきの様子がニュースなどで報道された。子どもたちも大はしゃぎだった様だ。
ところで、昼にロータリークラブの地区大会参加要請キャラバンに他のクラブに出向いた。私も時間的余裕がないこと所属クラブメンバーが慮って頂き、明日からも予定していたのだが、手分けして頂いた。友情に感謝するばかり。
その友情にしっかり応えなければと決意を新たにした。これも豆まきの成果かも!
2月2日(月) 国際航空業務再開の日、晴れ
早いもので、一月が終わり、2月が始まった。
4月に行われる東アジアハンドボールクラブ選手権大会という大分県初のハンドボール国際大会が近づいて来た。
それで、今日もその準備に駆け回った。競技人口が少ないからか、認知度が低く、まずは丁寧に説明させていただいている。中には、宮崎大輔選手のことも知らない方もいらっしゃる。この機会にハンドボールの楽しさを多くの皆様にお伝えできればと、思っている。
ところで、この大会も子供たちに少しでも夢を与えられればいいと思って、誘致した。今日もあるところで、豊予海峡ルートの夢が話題に登った。人は、夢や感動がなければ動かない。だから、もっと夢や感動を、与えて欲しい!と。政治家は、そうした夢を叶える魔法使いでなければならないことを、改めて痛感させられた。だからこそ、地道なことを実践しておかなければただの法螺吹きと、いわれかねないから。
2月1日(日) テレビ放送記念日、晴れ
今日は、私にとっては珍しく早起きをして、会合に出席。
夜明けが、早くなってきていることを実感!
また、昼間、星まつりに参加。火渡り神事で今年の平穏を願った。
この時、太陽と火と水の力の凄さを、改めて思い知った。
寒い中、太陽が照ると暖かく、隠れると寒い。護摩焚きの炎や水の力もしかり。
大自然に逆らえない人間のちっぽけな存在を再認識しつつ、謙虚に、今年も頑張ろうと足下を見つめ直す一日であった。
copyright © 2005 あそう栄作の“みんな、どげえかえ” all rights reserved.
Powered by
FC2ブログ.