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あそう栄作の“みんな、どげえかえ”

地方の反乱!

  9月21日(金) 宮沢賢治、没。(38歳) くもり

 早いもので、週末です。最近、スケジュール確認等を怠り、大ポカばかりに反省です。
 今日の県議会は、議事整理の為、休会でした。私は、週明けとなります最終日の議事運営について、最終チェックを行いました。議案番号の間違いがないか、賛否確認に間違いがないか?もろもろを事務局職員と再確認いたします。
 それでも、膨大な議案提出資料の細かい部分について、間違いがあることもあります。今日も、私は気付かなかったのですが、執行部の職員から資料の訂正がありました。我々が気付かないといけないのですが、・・・・!
 ところで、今日は内外情勢調査会で京都大学大学院の柴山桂太准教授の『「静かなる大恐慌」と世界経済の今後』と題した講演を聞いてきました。リーマンショック等を予測したとして評価されている先生の論点に注目しました。これから日本でも、トランプ現象の様な『地方の反乱』が起こるということであり、グローバル化に反する保護主義的な動向の原因について、言及がありました。
 老若格差や地域格差の是正などについても、政策ターゲットの絞り方のヒントを頂きました。相当な政策的転換への舵を切らなければなりません。人が変わらなければ、「変えることが難しいことを変えること」はできません。自ら、変身するしかありません!!

公表のあり方!

  9月20日(木) 彼岸の入り、バスの日、空の日、雨

 県議会は、常任委員会での審議も終え、議事整理日でした。
 ジオパーク汚職事件に関する昨日の委員会審議の様子を確認しましたが、不祥事再発防止や行政の信頼回復には、程遠い実態です。
 監査で見積書の存在確認が出来ていなかったことも指摘されていたにもかかわらず、すり抜けていた事実を観ると悪質極まりない上に、内部統制機能に大きな問題があることは否定できません。
 随意契約に関しては、発注者サイドの予定価格が100万円以下であれば、公表されません。見積額に100万円を超える業者があっても発注責任者のさじ加減で100万円以下に抑えれば公表されない仕組みなのです。
 また、「監査結果に対する措置状況」についても「指摘事項」については公表されていますが、「注意事項」についてはホームページ上での公表もありません。また、昨日のTV報道以降、その公表資料の一部が文字化けして読み取ることが出来なくなっています。単なる文字化けなのでしょうか?隠蔽とは考えられませんが、こうした広報のあり方についてもチェック機能が働いていない事実に愕然とさせられました。県庁程、しっかりしているはずの多くの人員を要する大きな組織にありながら、これでは許されるはずもありません。シンプルに公表する仕組みを構築・構創することが求められています。
 シンプルに公表できるということは、職員間の情報共有も可能で、問題認識も高まる訳ですから!

成長力が期待される大分県の農林水産業!

  9月19日(水) 苗字の日、くもり

 今日も県議会は、常任委員会での審議でした。
 私は、委員外議員として2つの委員会に出席しました。
 農林水産委員会の6億円を超える漁業調査船の建造契約について、私も発言を求めました。
 水産産出額目標単年度215億円に対するこうした調査コストの単年度損益分岐点額や随意契約についての担当職員の会計管理局の実務研修の受講実績などについて、聴きました。県庁職員の随意契約に関わるとんでもない事件が発覚した中、随意契約案件を上程してきた以上、厳しくチェックするのは当然です。それにしても、職員の問題認識の甘さに、驚かされました。不祥事が続くはずです。
 ところで、日銀大分支店の6月に公表された特別調査レポート『成長力が期待される大分県の農業』について、県庁農林水産部独自の分析・検証を加えた新たな取組のスタートについての話が聴けるものと期待して参りましたが、アンテナは低かったようです。スピード感もちょっと残念な気がしました。
 KPIの見直しや「生産誘発額」や「移輸出額」、「農地地域類型別(都市的地域・平地農業地域・中間農業地域・山間農業地域)生産農業所得額」等の目標指標設定等の新たな課題への取組が期待されます。
 特に、農業高校のあり方の見直しが一歩前進しますが、教育委員会所管でなく、農林水産部所管の高校への移行をめざすことも新たな時代を切り拓く一手かもしれません。県立農業大学校を公立大学法人とし、その付属農業高校を県下各エリアに配置するぐらいの意気込みが求められる時代になっています。日銀大分支店の特別調査レポートを、そうした視点で読み解くと成長産業へのヒントも見えてきそうです。

プロフィール

Eisaku Aso

昭和37年1月20日生
自然派自由農業者
大分県議会議員
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